そらち旅日記 Vol.2

北海道空知総合振興局の職員が集めた旬の情報を、そらちの風に乗せてお届けします。

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マネジメントセンターにカフェスペースが誕生♪ 

2012年06月27日 | 日記
6月16日、「そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター」
こんな素敵なカフェスペースが誕生しました。




昨年9月、ここで行われた「タパスin iwamizawa」憶えていますか?
このタパスをきっかけに、常設のカフェを造ろうという計画が
むくむくと盛り上がってきたのだそう。
ちなみに昨年のスタッフブログを見ると、確かに、
「『こんなカフェ、いつもやっていたらいいね』というお声もあり、
第2弾、第3弾、もしかして常設…なんてこともあったりして~」
というコメントが載っていましたよ。
1年も経たないうちに、このつぶやきが形になるなんて、
さすが、有言実行の吉岡先生を理事長に頂くマネジメントセンターです。

普段は、コーヒー、ジュースといったソフトドリンクのみですが、
6月16日のオープンから2日間は、アートトークカフェの期間中ということで、
宝水ワイナリーのワインや、ビール、シードルなどもメニューになっていました。






オープン記念で、クッキーやナッツのサービスも。




「ゆくゆくはちょっとしたおつまみなども出していきたいな」という、
カフェ担当の北口さん。
事務所の仕事と掛け持ちなので、とてもお忙しそうですが、
センター内に気軽に集えるスペースができたのは、
私達にとってはとても嬉しいこと、どうぞ長く続けていってくださいね。

センターでは、今年も札幌タパスと連動した「タパス in Iwamizawa」を開催予定、
今年はこのカフェスペースのお陰で、さらにバージョンアップしたタパスが期待出来そうですね。


そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター
岩見沢市1条西4丁目3
TEL0126-24-9901
10:00~18:00(4~10月)/11:00~17:00(11~3月)
火曜定休
http://www.mc.soratan.com/

蘇る炭鉱町の風景 ~ 三笠プロジェクト2012

2012年06月21日 | 日記
三笠市奔別出身の美術家 川俣 正さん。
28歳で『ヴェネツィア・ビエンナーレ』の参加アーティストに選ばれ、
その後も『ドクメンタ』など、世界的に高い評価を獲得し続け、
2005年には『横浜トリエンナーレ』の総合ディレクターを務めるなど、
海外でもっともよく知られている日本人アーティストのひとりです。

川俣さんの作品は、ベニヤ板や木のかけら、段ボールなどが素材になっているのが特徴で、
彫刻や絵画のように美しい形や色彩を鑑賞する芸術作品とはかなり違っています。
こうした現代アートについては、日本ではまだまだ理解が進んでいないということもあり、
海外での評価が先行しているのでしょうね。

とはいえ、出身地・三笠の「ミカサ・モダンアート・ミュージアム」には、
川俣作品の常設ギャラリー「KAWAMATA ROOM」があり、
『デメーテル(2002年 帯広競馬場)』に出品した「木馬」や、
『通路(2008年 東京都現代美術館)』の「ベンチ」などが展示されています。
以前一度行ったことがありますが、その時は世界的なアーティストの
作品だとは知らずさらりと流してしまったような・・・もったいないことをしました。






この川俣さんが、北海道全域で展開していくアートプロジェクト『北海道インプログレス』の
拠点づくりを目的とした『三笠プロジェクト』が今夏からスタートします。
三笠市の廃校を活用し様々なアート活動を行うもので、
6月16日、この『三笠プロジェクト』に関する情報発信とともに、
より深く楽しむためのプレイベント「アートトーク 炭鉱の記憶 ART CAFE」が開催されました。
会場はもちろん、岩見沢駅前の「そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター」。






川俣さんと協働で活動するコールマイン研究室の菊地拓児さんや、
プロジェクトのサポーター組織「三笠ふれんず」のメンバーを迎え、
最近の川俣さんの活動や、『三笠プロジェクト』の経緯・内容、
今後の展望などが紹介されました。




今年の『三笠プロジェクト』では、小学校の体育館全体に
「かつての炭鉱町の風景をモチーフとした巨大なインスタレーション」を制作します。
インスタレーション(英installation)とは、装置・設備・設定などの意味で
現代アートに頻繁に現れるようになった美術作品の提示方法の一つだそう。
物体や装置などを配置し、アーティストの意向に添って構成された空間そのものを
作品とするため、「鑑賞」するとともに「体感」できるものだそうです。
これは、2009年に目黒区美術館で制作された「炭鉱町を模したインスタレーション」、
三笠で予定されているのはこの約三倍になるとのことです。




この『三笠プロジェクト』は今年の7月8日(日)~14日(土)、
三笠市の旧美園小学校体育館で行われます。
この制作をお手伝いくださるボランティアスタッフを募集中で、
参加を希望される方は、動きやすい服装で当日直接会場までお越しくださいとのこと。
作業は10:00~18:00まで行っており、7月14日は午後から作品の公開イベントも行われる予定です。

 http://hokkaidoinprogress.jimdo.com/2012/06/14/三笠プロジェクト2012-制作プログラム参加者募集/

この夏、三笠にどんな川俣作品が誕生するのでしょうか。
とても楽しみです!

