そらち旅日記 Vol.2

北海道空知総合振興局の職員が集めた旬の情報を、そらちの風に乗せてお届けします。

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エピローグ(終章)、そして新たな展開へのプロローグ(序章)

2013年03月27日 | 日記
皆さま、いつも「そらち旅日記 Vol.2」をご愛読いただきありがとうございます。
この「そらち旅日記 Vol.2」は、かつて空知支庁のホームページに
掲載されていた「そらち旅日記」をリニューアルする形で、
一昨年の1月から掲載を始め、これまでに405回を重ねてきました。
その間、拙い内容ではありましたが、私たちなりに、
四季折々の便りと空知の魅力・空知への想いを綴ってまいりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


私たちの愛する空知の地は、美しい自然や田園風景、豊かな食、
北海道の歴史や文化を象徴する建造物、
そして何よりも地域への愛着と誇りとチャレンジ精神を持ち続ける人々、
本当に多くの魅力的な地域資源に恵まれています。
そこからは無限の可能性が感じられ、
ご紹介したいことはまだまだたくさんあって語り尽くせませんが、
そろそろこの辺でいったん第2章の幕を降したいと思います。
このエピローグ(終章)は、また新しい展開へとつながっていくプロローグ(序章)。
私達はこれからもいつも地域にあって、
地域と一緒に歩き続けていきたいと思っています。
どうぞお気軽にいつでもお声をかけてください。

これまで「そらち旅日記 Vol.2」をご愛読いただき、本当にありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。



※今後は、新しく開設した、空知の観光情報、移住・定住、就農情報を発信する
 「そらっちコンシェルジュ」の中で、イメージキャラクター「そらっち」が、
 空知の魅力を体験記として綴っていきます。
 どうぞお楽しみに。

 ●そらっちコンシェルジュ
  http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/soracchi/top.htm

東日本大震災復興支援チャリティーコンサート「大空と大地の中で-from Iwamizawa-」

2013年03月15日 | 日記
3・11東日本大震災から丸2年を経過するのを前に
国内だけでなく海外でも各地で様々な催しが開かれた先週末。
空知総合振興局のある岩見沢市でも、中心街にある「であえーる岩見沢」で
岩見沢青年会議所主催の復興支援パネル展が開かれました。
今年1月に会員の皆さんが訪問した大船渡市などで撮影した写真の展示です。




岩見沢複合駅舎内の有明交流プラザ・センターホールでは、
3月8日から10日までの3日間、チャリティーコンサートが開かれました。
このコンサートは今回が3回目。市内の若者達を中心に、
復興支援のために岩見沢発で何かできないか、と集まった方々による
「大空と大地の中で実行委員会」の主催です。




最終日となる10日日曜日は前々日からの暴風雪が一旦は収まったものの
再び低気圧が通過し大荒れの天気。
それでもたくさんの市民の皆さんが会場を訪れました。
コンサートには30組超える個人・グループが出演、
1組15分の持ち時間で、ピアノ、ボーカル、バンド演奏など
様々なジャンルの歌や演奏が披露されました。




三味線と東北地方の民謡。




復興支援ソング「花は咲く」の合唱。




最後に出演者と来場者が一緒に「大空と大地の中で」を大合唱して終演となりました。






会場では、震災の記録誌や防災についての展示、募金活動や、
災害時の連絡先などを書いておく「防災カードの」配布も行われました。








北海道教育大学岩見沢校が開設しているギャラリースペースI・Boxでも
「ふくしまキッズ」の受け入れプログラム参加など、
被災地と被災した方々の支援活動に関する写真や資料が展示されていました。






駅舎1階のふらっとショップ前では女川町の物産も販売、
漁業の町・女川らしく、漁網で作った絶対切れないミサンガ、
メカブやノリのおつまみ、「さんまかりんとう」??

  


恐る恐る試食してみましたが全然生臭くなくて美味しい!
しかもとってもヘルシー!




