平成19年3月23日(金)
※トップ画像は夜の我家の椿(氷室雪月花)
今日で学校の平成18年度は事実上終り,子供達は各学年を修了したことになる。
通知表の裏にある修了証はそのことを示している。だから修了証明をする学校の職印がないと進級できないことになるのが法令のさだめ。とはいえ,そういった事例はまずない。
子供達も,自分が原級据え置き措置を受けるなど想像もしていない。まず,日本人とって進級は当然な日常のなりゆきなのである。
しかし,高校になると少なからず原級据え置き措置が行われる (その場合でも学校側は相当の手段を用いて,なんとか進級させようと学習の履歴を補償しようとする)。・・・・・・そのとき慌てても遅いのである。
勉強は己のため,社会のためである。
ともかくも,進級決定おめでとう!
4月からの大活躍を期す!