最近、脳が衰えていませんか?
そんなときはクイズでもして自分の常識を確かめてみましょう。
クイズタウン
こちらのサイトではゲームをはじめ、一般常識や数学などのクイズを受けることができます。
あなたの常識力と脳力を活性化させましょう!!
このクイズ、案外難しいのでなめてるとぼろぼろになります・・・(体験談) . . . 本文を読む
ヤマトと聞くと無条件にあの曲が頭の中に流れてきますよね。
さらば~、地球よ~♪
旅だ~つ船は~
宇宙~戦艦~、ヤ・マ・ト~♪
今月21日に「宇宙戦艦ヤマト」の作曲で有名な宮川 泰(みやがわ ひろし)さんが心不全のため亡くなったそうです。
享年75でした。
思えば宇宙戦艦ヤマトの曲って壮大な中にも、旅立つ者の別離の悲しみが詰まっていてとってもいい曲ですよねぇ・・・
手を振る人に笑顔で答え・・ . . . 本文を読む
以前、175歳のカメの話をお伝えしました。
その亀、ハリエッタをしのぐほど長生きなカメが死んでしまったという悲しい知らせがありました。
インドのコルカタにある動物園でアルダブラゾウガメの“アドワイチャ”が肝不全のため死亡しました。
その年齢、推定250歳!!
130年前に現在の動物園につれてこられました。
それ以前はイギリス人将校にペットとして数年間飼われていたそうです。
150歳を超えて . . . 本文を読む
“ボニーとクライド”といえば一度は耳にしたことのある言葉ではないですか?
「俺たちに明日はない」という映画でも有名なアメリカの大悪党、それがボニー・パーカーとクライド・バロウです。
クライドは幼少のころから動物を虐待するなど素行の悪い少年でした。
そして、17歳のころには兄が所属していたギャングの一味に入っています。
ボニーは学校の成績はよい少女でした。
しかし、悪い香りのする男に魅かれる性 . . . 本文を読む
座るのももどかしいらしく、ブランは立ったまま話をはじめた。
「はじめまして、フェン・・・といったかな?
私は、龍皇国ヴァルド・ライツの皇王護衛兵長、ヒルデブラン・エツィールだ。
ブランと呼んでくれ。よろしく。」
そう言って差し出された手にフェンが戸惑っていると、
「“あくしゅ”っていう龍皇国の風習だよ。握りかえしゃあいいのさ。」
サーガがまるで以前から知っていたかのような口ぶりで説明した。
「 . . . 本文を読む
世界でもっとも古くから人が住み続けている都市・・・
それが古代都市ダマスカスです。
現在もシリアの首都であるダマスカスには、近代的な都市である新市街と古代から存在している旧市街があります。
世界遺産にはこの旧市街が指定されています。
旧市街は城壁で囲まれた場所です。
最初に建造されたのは1世紀、現在の城壁は13世紀ごろに建造されたものだそうです。
ダマスカス付近には旧約聖書・新約聖書に登場す . . . 本文を読む
子供の頃の懐かしい思い出のひとつとして、蛍があります。
夏、親父に連れられて川まで行くと、たくさんの小さな光が・・・
やさしく、綺麗な色はいつまで見ていても飽きないものでした。
さて、今回「理化学研究所」で蛍の発光メカニズムが解明されたとのことです。
とはいっても、結構前に蛍の光は「ルシフェラーゼ」というなんだか天使っぽい名前の酵素によって発光することがわかっています。
今回の発見は、そのルシフ . . . 本文を読む
昨年の6月から「外来生物法」が施行されました。
外来生物、つまり海外から人間の手によって日本に持ち込まれた動植物の中から、日本の生態系を壊す恐れのある生物を取り締まろうという法律です。
ブラックバスやブルーギルといった大量に放流されている釣り用の魚もこの「外来種」に当てはまり、こいつらを放流すると罰金を払わなくてはいけません。
個人だと300万円以下、企業ならば1億円以下の罰金が科せられるという . . . 本文を読む
鉄は錆びるものです。
錆びは金属が「酸化」して起こり、鉄などの金属には必然的に訪れるものです。
しかし、インドには1500年以上錆びない鉄柱が存在します。
インドの首都、ニューデリーに近い場所にあるイスラム教の寺院クトゥブ・ミナールには「アショカ・ピラー」という鉄柱がそれです。
高さは6.9m、直径44cm、地中の部分もあわせると重さは6トンという巨大な鉄柱は、紀元前のマウリヤ朝に実在した「アシ . . . 本文を読む
半人半獣の怪物
ケンタウロスは、人間に近いけれど異なるものとして、よくファンタジーに登場します。
その勇ましい姿から、近年のファンタジーでは理知的な主人公の従者として描かれることが多いですが、神話の中ではちょっと趣が違います。
ケンタウロスとは上半身が人間、下半身が馬というギリシャ神話に出てくる種族です。
もともとはイクシオンという女好きの王様が、ゼウスの妻ヘラに言い寄ってできた子供がケンタウロ . . . 本文を読む