そらち旅日記 Vol.2

北海道空知総合振興局の職員が集めた旬の情報を、そらちの風に乗せてお届けします。

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今年の「たきかわ菜の花まつり」は6月2日から10日まで

2012年05月30日 | 日記
菜の花の作付面積日本一を誇る滝川市では、この時期、
畑が黄色の絨毯となっている風景があちこちで見られます。
青い空と黄色に染まった一面の菜の花は、それは見事なコントラスト。
菜の花の黄色は見る人に元気を与えてくれますね。
明るく、そして凛とした気持ちにさせてくれます。




さて、恒例の「たきかわ菜の花まつり」が、
6月2日(土)から10日(日)まで開催されます。
今年は4月末に高い気温の日が続いた影響で開花の時期が早まっていて、
既に見頃を迎えている畑もあるようですよ。




菜の花が咲いているスポットや開花状況などは、
菜の花まつりのホームページで確認してください。
http://www.takikawa-nanohana.com/


菜の花は連作ができないので、毎年見どころが変わります。
最高のビューポイントを、乗務員の解説付き乗合ジャンボタクシーで
ご案内する「菜の花タクシー」が道の駅たきかわから運行されます。

運行期間:6月2日(土)~6月10日(日)10:00~15:00
運行便数:平日 10便運行/土日 15便運行
料  金:菜の花タクシー専用乗車券 大人・小人 1000円
    滝川ターミナルからの中央バス往復・菜の花タクシー乗車券セット
     大人1600円/小人1320円
    ※いずれも、菜の花まつり模擬店や滝川・江部乙市街地での
      買物・飲食に利用可能な200円のお買物券付き


そして、滝川と言えば、横綱・白鵬関。
たきかわ観光大使である白鵬関が、6月2日、
札幌の地下歩行空間の「滝川・菜の花ブース」で
「菜の花まつり」をPRしてくれるそうです。
また、全国的にも評判の「白鵬米」もPRしますので、
こちらにも行ってみてくださいね。


(滝川市:JAたきかわ菜の花館にて)


なお、白鵬関は、6月3日には滝川に来て白鵬米の田植えを行うそうですよ。

目から入る色の刺激だけでなく、畑の周りの広々とした空間を
是非に味わっていただきたいと思います。
皆さんのお越しをお待ちしています。


たきかわ菜の花まつり実行委員会(たきかわ観光協会内)
滝川市栄町3丁目9番2号
TEL 0125-23-0030

「栗沢のいちごは栗沢一」?

2012年05月29日 | 日記
岩見沢市内から栗山町や夕張市に向かって進んでいくと、
「栗沢」と記された看板などがあちこちで目につきます。
栗沢町は、平成18年3月の市町村合併によって岩見沢市となりましたが、
「栗沢」という地名はしっかりと残っています。






ところで、こちらは国道234号線沿いにある「いちご農園」の壁に掲げられている看板です。
キャッチコピーは、「たべたくなるほど、おいしい」? 「栗沢のいちごは栗沢一だ」??




あちこちの「いちご農園」にもこのバリエーションの看板がかかっています。
かつての「栗沢町農業協同組合」、「栗沢町いちご生産組合」のものですが、
いったいどんな人がこんなコピーを考えたんでしょうか???

いずれにしても、旧栗沢町ではいちごの栽培がとても盛んだったようで、
現在の栗沢地区にも何軒もの「いちご農園」があります。
今日はそのうちの一軒、「林農園」さんにお邪魔しました。




こちらの農園では、かなり早いうちから「いちご狩り」ができるのです。
大雪と寒さのために今年は開園が一月ほど遅れましたが、
3月17日から4月末までは冬期営業(土日のみ)、
その後農繁期の5月末までは休園ということでしたが、5月20日からまた再開されています。




料金は、大人が1,500円、小学生が1,200円、3歳以上の未就学児が600円。
いちご食べ放題ですが、何と時間は無制限!
受付でお金を払うと、領収証、小さな「はさみ」と「紙おしぼり」のセット、
それにお土産用の小さなパックをくれます。




建物の横の道を上ったところにある、収穫と「いちご狩り」を兼ねたハウスへ移動します。
このエリアには10棟余りの「いちごハウス」が建っていましたが、
今日「いちご狩り」ができるハウスにはこんな目印の「のぼり」が立っています。




広いハウスの中はいちごの甘~い香りでいっぱい、中の通路はまさに「いちごロード」です。
このハウスのいちごは「けんたろう」という品種ですが、甘みと酸味のバランスが取れた
おいしいいちごです。何というか「味が濃い!」という感じ。






林農園さんで作っているいちごは、この「けんたろう」の他に、
大粒で甘みが強くて柔らかい「あきひめ(章姫)」という品種もあります。
「あきひめ」の方は、今日のいちご狩りのハウスにはなっていませんでしたが、
ちょっと見学させていただきました。
こちらは「高設(こうせつ)」という栽培法、収穫が楽ちんそうですね。




