現在のイギリスは、王を中心とした立憲君主制です。
しかし、かつてこの国(イングランド)は共和制を打ち立てたことがあります。
1642年に始まり、国王の処刑を持って一段落した清教徒革命により共和制が成立しました。
この共和制を打ち立てた人物こそが、オリバー・クロムウェルその人です。
クロムウェルは1599年、イングランド東部の地主の家に生まれました。
厳格な清教徒でもある両親に育てられ、ケンブリ . . . 本文を読む
さる8月6日、またしても偉大な方がこの世を去りました・・・
鈴置 洋孝(すずおき ひろたか)さん
56歳で肺がんのために死去されました。
鈴置さんはアニメ好きの間ではいなくてはならない人でした。
どのくらいかというと・・・
古くは
「無敵鋼人 ダイターン3」の超金持ち主人公 “破嵐万丈”
「戦国魔人 ゴーショーグン」のクールな準主人公 “北条真吾”
僕らの世代ならば
「キャプテン翼」では主 . . . 本文を読む
MOTHER 3が面白い。
僕はほのぼのした感じが好き。
MOTHER 2よりはテーマが重いけど・・・
これはこれで泣ける。
久しぶりにRPGをやっている気がする・・・
糸井重里さんは天才だなぁ。
ちなみに、糸井さんのホームページ
“ほぼ日刊 イトイ新聞”も面白いよ。
今回はMOTHERの登場人物っぽく話してみました。 . . . 本文を読む
まずは“モケーレ・ムベンベ”と大声で10回叫んで見ましょう。
・・・はい、なんだか楽しくなりましたね
よかったよかった(笑)
すいません、遊びました。
さて、この変な名前のUMAはアフリカのコンゴ共和国の奥地にあるテレ湖にいると推測されています。
体長は5~15m、長い尾と首を持っているようです。
また、太い足で4足歩行しています。
その目撃情報を総合して、竜脚類(恐竜の1種)の生き残りだとさ . . . 本文を読む
先日、ずっと買っていた“からくりサーカス”の最終巻が出ました。
高校の頃、立ち読みしたサンデーで出会ってから9年・・・
途中で話が長引いたりしてコミックス買うのを諦めかけたこともしばしばありました。
しかし、なんだかんだで続きが気になりとうとう最終巻までそろえました☆
やはり最終回は泣けます!
この藤田先生はマンガの魅せ方が天才なのでは?
中だるみと思っていた部分が終わってみれば伏線だったとは・ . . . 本文を読む
昨日の敵は今日の友
昔の人はよく言ったものですねぇ。
シュメール文明のドラゴン“ムシュフシュ”は、神に仇なす存在として生まれ、
後に神の乗り物となった怪物です。
シュメール文明とは、メソポタミア文明の初期に栄えたシュメール人の文明であり、現在でいうところの中東あたりが勢力圏でした。
チグリス川とユーフラテス川に挟まれたこの文明は、川による恩恵と災害を受けていました。
川とはもっとも恐ろしく偉大 . . . 本文を読む
鋼と鋼が打ち合う音が響く。
勢いづいた鉄の矢頭もゴーレムの鋼の肉体には傷一つつけられなかった。
あたり一面に本来の役割を果たせなかった矢が骸のように散らばり落ちた。
それを待っていたかのようにゴーレムの重い体が動き始める。
鋼の身体は一歩歩くごとにその存在を地面に示していく。
重い重い足あとを残しながらゴーレムは静かに前進してきた。
瞬間、兵士たちに静けさが訪れた。
しかし、目の前の鋼の巨体を目に . . . 本文を読む
日本人の大食いチャンプが海外で新記録を樹立しました。
8月6日にウィスコンシン州で「世界ブラートヴルスト大食い選手権」が行なわれました。
ブラートヴルストとは、ドイツの焼いて食べるソーセージのことです。
今回世界記録を塗り替えたのは長野県出身の小林尊(こばやし たける)さん。
日本でもTVチャンピオンで優勝するなど有名な方なので知っている人もいるかと思います。
今回のブラートヴルスト大食い大 . . . 本文を読む
珍しく要請があったので少し早くUPしました。
今回も長いですが、もう少しお付き合いくださいませ・・・
前回はこんな話でした。
さて、彼らの運命はどうなってしまうのでしょう?
「もうしばらく船には乗りたくないよ。」
そんな声が聞こえてくるほど救助者は疲れていました。
その中の1人、マーメイド号の船員ピーター・リチャードソンは幼いころに生き別れた母のことを考えていました。
「今度陸についたらお . . . 本文を読む
最近水の事故が多いですね。
今回は水の事故に関わる話。
何度も船が座礁した不運な船員たち・・・
最後に待っていたのは不思議な出来事でした。
1829年、シドニーを出発した一隻のイギリス帆船がありました。
名前は「マーメイド号」。
しかし、船は出港してから4日後に嵐に遭ってしまいます。
まるで人魚の名が示しているかのようにマーメイド号は海底へと沈んでいきました。
幸いなことに、船長以下19人の乗 . . . 本文を読む