そらち旅日記 Vol.2

北海道空知総合振興局の職員が集めた旬の情報を、そらちの風に乗せてお届けします。

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東日本大震災復興支援チャリティーコンサート「大空と大地の中で-from Iwamizawa-」

2013年03月15日 | 日記
3・11東日本大震災から丸2年を経過するのを前に
国内だけでなく海外でも各地で様々な催しが開かれた先週末。
空知総合振興局のある岩見沢市でも、中心街にある「であえーる岩見沢」で
岩見沢青年会議所主催の復興支援パネル展が開かれました。
今年1月に会員の皆さんが訪問した大船渡市などで撮影した写真の展示です。




岩見沢複合駅舎内の有明交流プラザ・センターホールでは、
3月8日から10日までの3日間、チャリティーコンサートが開かれました。
このコンサートは今回が3回目。市内の若者達を中心に、
復興支援のために岩見沢発で何かできないか、と集まった方々による
「大空と大地の中で実行委員会」の主催です。




最終日となる10日日曜日は前々日からの暴風雪が一旦は収まったものの
再び低気圧が通過し大荒れの天気。
それでもたくさんの市民の皆さんが会場を訪れました。
コンサートには30組超える個人・グループが出演、
1組15分の持ち時間で、ピアノ、ボーカル、バンド演奏など
様々なジャンルの歌や演奏が披露されました。




三味線と東北地方の民謡。




復興支援ソング「花は咲く」の合唱。




最後に出演者と来場者が一緒に「大空と大地の中で」を大合唱して終演となりました。






会場では、震災の記録誌や防災についての展示、募金活動や、
災害時の連絡先などを書いておく「防災カードの」配布も行われました。








北海道教育大学岩見沢校が開設しているギャラリースペースI・Boxでも
「ふくしまキッズ」の受け入れプログラム参加など、
被災地と被災した方々の支援活動に関する写真や資料が展示されていました。






駅舎1階のふらっとショップ前では女川町の物産も販売、
漁業の町・女川らしく、漁網で作った絶対切れないミサンガ、
メカブやノリのおつまみ、「さんまかりんとう」??

  


恐る恐る試食してみましたが全然生臭くなくて美味しい!
しかもとってもヘルシー!




コンサートの途中で震災当時の石巻の様子を収めたビデオの上映がありました。
テレビやその他のメディアで何度となく目にしているものですが、
改めて見ると被害の大きさには目を見張るものがあります。
ビデオの後半には音声も録音された部分があるということですが、
余りにショッキングなため上映するのを止めたのだそうです。






実際に被災地を訪問した事務局の方からの報告では、
今ではがれきの山も取り除かれ何もなくなっている様子、
雄勝町で震災前4300人だった人口が1000人になってしまったこと、
しかし町に戻りたいという人は50人にとどまっていることなどのお話がありました。
そして、記憶の風化が言われているけれど、1000年に一度の大災害を
2年くらいで忘れるわけにはいかない、支援は続けよう、
という固い決意の言葉も聞かれました。

「歌や音楽には人を勇気づける力がある」「岩見沢から元気を届けたい」
という想いで始まったチャリティーコンサート。
岩見沢の想い、東北の空に届きましたか?




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