たくさん採って、たくさん食べました。満足、満足♪
帰りに直売所で、お土産用に両方の種類を購入しました。
こちらが「あきひめ」、本当に立派ないちごです。






ところで、直売所の入り口に「いちごの上手な食べ方」というのが貼ってありましたよ。
ヘタを取ったら頭の方から食べるのが通。そうすると最後まで甘いそうです。
なるほど~




でも、やっぱり半つぶしのコンデンスミルクかけも食べたいし…。




「いちご狩り」はいちご終了の6月末頃までですが、
直売所の方は10月いっぱいまで営業しています。
いちごの後もいろんな野菜が販売されています。
「林農園」さんは、道道30号線(三笠栗山線)を
栗山方面に向けて曲がってからまもなく、左側にありますよ。


林農園
岩見沢市栗沢町上幌
TEL 0126-44-2001
9:00~16:00(夏期)


アットホームなお料理とワインのお店 ~ 食彩癒酒 Dinig&Cafe Amica

2012年05月28日 | 空知の食
岩見沢駅から総合振興局に向かう道のりのちょうど中程にある
「食彩癒酒 Dinig&Cafe Amica」
道産食材を使用したこだわり料理を提供する
「北のめぐみ愛食レストラン」にも認定されているお店です。

  


店内はダークブラウンを基調としたシックな雰囲気、
カウンターとテーブル席の他に小上がりもあって、夜の宴会メニューなども用意されています。

  


ランチタイムのお薦めはこの「五穀米ランチ」。
日替わりのメインのおかずとサラダや煮物、
お味噌汁も付いてお値段700円はお手頃ですね。




この日のメインは、豚肉の生姜焼き、カリカリチキンソテー、
ホッケの味噌焼きの中からチョイスできました。
豚肉の生姜焼きは、しっかりとした味付けでご飯にぴったり。




五穀米は岩見沢産のおぼろづきに5種類の雑穀と
黒米を混ぜて炊きあげているそうです。
ほんのりとピンク色なのは黒米の色だったんですね。




お味噌汁は玉ねぎとワカメのかき玉汁、
玉ねぎの甘さがほんのりとして優しい味わいです。
お店の造りはおしゃれですが、お料理はとても家庭的、
ふらりと食事に立ち寄るお客様も多いんでしょう、こんな張り紙もありましたよ。




こちらではワインにも力を入れていて、
宝水ワイナリーなど、管内のワインを飲むこともできます。
そういえば入り口には空知のワインのポスターも張っていただいていましたっけ。




また毎月第3金曜日には、ソムリエ池田卓也さんによるワイン会も開催されています。
5月のワイン会では、夏に向かう季節に合わせて、
イタリアの爽やかな風味のワインを紹介してくれました。
スパークリング、白、ロゼ、赤2種が6人のテーブルに1本ずつ、
ずいぶんたくさん飲むことが出来ましたよ。






お料理は、ナッツのサラダ、
生ハムとクリームチーズのカナッペ(自家製ピクルス添え)
鱒とアスパラのトマト焼き、チキンのトマト煮込、
ベーコンとホウレン草のクリームパスタなど。








豊富なワインですっかりいい気分、お料理の取材はちょっと手薄になってしまいましたが、
次回こそ、ワインと食が融合する世界観を感じつつ参加したいと思います。
アットホームなお料理とワインが楽しめるAmica、
皆さんも是非お立ち寄りください。


食彩癒酒 Dining Cafe Amica
岩見沢市5条西4丁目4 イマジンビル2階
TEL 0126-25-7272
11:30~14:30(LO 14:00)/17:30~22:00(LO 21:00)
日祝定休
http://amica.daa.jp/


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  E-mail:sorachi.chisei1@pref.hokkaido.lg.jp


花とワインを楽しもう ~ Wine Garden 2012

2012年05月25日 | 空知のワイン
初夏に向かう爽やかな陽気の中、札幌ではライラックが満開、
大通公園では恒例のライラックフェスティバルが開催されています。




7丁目は北海道各地のワインと美味しい食を楽しめる「ワインガーデン2012」の会場、
今年で8回目になるそうですが、道産ワインが注目を集めている中、
年々人気が高まっているようです。
仕事帰りに立ち寄る人が多いと見えて、会場は大変な人出、
座るところもないくらいの賑わいようです。




先ずはこちらで500円を払ってワイングラスを受け取ります。
この500円は最後にグラスを返却したときに戻って来るのでどうぞご安心を。




こちらがワインブースです。
この日はマオイワイナリーの向井さんご夫妻が接客を担当していました。
ワインは1杯500円、普段は高くてなかなか手のでない「山ブドウ」も500円!
迷わず「山ブドウ、お願いします!」
空知管内からは、宝水ワイナリーや鶴沼ワイナリーのワインも並んでいました。

