そらち旅日記 Vol.2

北海道空知総合振興局の職員が集めた旬の情報を、そらちの風に乗せてお届けします。

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赤平で花を楽しみました!~ 「らんフェスタ赤平2012」

2012年04月26日 | 日記
またまた北海道の春の便りです。
長い冬を越えて、北海道にもこれからいよいよ花の季節がやってきます。
道内最大規模の"蘭"の展示会「らんフェスタ赤平2012」
4月20日(金)から22日(日)まで3日間開催されました。

21日(土)は、10時から開催とのことでしたが、9時45分に会場に到着すると、
駐車場にはどんどん車が入っており、会場入口には既にこんなに行列が・・・。




蘭の花への関心も高いのでしょう、驚きました。
時間になり開場です。入り口で出迎えてくれたのは“龍”。
白い蘭で作られた龍を様々な色、種類の蘭の花が囲んでいます。




実に大勢の方が蘭の花を見に来ていました。
大型バスで乗り付けている団体がいくつもあり、
会場となった赤平市総合体育館は熱気溢れる状況になっています。




色も形も様々な蘭の花がたくさん飾られていました。
らんフェスタのHPによると、なんと約500鉢だそうです!!








蘭といっても、背の高いものから、小振りなもの、
白、黄色、赤、紫、ピンク、赤紫など色も様々。
どれ一つとして同じものがありません。凄いですね。
そして、これらは全て『作品』なのです!




丹誠込めて作った蘭の花は、芸術作品でもあるのですね。
去年のらんフェスタのブログでも紹介していますので、ご覧ください。

会場をたっぷり見た後、駐車場から出る無料シャトルバスで、
15分ぐらい離れた「赤平オーキッド株式会社」に行きました。




会社のHPによると、ここで生産される胡蝶蘭は、
東北以北で最大級の規模、出荷量を誇るのだそう。




売店の中で、少し高いところに上ると、向こうに見えるのはまるでお花畑です。




らんフェスタの最中ということで、温室に入ることができました。
開花準備など立ち入り禁止の温室もありましたが、
ある温室では、見渡す限り白い大輪の胡蝶蘭!!




こんなにたくさんの凛とした胡蝶蘭を見たのは生まれて初めてで、感激しました。
なんと気品溢れる花でしょう。こちらの背筋までしゃんと伸びてきます。
もちろん、ここでは販売もしています。
通常は、入り口近くの売店での販売になるそうですが、
この日は温室をつなぐ通路でも販売を行っていました。




色とりどりの、また大小様々な蘭の花があり、
何鉢も購入している人、お気に入りの1鉢を購入した人などなど。
ここでもそうですが、らんフェスタの園芸相談コーナーには人垣ができて、
いろいろなアドバイスを求めていました。

大満足して再びシャトルバスに乗って、らんフェスタの会場に戻ります。
今度は、プリザーブドフラワーのアレンジ講習会に参加です!
プリザーブドフラワーとは、美しい姿で長時間保存することが出来るように
専用の溶液を用いて加工された花のことです。
講師は 華道池坊光明流清美会 家元 奥 祥華さんです。
最初は、真っ白なバラの花も・・・




濃いピンク、ブルー、そしてオレンジ色のような黄色の染料を少しずつ重ねながら
花の外側を1/3ずつ染めると、なんと、色が混じり合ってレインボーカラーになるのです。
同じ白いバラでも、染料に浸す時間、面積、各色に染まった状態などで、
染めた後全く違う感じになります。




一緒のテーブルで一緒に染めたメンバーの花も違いますよね。
ほぼ同じ材料で、位置も指導されたのに、結局みんな全く違うアレンジとなりました。
おもしろいものですね。




「らんフェスタ赤平」は、蘭の花が展示されているだけではなく、
外のテントでは赤平のじゃがーるなどが販売され、
中では中空知の様々な名店が出店していて、
管内の食を楽しむことも、もちろんお土産を買うこともできます。

見て楽しく、食べて美味しく、買って嬉しい「らんフェスタ赤平」、
また来年も行きたくなりました。


桜の花が咲きました!?