コンサートの途中で震災当時の石巻の様子を収めたビデオの上映がありました。
テレビやその他のメディアで何度となく目にしているものですが、
改めて見ると被害の大きさには目を見張るものがあります。
ビデオの後半には音声も録音された部分があるということですが、
余りにショッキングなため上映するのを止めたのだそうです。






実際に被災地を訪問した事務局の方からの報告では、
今ではがれきの山も取り除かれ何もなくなっている様子、
雄勝町で震災前4300人だった人口が1000人になってしまったこと、
しかし町に戻りたいという人は50人にとどまっていることなどのお話がありました。
そして、記憶の風化が言われているけれど、1000年に一度の大災害を
2年くらいで忘れるわけにはいかない、支援は続けよう、
という固い決意の言葉も聞かれました。

「歌や音楽には人を勇気づける力がある」「岩見沢から元気を届けたい」
という想いで始まったチャリティーコンサート。
岩見沢の想い、東北の空に届きましたか?





そらっちコンシェルジュのナビゲーター「そらっち」です!

2013年03月11日 | 日記
空知総合振興局では、管内の観光情報、移住・定住情報、
就農情報などを発信するサイト「そらっちコンシェルジュ」を開設、
本格運用に向けて着々と準備を進めています。
この「そらっちコンシェルジュ」では、様々な情報を体験記という形で
ブログ風に皆さんに紹介していく予定です。
そのナビゲーターを務めるキャラクター「そらっち」がこの度決定しました!




昨年秋、管内の中学・高校・大学・専門学校に通う学生さん達を対象にキャラクターを募集、
応募総数79点の中から、岩見沢緑陵高校2年 背戸田 祐貴さんの作品がみごと大賞に輝きました。
空知の特産品であるお米を頭に乗せて、
シンプルながらとっても可愛らしい作品に仕上げてくれましたね。
先日、武田総合振興局長が緑稜高校に伺って背戸田さんに表彰状をお渡ししました。
素敵なキャラクターを提案してくれてどうもありがとうございました。




さて、この「そらっち」くん、背戸田さんの作品をベースに、
色々なバージョンを作成しました。
それらを一気にご紹介しましょう!

      

   

      

      

      

      

      

      

      

      

     


かわいい~~~
クリンとした目玉、ちんまりした口元、短い手足を一杯に伸ばして、
思い切り空知の魅力をお伝えしていきますよ。
「そらっちブログ」は間もなくスタート、みなさんどうぞお楽しみに。


チカホ空間に春が来た!

2013年03月08日 | 日記
札幌駅から大通までをつなぐ地下歩行空間、
特に足下の悪い冬期間にはたくさんの人々がここを利用しています。




広々とした空間では、このスペースを利用して様々なイベントや展示が行われていますが、
先日実施した「そらいち総選挙」にはたくさんの方々にご参加をいただきました。




でもこの空間、何となく何かが足りないような気がします。
そう、それは本物の花と緑。
そこで、今年の1月28日からこの地下歩行空間に室内緑化のディスプレイが出現しました。
札幌駅寄りの1・3番出口付近、北三条交差点広場の東側です。
無機質な感じの空間の中に、植物たちの生命感・オーラのようなものが発散されていて、
道行く人たちの足を止めています。




この植栽を担当しているのは、月形町「コテージガーデン」のオーナーである梅木あゆみさん。
「コテージガーデン」と梅木さんには、このブログにもしばしば登場していただいていますね。

光の少ない環境に適した品種が植えられているとはいえ、時々は入れ替えが必要。
現在は3回目のお色直しをした状態になっています。
これは1月28日からの最初の植栽ですが、主役は八重咲きの「プリムラ」、
それに「リュウノヒゲ」と濃い色の「アメリカイワナンテン」が
バランス良く配置されています。
愛らしい「プリムラ」は、私たちに一足早い春を感じさせてくれます。

  




こちらは、2月12日からの2回目の植栽です。
黄色い「水仙」に白と薄いグリーンの「クリスマスローズ」、
シャープなラインの「スゲ」と「カレックス」がアクセント。
縁取りには「ヤブコウジ」が配されています。
何とも爽やかで素敵な雰囲気の組み合わせですね。






