「祇園」
そして
「祭りの後」
なんとなく、ポンときた言葉。
気になって調べてみたら、
その日は丁度、京都の祇園祭の日程が公開された日でした。
そっかー、行ってみようかな。
そしてこのところ、もう一つ気になっていたこと。
おじちゃんとおばあちゃんの居た鬼石での夏祭り。
子どものころには、親戚みんなが集まった。
田舎の賑やかなお祭り。
地元民であるいとこが山車の上でたたく太鼓や、奏でる笛、提灯もって威勢を放つ姿がかっこよかった。
私たちはいとこがのってる山車の綱をもって曳く。
この何年かやってないって聞いたけど、今年はどうなのかな?
なんて気まぐれに調べてみたら、今年は町民のみで小規模に開催と。
そして、その昔のお祭りの名は「祇園鬼石祭り」だったと知った。
そっか、こっちが先かな。
祭りの翌日、Soさんもお休みだったので、誘って一緒に。
昔の記憶を辿りながら、車で町をぐるぐるぐるぐる。
ちょうど、山車を倉庫に納めるところに遭遇。
大人になって改めて見る。
太陽の下で見た山車は、飾りの彫り物までよく見えてすごくかっこいい。
片付けの方に断ってから写真を撮らしてもらう。
神流川のほとりにある静かな場所にある
おじいちゃんとおばあちゃんのお墓参りへ。
お墓のとこにある石を、コンコンコンと下に叩いてから話しかけるのは、
親を見よう見まねで昔からやっていたこと。
「おじいちゃん、おばあちゃん、久しぶりにお参りに来たよ~」
すぐ近くにあるちっちゃな神社。
ここでもよく、いとこと遊んだ。
そして、おばあちゃんの実家の鬼石神社さんへ。
たまたまいらっしゃった宮司さんと話が弾む。
お神楽に来てみたいなぁ~。
境内の下の、鬼が投げた石にご挨拶して。
ちょっとマニアックな場所へ。
渡良瀬鬼石キリシタン碑。
隠れキリシタンというと、長崎とかを想い出しがちだけど、
この群馬の田舎にも。
もしかしたら、ワタシのご先祖様にも居たのかもしれないな・・・
帰り道がてらパンジャブさんへ。
お豆いっぱいでぼりゅーーむいっぱいスパイシー^^
そして気にいてしまった、米達磨さん育てているというプリンセスサリー玄米♡
カレーにほんとに相性よくって◎
帰宅してから、すぐに注文を入れてしまったシロモノ。
気に入った食べ物には、相変わらずの素早い行動~(笑)
お腹いっぱいにその時感じても、そのあとのお腹がこなれるのが早くて楽で、
スパイス料理はほんと、はまってしまいます♪
So です
お腹がこなれるのが早かったので
お昼のおかわり
ごちそうさまでした。
(So)