2012年04月25日 | 日記
空知総合振興局のある岩見沢市は、この冬、大雪に見舞われました。
4月25日、気象庁の発表で岩見沢の積雪は、やっと1cm、
天気も良く、およそ20度と、実に暖かい天気となりました。
このブログに3度目の登場の振興局敷地内のポストですが、
ほら、雪解け水も引いて地面が出てきました。




雪を積み上げた所などではまだまだちらほらと雪が残っていますが、
春がダッシュでやってきそうです。

ところで、総合振興局の局長室では、今、桜の花が咲いています。
きれいですね~この桜はどこからきたのでしょう。




実は、庁舎前庭の赤いポストの周りには桜の木が植えてあります。




春になると、ピンク色の花が咲いて、職員をはじめ、来庁される皆様の
目を楽しませてくれる桜の木の枝が、この冬の大雪で、折れてしまったんです。
痛々しいですね・・・






でも、この折れた枝には、固いつぼみがついていました。
そこで、総務課の職員が、ほんの一部ですが取って、
花瓶やバケツの水に差して暖かいところに数日置いたところ、
つぼみがふくらみ、見事に花が咲きましたよ!

  

  


桜の花は、日本人のDNAに訴えかけるものが大きいのでしょうか。
春を感じさせる一番の花ですね!

まだまだ、前庭の桜の花が咲くには時間が必要です。
その日を楽しみにしています。


陽射しはもう春! ~ くりやま老舗まつり

2012年04月24日 | 日記
観光シーズンに先駆けて「北の錦 酒蔵まつり」「谷田製菓 きびだんごまつり」
同時開催される「くりやま老舗祭り」、今年もやってきましたよ。
今年の開催は4月14・15日でした。
岩見沢の駅前にはまだまだ雪があって寒っ、
これは服装失敗したかなと思いましたが、
天候には思い切り恵まれて、スカッとこの晴天。




こちらは「北の錦 小林酒造」の会場、あいかわらずすごい人出です。
昨年の来場者は2万5千人だったそうですが、今年はもっともっと多い感じがします。
年々メジャーなお祭りになっていきますね!
無料試飲コーナーには長蛇の列。




酒蔵まつり限定品の試飲・販売コーナーでは、
限定酒以外にもいろいろなお酒が販売されていましたが、
ここは限定酒「うすにごり生酒 搾ったそのまま」を購入。
アルコール度数は高め、フレッシュでありながらコクがある感じのお酒です。
このお酒の今年の出来映えには、杜氏さんも大変満足しておられるとのことでした。




この他にも専用の「ぐい呑み」が付いた有料試飲が2種類あって、一杯500円(おかわりは400円)。
一つは「大吟醸 まる田」、「まる田」とは「北の錦」が北海道産米で醸した現時点での
最高峰につけられる商標、小林家の屋号でもあります。
もう一つの「純米大吟醸 魂壌」は、通常一升1万円で出しているというこれも純米の最高峰。
これが一杯500円! お得です。




右が「大吟醸 まる田」、穏やかな香りで米の旨味が活きていて、
色も若干濃いめなのがおわかりでしょうか。
左の「純米大吟醸 魂壌」は、サラッとしていて繊細で上品、どんどん飲めそうな感じです。
それにしても、底の「ぐるぐる」、見つめていると目が回る~。




慣れた人たちは、キャンプ用の椅子テーブルやビニールシートなどを持ち込んで、
がっちりと飲む体制に入っています。




そういう私たちも仲間入り。先ほどの限定酒「うすにごり生酒 搾ったそのまま」に加えて
「特別純米 まる田」の一升瓶を買い込みました。さあ飲むぞっ。




出店もたくさん出ています。焼きウニ・焼きガキなんかもありましたよ。






「くりやまコロッケ」は、栗山産の男爵いもを使ったサクサクのコロッケ、
いろいろな種類があります。中でも「北の錦」バージョンは「酒粕」入り!




