前回に引き続き、お持ち帰り専門の「美唄焼き鳥」のお店紹介です。
道道135号(美唄富良野線)を、美唄ICを越えて
さらに山の中に向かっていく途中にあるのが我路地区です。
この我路地区にある美唄国設スキー場の手前の方に「やきとりガロ」があります。
予約して行きましたが、お母さん、まだ一生懸命作業中。
予約なしだと30分くらいは待つようなので、ここも予約は必要ですね。
予約の際に言っておけば、営業時間はかなり融通が利くようですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/82/5019ba7570552866e1f720f450050a94.jpg)
ここの「モツ」は、他店のものとはちょっと様子が違います。
串の先端には必ず大きめのキンカンがあって、
あとは他のモツ類や皮が適当に刺さっている感じ。
モツとタマネギのみで、精肉は「せい」を頼まないと入っていません。
ここは美唄市街からかなり離れているので、
「美唄焼き鳥」の暗黙のルールも及ばないらしい…。
味付けは塩コショー、モツや皮がジューシーでおいしい。
上に乗ってるキンカンだけの串は、「子供さんが喜ぶかと思って…」とサービスでした。
ありがとうございました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/78/716dfd263bc2cb2b6d83e2553742a37e.jpg)
それと「やきとりガロ」の串はかなり大振り。
通常サイズのものと比較するとよく分かりますね。かなりお得感があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ec/426f69fa964d18f9faa5d206dd66c219.jpg)
今回は切れていましたが、お客さんには炭を焼いたときに出る
「木酸(もくさん)」をサービスしてくれるそうです。
後から考えてみると、「炭を焼く」ってことは、
ここでは焼き鳥を焼く時の木炭も自家製?
さて、大量に注文することの多い「美唄焼き鳥」ですが、
余ってしまった焼き鳥を締めのおそばに入れて食べる「もつそば」も今や大ブレイク中。
昨年の2月にTVの「秘密のケンミンSHOW」でも、この「もつそば」が紹介されましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/35/26bba7be495019c22154a12ecb648815.jpg)
話は変わりますが、先日「手打ちそば」を習う機会がありました。
師匠の暖かいご指導のもと汗をかきながら何とか仕上げたおそば、
まずは「もり」で一杯。打ち立てのおそばは香りが立って最高!ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f0/22a76b46833741a94b251c99896fef77.jpg)
残りは家に帰ってから、お持ち帰りの「美唄焼き鳥」で
噂の「もつそば」にしてみました。
まず、普通のそばつゆをやや薄めに仕立ててから
顆粒状の鶏ガラスープとお醤油などで味を調えます。
何となくそれっぽい味のスープに仕上がりました。
串は「やきとりガロ」のモツ串。
多めの鶏脂がおそばに絡んでコクが増します、旨~い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/4f/661593dbdcf8fce192b7ed6aa7943226.jpg)
最近は、あちこちで真空パックの「美唄焼き鳥」が入手できるようになりました。
写真は、美唄市内の「アンテナショップPiPa(ピパ)」のショウケースですが、
ネットでも購入することができますし、
札幌のデパートやスーパーなどでも置いている所が増えてきました。
ご家庭でも手軽においしい「美唄焼き鳥」と締めの「もつそば」が楽しめますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/0f/e2daca0ca041b267a9f59799841f7b09.jpg)
また、ネットでは真空パックのモツ串とおそば、そばつゆ、
鶏油がセットになった「もつそばセット」というのもあるようですよ。
是非お試しを。
やきとりガロ
美唄市我路町2条
TEL 0126-68-8327
水休/予約がお薦め
道道135号(美唄富良野線)を、美唄ICを越えて
さらに山の中に向かっていく途中にあるのが我路地区です。
この我路地区にある美唄国設スキー場の手前の方に「やきとりガロ」があります。
予約して行きましたが、お母さん、まだ一生懸命作業中。
予約なしだと30分くらいは待つようなので、ここも予約は必要ですね。
予約の際に言っておけば、営業時間はかなり融通が利くようですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/93/9d30a2c916f81f7a5e145b5e0664c7a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/82/5019ba7570552866e1f720f450050a94.jpg)
ここの「モツ」は、他店のものとはちょっと様子が違います。
串の先端には必ず大きめのキンカンがあって、
あとは他のモツ類や皮が適当に刺さっている感じ。
モツとタマネギのみで、精肉は「せい」を頼まないと入っていません。
ここは美唄市街からかなり離れているので、
「美唄焼き鳥」の暗黙のルールも及ばないらしい…。
味付けは塩コショー、モツや皮がジューシーでおいしい。
上に乗ってるキンカンだけの串は、「子供さんが喜ぶかと思って…」とサービスでした。
ありがとうございました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/78/716dfd263bc2cb2b6d83e2553742a37e.jpg)
それと「やきとりガロ」の串はかなり大振り。
通常サイズのものと比較するとよく分かりますね。かなりお得感があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ec/426f69fa964d18f9faa5d206dd66c219.jpg)
今回は切れていましたが、お客さんには炭を焼いたときに出る
「木酸(もくさん)」をサービスしてくれるそうです。
後から考えてみると、「炭を焼く」ってことは、
ここでは焼き鳥を焼く時の木炭も自家製?
さて、大量に注文することの多い「美唄焼き鳥」ですが、
余ってしまった焼き鳥を締めのおそばに入れて食べる「もつそば」も今や大ブレイク中。
昨年の2月にTVの「秘密のケンミンSHOW」でも、この「もつそば」が紹介されましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/21/eb158d66d62c427abd705f4c45a9c7d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/35/26bba7be495019c22154a12ecb648815.jpg)
話は変わりますが、先日「手打ちそば」を習う機会がありました。
師匠の暖かいご指導のもと汗をかきながら何とか仕上げたおそば、
まずは「もり」で一杯。打ち立てのおそばは香りが立って最高!ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f0/22a76b46833741a94b251c99896fef77.jpg)
残りは家に帰ってから、お持ち帰りの「美唄焼き鳥」で
噂の「もつそば」にしてみました。
まず、普通のそばつゆをやや薄めに仕立ててから
顆粒状の鶏ガラスープとお醤油などで味を調えます。
何となくそれっぽい味のスープに仕上がりました。
串は「やきとりガロ」のモツ串。
多めの鶏脂がおそばに絡んでコクが増します、旨~い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/4f/661593dbdcf8fce192b7ed6aa7943226.jpg)
最近は、あちこちで真空パックの「美唄焼き鳥」が入手できるようになりました。
写真は、美唄市内の「アンテナショップPiPa(ピパ)」のショウケースですが、
ネットでも購入することができますし、
札幌のデパートやスーパーなどでも置いている所が増えてきました。
ご家庭でも手軽においしい「美唄焼き鳥」と締めの「もつそば」が楽しめますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/0f/e2daca0ca041b267a9f59799841f7b09.jpg)
また、ネットでは真空パックのモツ串とおそば、そばつゆ、
鶏油がセットになった「もつそばセット」というのもあるようですよ。
是非お試しを。
やきとりガロ
美唄市我路町2条
TEL 0126-68-8327
水休/予約がお薦め