  


周りには食のブースがずらり、焼き牡蠣、焼きそばなどの他、
レストランの洋風惣菜など、ワインと良く合いそうなおつまみも豊富にありますよ。




こちらは、岩見沢の市川燻製屋さんと新十津川のヴルストよしださんの共同ブース。




市川さんは今回のイベント用にワインを意識した「スモークタパス」を販売、
スモークサーモン、サーモンプロシュート、サバ、帆立、玉ねぎ、大豆と
人気商品がいろいろ楽しめる内容です。特別価格で500円だそうです。
市川さんの燻製には辛口の白ワインがぴったりですよ。

 


ヴルストよしださんはイベントでお馴染みのドイツサンドの他、
ローストポークステーキ、ウインナーなど種類も豊富、
しっかりした赤ワインと合わせてどうぞ。




ワインガーデンは27日の日曜日まで開催していますので、
皆さんも是非お立ち寄りください。
お気に入りのワインをみつけたら、
次回はワインの産地・空知にお越しくださいね。

●営業時間
 5月25日(金)・26日(土) 10:00~21:00
 5月27日(日)       10:00~18:00


さっぽろライラックまつり実行委員会(札幌観光協会)
TEL 011-211-3341
http://www.sweb.co.jp/kanko/lilac/

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「黒米(くろまい)」で「リゾット」を作ろう♪

2012年05月23日 | 空知のお米
2回にわたってご紹介してきた健康に良くておいしいという「黒米」
深川市内のレストランなどでも積極的に取り入れられています。
昨年7月19日のブログで深川フレンチの「空音(そらね)」をご紹介しましたが、
ここでも黒米を使ったパンやリゾットが提供されていました。
中でも黒米のリゾットは絶品、この時のメニューは「厚岸産アサリとホタテ小柱、
ブロッコリーの黒米クリームリゾット」でしたが、おいしかったぁ。




とてもこんな風にはいきませんが、多分お家でもそこそこできるはず、
ということで「黒米リゾット」に挑戦してみましたよ。
「リゾット」ですから、粘りのないウルチ米タイプのほうがいいのでしょうが、
ここは一般的に流通しているモチ米タイプの「きたのむらさき」を使用しました。
黒米は玄米なので、普通の精白米と一緒に短時間で調理すると固いままになってしまいます。
ですから、黒米だけ水にうるかしておくか、あらかじめ電子レンジで加熱しておきます。
今日は時間がないので、大さじ1の黒米に20㏄の水を加えてラップをかけ、
3分間程度加熱しました。すっかり水を吸っていますね。




次に、厚手のお鍋か深めのフライパンを用意して、
オリーブオイルでニンニク1片のみじん切りを炒めます。
良い香りがしてきたらバターを足して、タマネギ3分の1個分の
みじん切りを加え、透明になるまで炒めます。




ここに洗っていないお米1合と加熱しておいた黒米を加えてさらに炒めます。
お米は、比較的粘りの少ない「ななつぼし」を使用しました。




2分くらい炒めてお米が透き通ったら、温めておいたスープ650~700cc
(固形スープを表示の分量よりやや薄めに溶いたものでOK)を、
お米より1センチ程度かぶるくらいに注ぎます。
中火にかけて、お米にスープを吸わせていきますよ。
途中、あんまりかき混ぜなくても大丈夫。




お米がスープを吸ったらまた足して、これを何回か繰り返します。
お米に少し芯が残るくらいまでに煮えたら(だいたい15分以上はかかります)、
お塩で味を調えます。




火を止めてパルミジャーノ(パルメザン)チーズ(30グラムくらい)のすり下ろしを投入、
一混ぜしたら出来上がりっ。パルミジャーノチーズは、
できればナチュラルタイプのものをすり下ろして使ってくださいね。
味と香りが断然違います。




これでだいたい2人分です。器に盛ってパセリなどの青みを散らし、
粒コショウ少々を挽いて、さぁいただきましょう。
ほのかなワイン色、とってもきれいな色合いに仕上がりました。
黒米のプチプチした食感もおもしろく、チーズの香りがたまりません。
もちろんワインとの相性も抜群です♪




この基本のリゾット、意外と簡単にできますよ。
チーズを生クリームなどに替えたり、季節の素材を加えたり、
スープを本格的にアレンジしたりすると、お店の一品のようになるかもしれませんね。
皆さんもトライしてみませんか?
今回、お米は「ななつぼし」を使用しましたが、
より粘りがなくてイタリアンなどに向いた「大地の星」という空知産のお米が、
今秋から一般向けに販売されるのだそうです。
これを使うと、もっと本格的になると思います。
空知の「食」の可能性が、どんどん広がっていきますね!


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