これは「ぐるぐるソーセージ」、これも見つめていると目が回る~。
でも、目が回るのは「ぐるぐる」のせいだけではないかも…。




焼きガキを買った時のプレートに、おつまみを盛り合わせてみましたよ。
全体的に茶色っぽくなってしまいましたが、けっこうゴージャス。
通りがかりの人たちの羨望を確かに集めていたと自負。




買い込んだお酒も残り少なくなってきました。
栗山町に自身の夢「フィールド・オブ・ドリームス」、
手作りの野球場「栗の樹ファーム」を完成させたという日ハムの栗山監督。
その名前を冠したお酒「栗山秀樹 正夢」を、ここで1本追加。
日ハム頑張れ~~。




お酒も入って(入りすぎ?)だんだん暖かくなってきました。
うららかな春の陽射しに包まれて、美味しいお酒に美味しいつまみ、楽しい、楽しい♪
今年も思いっきり「くりやま老舗まつり」を満喫した一日でした。


小林酒造株式会社
栗山町錦3丁目109番地
TEL 0123-72-1001
http://www.kitanonishiki.com/index.htm


渡り鳥が告げる春の訪れ

2012年04月20日 | 日記
北海道の春の便りが続々届いています!!

朝、電車の中から窓の外を見ていると、
雪解けが進み茶色の土を出した田んぼの上に、
白い大きな固まりがあちこちに散らばっています。
まるで雪の固まりか、はたまた白いビニールで何かを覆っているような・・・
なんだろうとよく目をこらしているうちに、ひょこっと動いたひとつから、
首と頭、そしてくちばしが確認できました!
なんと白鳥です!
40羽ぐらいでしょうか。羽を休ませています。

  




列車の窓から撮影したので大変見づらいのですが、
写真の中程の白い点々が白鳥、実に素晴らしい眺めです!!
田んぼにはえさがあるのでしょう。朝食ですね。
腹ごしらえしてどこに行くのでしょうか。

空を見上げるとV字隊列を組んだ白鳥やマガンがたくさん飛んでいます。
マガンは一列に連なっていたり、V字隊列だったりと、
まるで航空ショーを見ているよう。
個体数は色々、何十羽という大所帯で編成されていることもあれば、
7、8羽ということもあります。




「WARTARIDORI」という映画を見たことを思い出しました。
これは3年間をかけて世界20カ国以上を訪れ、100種類を超える渡り鳥の旅を、
時には鳥の視点で、時には地上から、時にはともに飛んで撮影した
フランスのドキュメンタリー映画です。空知にはぴったりの映画だったんですね!
ちなみに、これは「2003年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」の
特別招待作品でしたので、ご覧になった方も多いことでしょう。
この白鳥やマガンも、「WARTARIDORI」の主役達と一緒で
「必ず戻ってくる」という約束があるのだと感じました。

空知管内の美唄市にはラムサール条約登録湿地の宮島沼があります。
世界でも有数のマガンの渡来地として有名で、春の渡りの際、
白鳥やマガンが飛来してくるそうです。
白鳥達は宮島沼に向かう途中で、羽を休めることがあるのですね。

宮島沼のHPを見てみると、
「北海道地図を眺めると、苫小牧から石狩湾に向かって
平野部が続いているのがわかると思います。
さらに、石狩川を遡ると、深川市や妹背牛町まで平野部が続いています。
北海道を南北に縦断し、かつて広大な湿地帯が広がっていたこの平野部は、
必然的にマガンなどの水鳥たちの渡りルートとして利用されるようになったのでしょう。
湿原が田んぼに姿を変えた今も、マガン、コハクチョウ、
亜種オオヒシクイといった水鳥が利用するこの渡りルートを、
『北海道中央フライウェイ』と呼びます。」
引用:http://www.city.bibai.hokkaido.jp/miyajimanuma/03_topic/03_topics09.htm

北海道を北上するこの白鳥も、夏に向かってサハリンや
カムチャツカを経由して、ロシアの繁殖地を目指すのでしょうか。
自然が豊富な北海道だからこそ、また空知管内の美唄市に宮島沼が
あるからこそ味わえる、季節の便りです。
今年は大変雪が多かったのですが、この渡り鳥の訪れが、まさに春を告げています。
次は是非とも宮島沼を訪れてみたいです!


