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ソニカ、12ヶ月点検完了。

2011-04-17 20:13:58 | ソニカについて

今日、ソニカの6ヶ月点検に行ってきました。

ついでにスタッドレスタイヤを夏タイヤに交換して貰いました。

 

 

早いもので、ソニカと出会ってから早くも3年が過ぎようとしています。

今年の10月には最初の車検です。

 

総走行距離16,378km。。。

随分、乗ったつもりだったのですが余り走っていませんね。

2~4月、仕事が忙しくくて遠出しなかった事が理由のようです。

お陰で燃費も最近余り良くありません。

平均して12~13km/L 位でしょうか?

 

点検の結果は異常なし。。。

洗車までして頂いたので、ピカピカになりました。

 

 

これまで大きな故障も無く、快適なドライブを楽しませてくれたソニカ。。。

3年半の間、ほぼ毎日通勤で使っているのですが、各部傷みもなく、ヤレや塗装の退色もありません。

ダイハツ車のクオリティの高さに感心しています。

 

夏タイヤに履き替えたソニカ。

まめ八の個人的な好みとしては、乗り心地に目を瞑れば、スタッドレスタイヤの14inよりも、夏タイヤの15inを履いている方がスタイル的にはカッコイイと思います。

 

 

ところで、今回の震災の影響で、ダイハツも部品工場が被害を受けて池田と滋賀の工場が動いていないそうです。

特に塗料とメーター類の部品工場が被害を受けたことから、お客さんから注文を受けてもディーラーに車が届かず、納車が出来ない状態なんだそうです。

そのため、ディーラーの収入は整備・点検と、中古車販売だけになっていて、とても苦しい状態が続いているそうです。

 

この3年半ですっかり仲良くなった担当の営業氏が半ば諦め気味に呟きました。

 

“納車しないとディーラーの収益はありませんからねぇ。。。”

 

ジワジワと震災の影響が日本全体に広がっている事を実感しました。

 

“6月のボーナス商戦までには何とか復旧して貰いたいのですが。。。”

 

そうですね!そのためにも皆で頑張りましょう。

元気な日本を取り戻すためにも、一日も早い被災地の復興が望まれます。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

宮ちゃんNO1 [2011年4月17日 21:42]
こんばんは~ 宮ちゃんで~す!

お返しの一番乗り・・・(笑)

流石にスタッドレスもう要らない・・・
日本車の技術もそうデスが・・・
日本の製品が如何に優秀かを改めて想い知らされたのが・・・
今回の震災・・・日本国内は元より
世界にまで影響が・・・
今までは在庫で対応したけど・・・
既にその在庫も無ければ・・調達先や再開を待つしかない・・・
ホント・・・被災地復興・日本経済の立て直し・・
一日も早く実現する事しかないデスね~

EP82-SW20 [2011年4月17日 22:30]
こんばんは。
トヨタも同様みたいですよ。
ただ、受注は受けているみたいです。
納期は車種によりまちまちらしいですけど。
現在全カーメーカーの国内販売台数は通常時の50%くらい。
リーマンの時より厳しい状況です(^^;)
それでも、皆で痛みを分かち合って、復興に向けて進めようとしていますw
デコちゃん [2011年4月18日 9:44]
こんにちは!
こんなときこそ、被災地以外の場所がしっかり経済基盤を回復させないと、被災地が復興した際に力が貸せないですからね。
ニュースにもなっていますが(http://www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110408t62021.htm)、オマーンの王族企業が、あえて南相馬市に26億円もの発注をしたりして、経済を立て直そうとしてくれている。
日本人ならなおのこと、ですね。

まめ八 [2011年4月18日 20:17]
宮ちゃん、こんばんわ。
“お返しの一番乗り”ありがとう!!
とはいっても、宮ちゃんが殆ど一番乗りなんですが。。。(^_^)
今回の震災で、恐らく世界中の人たちがMade in Japanの有難さを感じていると思います。
ただ、そのMade in Japanへの信頼も、今回の原発事故でぶっ飛んでしまわなければ良いのですが。
人間関係でもそうですが、信頼を勝ち得るためには長年にわたる多大な努力が必要ですが、失うのはあっという間ですからね。。。
今回の震災で、日本が扱けた事を密かにほくそ笑んでいる国があるのがグローバル経済の恐ろしさです。

まめ八 [2011年4月18日 20:25]
EP82-SW20さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
メーカーの方も大変でしょうが、私がそれ以上に心配しているのは地方の販売会社なんです。
これらの販売会社は、メーカーほど資本的に余裕がないので数ヶ月も納車が出来ない状態が続くと、営業所の閉鎖や人員整理、最悪の場合、倒産という可能性があります。
そうなると被災地以外の地域の経済にも深刻な影響が出てくる可能性があります。
被災地の復興で財政的に余裕が無いかもしれませんが、ここは震災被害がこれ以上拡大しないためにも、企業向けの低利ローンを準備するなどの対策が必要だと思います。
また、銀行の方も不良債権処理の際には国にお世話になっているのですから、共同して基金の創設などの対応をとってもらいたいと思います。
W650 [2011年4月18日 20:27]
こんばんわ!
まめ八さんは、ディーラー優良顧客ですね。
私なんて、ディーラーといえば、キャンペーンなどで、安くオイル交換をやっているときと、部品注文にいくだけです。
6ヶ月点検までやっている方は本当にいいお客様です。 ディーラーでの対応もいいのではないでしょうか? リアのストップランプのトラブルの件でも、しっかりと点検をされていたお陰でしょうね。
私は、車検も点検も自分でするので、いい客ではありません。(笑)

