1800年もの昔、電池が存在したとしたら何に使用したのだろう・・・? . . . 本文を読む
1930年代、コスタリカで巨大な石球が大量に発見された。
西暦300年から800年ごろに作られたとされるこの石球は、驚くことにほぼ完璧な球体であった。
太古にこのような技術力があったのだろうか? . . . 本文を読む
現在、地上は人類が支配しています。
あらゆる生き物の頂点に立ち、その地位を脅かすものはいないと考えられています。
しかし・・・
人類が登場するはるか前に、人類よりも強大な種族がいたとしたら・・・?
そして、その種族が現在眠っているだけで、復活の準備を整えているとしたら・・・
あなたはどうしますか? . . . 本文を読む
今週はNHKスペシャルで「恐竜VSほ乳類」が放映されています。
僕らの祖先である初期のほ乳類と恐竜を様々な角度から対比していくというものです。
第1回の昨日は、巨大で長命である恐竜と小さく短命な初期ほ乳類を対比していました。
見てない人のために少しまとめると・・・
恐竜は栄養の少ない葉をたくさん食べるために巨大化していった。
やがて昼間の地上は恐竜のものとなった。
そこでほ乳類は恐竜が寝ている時 . . . 本文を読む
この3月から「ナスカ展 地上絵の創造者たち」という面白そうなイベントが国立科学博物館で行なわれています。
ちょうど、「世界不思議発見」でもナスカの地上絵の話題が取り上げられました。(ナスカ展の主催者がTBSだからかな?)
そこで、今回は世界遺産にも認定されているナスカの地上絵を取り上げてみたいと考えています。
もしかしたら「世界遺産の旅」のほうがカテゴリ的にはあっているのかも知れませんが・・・
. . . 本文を読む
鉄は錆びるものです。
錆びは金属が「酸化」して起こり、鉄などの金属には必然的に訪れるものです。
しかし、インドには1500年以上錆びない鉄柱が存在します。
インドの首都、ニューデリーに近い場所にあるイスラム教の寺院クトゥブ・ミナールには「アショカ・ピラー」という鉄柱がそれです。
高さは6.9m、直径44cm、地中の部分もあわせると重さは6トンという巨大な鉄柱は、紀元前のマウリヤ朝に実在した「アシ . . . 本文を読む
最近、びっくりするほど忙しくて毎日更新できません・・・
精神と時の部屋が欲しい・・・
それは置いといて、久しぶりのオカルト話です。
とはいっても今回のオーパーツはでっち上げられたオーパーツです。
そんなんばっかりだとは思わずに、どんなふうにオーパーツがでっち上げられるか見てみましょう。
1961年のアメリカはカリフォルニア州で3人の登山家が奇妙なものを見つけました。
晶洞石(内部が空洞のある石 . . . 本文を読む
今回は、「こんなものまでオーパーツなの!?」というオーパーツをご紹介します。
その名も『サンダルに踏まれた三葉虫の化石』です。
人類が誕生したのが6500万年前といわれています。
また、三葉虫が絶滅したのは2億4500万年前だとされています。
決して合いまみえる事のない両者のはずですが・・・
問題の化石が発見されたのは1968年、アメリカのユタ州でした。
アマチュア化石収集家が1枚から成る、岩 . . . 本文を読む
オーパーツも嘘ばっかりじゃないかーとお嘆きのあなた!
中にはあるんですよ。
今回紹介するのは正真正銘のオーパーツ・・・
「ヴォイニッチ手稿(ヴォイニック写本)」
です。
ヴォイニッチ手稿は、15~16世紀ごろに作られたといわれる本です。
手稿というとおり、全232ページがカラーの手書きになっています。
(今回使用した画像は著作権の問題もあって白黒ですが・・・)
1912年にウィルフレッド・ヴ . . . 本文を読む