※「そらち旅日記」を読んだ感想をこちらまでお寄せください。
  E-mail:sorachi.chisei1@pref.hokkaido.lg.jp


出会いと交流の新スポット「であえーる岩見沢」

2012年04月18日 | 日記
4月1日にオープンした「であえーる岩見沢」
4条通りにある旧ポルタビルが、買い物や子育て支援の機能なども備えた
市民の交流施設として生まれ変わりました。
もうみなさん行ってみましたか?




1階中央はJAいわみざわのAコープの店舗になっていますが、
こちらの地産地消コーナーがとても充実していてびっくり。

 


岩見沢のお米はもちろん、岩見沢産小麦「キタノカオリ」、
お菓子、旬の野菜など岩見沢の特産品がずらり。
特に高麗きじの製品は各種取り揃っています。
きじ釜飯の素、きじカレー、きじラーメン。








この他、きじ肉のブロックやスライスが冷凍で販売されていました。
なんと、きじガラもありましたよ。以前きじ鍋をいただきましたが、
出汁が良く出ていてとっても美味、このガラとスライスを買っていけば、
自宅でも手軽にきじ鍋が楽しめますね。迷わずお買い上げ!




ワインコーナーには、地元岩見沢の宝水ワインも。




地産地消コーナーには岩見沢だけでなく、由仁や長沼、美唄、夕張など
空知管内から様々な産品が出展されています。
冷凍食品コーナーで、長沼町のトマトゼリー「ポモドーロ」を発見。
昨年5月16日のブログでもご紹介しましたが、
長沼産のトマトとリンゴのピューレ・果肉を100%使用した商品、
長沼の道の駅で販売されていましたが、これからは岩見沢でも買えるんですね。
この日はゼリーを作っている渡辺登美子さんが試食販売を行っていましたよ。
「とっても好評で今日はあとこれだけ、明日はもっと持ってこなくっちゃ」とうれしそう。

  


JAの方によると、地産地消コーナーはこれからまだまだ充実させていきたいとのこと、
ここが、管内の美味しいものとの出会いの場になったらとてもうれしいですね。

さて、であえーる内でもう一つ素敵な場所を見つけました。
交流スペース「まちcafe ARTE(あるて)」です。






ゆったりとしスペースに白を基調としたシンプルなインテリア、
無料で休んでいただけますが、コーヒーや焼き菓子の販売も行っているので、
おしゃれなカフェとしても利用していただけます。
カウンターで販売されている焼き菓子はこんなにかわいらしい物がいっぱい。




また、こちらではジャズやクラシックのコンサートなども企画されています。
今月27日の18時からは「ワインを楽しむコンサート」、宝水ワイナリーのワインを飲みながら、
北海道教育大学音楽コースの学生による声楽アンサンブル「Speranza(スペランザ)」の
歌を楽しめるというもので、料金はワイン2杯とおつまみ1皿付きで1,500円。
チケットはカフェに併設されている「ちけっと ARTE(あるて)」で販売中です。




美味しいものや楽しいイベントに出会える「であえーる」、
新しい岩見沢の交流スポットとして、私たちも応援していきたいですね。


であえーる 岩見沢
岩見沢市4条西3丁目1番地
TEL 0126-25-2511(振興いわみざわ)
9:00~20:00 ※店舗により異なります。
http://www.iwa-deaeru.jp/

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