ところで、『三笠プロジェクト』のサポーター組織「三笠ふれんず」でも随時会員を募集しています。
会員特典として、昨年はエディションナンバー入りドローイングがプレゼントされたそう。
正真正銘の川俣さんの直筆、これまでに170枚のドローイングが川俣さんから届き、
会員の方々に送られたそうですよ。これはそのうちの一枚。




会費は一口1万円。
皆さんも、北海道の地で、現代アートの新たな実験の場に参加してみてはいかがでしょうか。


北海道インプログレス
http://hokkaidoinprogress.jimdo.com/


お洒落なカフェと猫・猫・猫… ~ 福家 Cafe

2012年06月19日 | 空知の食
国道12号線から道道275号(月形峰延線)に入ってからややしばらく、
北村市街へ向かう道道139号と交わる信号の手前に、
週末だけ営業しているという素敵なカフェがあります。
道路からやや引っ込んだところに小さな看板があるだけなので、
気をつけていないと見落としてしまいそうな「福屋 Cafe(フクヤ カフェ)」です。






昔の商家を改造したという建物、かつての土間の部分はこんな感じですが、
落ち着いた空間で素敵ですね。奥や2階にも席があります。




週替わりのランチメニューは14時までで終わっていましたが、
天然酵母と北海道産小麦粉を使った手づくりのパンメニューからバケットサンド(480円)、
それとグアテマラ産有機栽培のフェアトレードコーヒーの深煎り(420円)をオーダーしました。
セットにすると100円引きになります。
バケットサンドはハムと野菜のサンドイッチ。
ハムの種類は月替わりで、今月は生ハムです。
味わい深い天然酵母のパンに、新鮮な野菜と生ハムの塩気がピッタリ。




コーヒーに付いてくるお砂糖も、何だかお洒落。




手づくりケーキのメニューも月替わり、今月は「ガトーショコラ」、
「オレンジのロールケーキ」、「黒糖パウンド」、「レアチーズケーキ」だそうです。
どれも380円ですが、みんな食べてみたいなぁ…。
おっと、このうちの好きなケーキ3種とフルーツなどが少しずつセットになった
「デザートプレート」(600円)というのがあるじゃないですか、これくださ~い。

今日残っていたのは、「ガトーショコラ」と「レアチーズケーキ」、
それとメニューにはありませんが、出来たての「ホワイトチョコレートの
ロールケーキ」をセットにしてくれました。




「ガトーショコラ」はコクがあって重厚な味わい、
「レアチーズケーキ」は軽く滑らかな舌触りでほどよく甘酸っぱい。
「ホワイトチョコレートのロールケーキ」は、ホワイトチョコ入りのしっかりしたクリームに
しっとりときめ細かなスポンジが調和して絶品です。
スポンジがやや褐色なのは、沖縄産の風味豊かな「本和香糖(ほんわかとう)」という
キビ砂糖を使っているから。うぅ、オレンジのも食べてみたい…。
3種類ともそれぞれの味わいが立っている、という感じで食べ飽きません。

ところで、店内を見渡すとあちこちに猫がいます。
入り口のテーブルの上、大きな花瓶の横にも。

  


本を読む猫や、本を支える猫。






階段の途中の壁のくぼみ、吹き抜けの梁の上にも。






ご紹介したのはほんの一部、もういたるところに猫がいます。
自宅では本物の猫を飼っているという猫好きのオーナーですが、
それを聞いたお客さんがいろいろ持ってきてくださって、こんなに集まったのだそうです。
今度の週末は「福家 Cafe」で、たくさんの猫たちと素敵な時間を過ごしてみませんか?


