中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

地蔵-25 六地蔵  定願寺  栃木市街

2015-05-29 05:19:44 | 地蔵・菩薩

このブログは 中年おじさんの散策 の続編です。

 

20141030   栃木・地蔵
栃木県栃木市旭町
栃木市街 定願寺
 市の有形文化財に指定された天台宗の寺。天正年間頃(1573~1592年)、川連村(現大平町川連)より、現在地に移された天台宗の寺で、本堂や鐘桜、山門、不動堂、弁天堂、安産地蔵堂などがある。不動堂には、扁額と見事な彫刻がほどこされた扉があるが、扁額は亀田鵬斎の「不動尊」の書を木彫りしたもの、扉は北面の武士遠藤盛造が僧文覚となり、紀州熊野の那智滝で荒行する場面を彫った透彫りで、野州富田村(現大平町)の磯部儀兵衛の作と言われている。
 境内には、栃木市出身の第2代横綱綾川五郎次の墓があり、御成門の彫刻、不動堂の扉彫刻と扁額、平等庵の鐘は、昭和36年(1961年)に市指定有形文化財(彫刻、書跡、工芸品)となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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