壁面の前に配置されたプランターには、この組み合わせに
華やかな「ラナンキュラス」がプラスされていて、さらにさらに春らしい。




こちらは2月25日からの3回目の植栽。
前回の薄緑色の「クリスマスローズ」と「ヤブコウジ」はそのままに、
今度は鮮やかなピンクの濃淡「アザレア」がメインになっています。
もうこれは春まっ盛り。






よく見ると「クリスマスローズ」の子房がプックリと膨らんでいて、
前とはまた違った風情になっているのも面白いですね。




この美しいお花たち、通りがかりにチラッと見るだけでは
本当にもったいない気がします。
もし、この前に小さな椅子やテーブルなんかを置いてくれたとしたら、
ゆっくりお花を眺めることができるのに…。

この地下歩行空間の室内緑化は、3月24日までです。
3回目の植栽が2月25日からでしたから、
もしかしたらもうそろそろ新しいものが植え込まれる頃でしょうか。
また新たな装いの素敵なお花たちに会えるのが、とっても楽しみですね。


【問い合わせ先】
 札幌市環境局緑の推進部
 TEL 011-211-2522


冬の夜を彩るわずか3時間の灯火 ~ 第11回たきかわ紙袋ランターンフェスティバル

2013年02月25日 | 日記
「たきかわ紙袋ランターンフェスティバル」
切込み模様や絵などで装飾した紙袋に灯りを点し、
滝川駅前から商店街にかけて飾っていくという、
たった一日だけの、しかも3時間で終わってしまうフェスティバルです。
開催を呼びかけたのは、滝川市出身の彫刻家で、
多摩美術大学の五十嵐威暢学長、今年で11回目を迎えます。
最初はわずか3千個だったランターンは回を重ねる毎に数が増え、
今年は約1万4千個の紙袋ランターンが滝川の街中を彩りました。








このランターンは、市民の皆さんが思い思いに作ったもの。
作り方は簡単で、用意するのはクラフトの紙袋2枚、片方の紙袋に切込みを入れたり
絵を描いたり、セロファンを貼ったりして、もう一枚の紙袋に重ねます。
当日袋の中に雪を入れ、そこにロウソクを立てて出来上がり。
ちなみに袋の中はこんな感じです。




小さな子どもでも、身体の不自由な方でも、お年寄りでも、
自宅でランターンを作ることなら誰でも出来ます。
街中まで出てこられないなら自宅の前に飾ったっていいんです。
市内には駅前のアーケード街の他にも、
幼稚園や市役所などあちらこちらに会場が広がっています。
こちらは願成寺・滝川幼稚園会場。
雪山に登って会場全体が見渡せるようになっています。
素晴らしい眺め!




こちらはお店のウィンドウの中に設置されたランタン、
凝ってますね。




滝川市応援大使を務める日本ハムファイターズの
斎藤佑樹選手と乾真大選手のサイン入りランターンも。




おひな様のように団飾りになっている場所や、こんなユニークなランタンもありましたよ。






提唱者の五十嵐先生は、このイベントを、一部の人が頑張ってランターンを制作し、
それを第三者が鑑賞するというものではなく、幼稚園児からお年寄りまで、
普通の人々が世代も性別も技術も経験も乗り越えて、誰もが楽しみとして
ランターンをつくり、そのランターンが街の風景を楽しく美しく一変させる、
その感動をみんなが共有できるものにしたい、とおっしゃっています
11回目にしてその思いは見事に花開いているような気がします。

このランターンフェスティバル、まだまだ盛り上がっていきそうな予感、
それに伴って訪れる人もどんどん増えてくることでしょう。
この素晴らしい取組を多くの方々に知っていただきたいと思うと同時に、
人混みで身動きが取れないほどのイベントにはなって欲しくないなぁと思うのは、
私だけでしょうか。
しっとりとした幻想的な雰囲気を残しつつ、
末永く市民の皆さんに愛される取組になりますように。


たきかわ紙袋ランターンフェスティバル事務局
(NPO法人アートチャレンジ滝川)
滝川市栄町2-8-9
TEL 0125-22-7337