福家 Cafe
岩見沢市北村中小屋4341番
TEL 0126-36-3611
11:00~18:00
金・土・日曜のみ営業
http://www.fukuya-cafe.jp/



今年もありがとうございました! ~ 庁舎前庭の植栽

2012年06月15日 | 日記
昨年から、フラワーマスターの皆さんにご協力いただいている庁舎前庭の植栽、
今年は6月11・12日の2日間に渡って行われました。
この冬の大雪の影響で、樹木の枝が折れるなど、
春先には痛々しいほどだった前庭ですが、
今は青々と葉が茂り、植物の力強さを改めて感じる今日この頃。
ここに色とりどりのお花が見られるようになれば、さらに賑わいを増すことでしょう。




ご協力いただいたのは、北海道フラワーマスター空知連絡協議会、
事務局長の高橋さんをはじめ、市内にお住まいの5名のフラワーマスターさん達。
11日には雑草を抜いたり、土の手入れをしたりといった下準備、
翌日いよいよ花苗を植えていきます。




今年用意されたのは、ベコニアやビンカ(ニチニチソウ)、コリウスなど全部で600株。






花壇には宿根草のキャットミントの花が既に咲いているので、
それを活かした庭造りを考えてくださいました。




先ずはポットに入ったままの花苗を花壇に配置してみます。
「ん~ここは少し寂しいからもう少し足しますか」など、
全体のバランスを見ながら調整していきます。
今年は、花文字「そ」「ら」「ち」に挑戦、
これは「そ」の形に植えているところです。
成功することを願いつつ・・・皆さん期待しててくださいね!




振興局の若手職員も慣れない手つきで土いじり、
ちゃんと植えられましたか?




今年も無事に植栽が終わりました。
植えたばかりの今は、隙間がたくさんあって寂しく感じますが、
夏頃には花も満開になって花壇からこぼれるくらいになりますよ。
こちらは去年の様子、楽しみですね。




ところで、今日お越しいただいた事務局長の高橋さんは
ご自宅でもバラを主体にした素晴らしい庭造りをなさっています。
昨年、このブログでも一度ご紹介しましたね。
その高橋さんのお庭が7月1日(日)、2日(月)、9日(月)に公開されるとのこと。
是非こちらにもお邪魔してみたいですね。


北海道フラワーマスター空知連絡協議会(通称「花そらネット」)
http://hanasora.068.jp/

高橋さんのオープンガーデン
岩見沢市1条東16丁目56-25
TEL 0126-25-2188

お待たせしました、産直オープン!

2012年06月13日 | 日記
空知管内、今年は雪解けが遅く農作業の開始が遅れてちょっとヤキモキしましたが、
今では田んぼの稲も優しく風にそよいで、本当に心地よい季節になってきました。
これからは、心待ちにしていた地物の野菜たちが次々と店先に並ぶ嬉しい季節でもあります。

こちらは三笠の道の駅「サンファーム三笠」にある農産物直売所、
4つある店舗はまだフルオープンではないようですが、
こちらの青果店では地物野菜がどんどん増えてきています。
何だかワクワクしますね。




今年の初競りで、2玉100万円の値がついたというあの「夕張メロン」の
摘果メロンも出回っていますよ。これが一袋200円って、もしかしてお得?
摘果メロンは、お漬け物にするととっても美味しいんです。






このブログにしばしば登場している岩見沢北村の直売所「ふる里ふれあい店」
先日6月10日にオープンしましたよ。店先には野菜や花の苗がいっぱい。




店内には取り立ての野菜などが並んでいます。
ここは近隣の農家さんが作った農産物を持ち寄って販売していますから100%地元産。
立派なホウレン草、大束の水菜、柔らかそうなニラ、巨大なズッキーニ、白菜、
おかひじき、小松菜などなど…。しかも、この新鮮でピカピカした野菜のほとんどが
100円などという超お買い得。嬉しくなってどっさり購入してしまいました。
ここしばらく、野菜はこれで充分ですね。




このラディッシュの大束は何と50円! けっこう大きく育っていますが、
「す」も入ってなくて柔らかでした。
サラダ、漬け物や酢の物に最適。




試食もさせてもらいました。
甘みのある「ゆめぴりか」のご飯に、ラディッシュやワサビ菜の麹漬けなどを添えて。
写真にはありませんが鶏胸肉の麹漬け焼きもしっとり柔らか。
あ~、しみじみと美味しい…。




この「麹漬けの素」は、ご近所の江場矢寿子さんの手作りです。
これもまた手作りのお味噌やお豆腐(写真は試食用)とともに販売されています。






長沼の道の駅「マオイの丘公園」の直売所も6月16日に全面オープンの予定、
当日は記念セールが催されるそうです。
これから空知管内の農産物直売所がどんどんオープンしていきますよ。
安全で美味しいフレッシュな地元産野菜を是非お求めください。