まめ八 [2011年4月18日 20:34]
デコちゃん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
被災地以外の地域が、これから益々顕著になっていくであろう経済的な混乱によってダメージを受けていては被災地の復興が更に遅れてしまうことになってしまいます。
そのためにも震災の被害を、これ以上拡大させないための具体的な方策が求められていると思います。
中国人が被災地に入り込んで復興事業の受注に参入し始めたとか、アメリカのクリントン国務大臣が被災地の復興にアメリカの企業の参入を求め、菅総理が同意したなんてニュースが報じられていますが、今回の震災も一つのビジネスチャンスと捉えている一部の外国人や企業があるようです。
悲しい話ですね。ここは自分の国は自分たちで何とか立て直す!という気概を持って頑張っていきたいものです。
まめ八 [2011年4月18日 20:45]
W650さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。
W650さんは車検も点検もご自分でなさるのですか?凄い!!
さすがマニュアルを作成されているだけの事はありますね。模型は作っても、車などのメカには全くお手上げの私としては本当に尊敬の眼差しですよ。(^_^)
ディーラーさんには、購入の際に値引きで頑張って貰っていますし、第一、私のような車素人人間にとって整備士さんに自分や家族の命を預けているわけですから信頼出来る所に信頼して頼んでいます。 
>ディーラーでの対応もいいのではないでしょうか?
う~ん。。。それは。。。σ(^_^;)
ただ代車はいい車を出してくれますし、タイヤ交換はいつもタダでやってもらっています。(^_^)
EP82-SW20 [2011年4月18日 23:37]
再度こんばんは。
確かにおっしゃるとおり、震災地域以外の地方の販売会社は車が売れないので、「整備・点検」の方でつないでいると思われます。
今日のニュースで「トヨタも全工場再開」という話でしたが、まだまだ生産台数は少ない状況が続くみたいですし・・・。
私の会社も「休業」で補助を受けながらつないでいます。
他の皆さんも、何とかつないでいってもらいたいと、切に願っていますw
まめ八 [2011年4月20日 18:42]
EP82-SW20さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。
今回の震災、いよいよ多方面に渡ってその影響が顕在化してきましたね。車の場合、一つでも部品が届かないと、例え他の部品が全て揃っていたとしても完成しないわけですから大変ですよね。
震災の復興がこれ以上遅れて長引いてしまうと、これから何が出てくるか?ちょっと心配しています。恐らく、これからは農業や水産業など1次産業の分野で大きな影響が出てくるものと思います。
こういった意味からも一日も早い復興が望まれます。
TSM [2011年4月21日 20:08]
まめ八さん、新車状態を保ってますね。私は半年で6000㎞、30000㎞+で購入したからそろそろCVTオイルとタイヤの交換時期です。もうコーナーを攻める歳では無いから細くて静かなタイヤにする予定です。久しぶりに洗車したら微細なキズが少しできてました。まぁ生活道具ですからしかたないですね。生活道具といえば軽四の中古車が品薄のようですね。震災後、低コストでの移動手段として需要が急増しているようです。材料が入らない、商品が届かない等の毎日で様々な業種が複雑に絡み合っていることを改めて認識させられるこの頃です。
まめ八 [2011年4月22日 22:22]
TSMさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
ウチのソニたんも繊細な傷は数知れず。。。
オマケに左後方のバンパーは車庫でぶつけた後に変形を、ドライヤーと、腕力&ハンマーで目立たない程度に修正しているのでよくみれば傷物になってしまいました。右前輪のアルミホイールにも擦り傷が入ってますし。。。(T△T)
決して新車状態ではありません。
でも、小さな傷を気にしていたら車としての実用性を大きく損ないますし、何より Fun to drive になりませんから、会えて気にしないようにしています。これからもソニカに長く乗るつもりなのですが、今後ソニカを越える軽自動車が現れるか?ということが心配です。
ソニカ以下のクオリティの車に買い換えるつもりはありませんから。。。(^_^)



桜舞い散る熊本城&桜の馬場 城彩苑 ~その2~

2011-04-17 12:58:31 | 放浪記

前回に続いて春爛漫の熊本城をご案内致します。

今回は、この春、オープンしたばかりの“桜の馬場 城彩園(じょうさいえん)”をご紹介したいと思います。

 

この“桜の馬場 城彩苑”は、九州新幹線開業に向けて、熊本城の魅力を多くの観光客に理解して貰うこと、そして熊本の物産の販売促進を目的に、熊本城内の桜の馬場にこの春オープンした複合施設です。

 

その入り口です。

熊本市のバス交通の拠点、交通センターから程近い御幸坂の袂にあります。

 

 

“城彩苑”の中は向かって入り口を抜けて左側に、熊本城と城下町“熊本”の歴史・文化を紹介する“湧々座(わくわくざ)”と、右側の物産エリアの“桜の小路”に分けられています。

 

こちらが“湧々座(わくわくざ)”。

入り口には加藤清正の座像が“でん”と置かれています。ただ、入場料が必要なので、今回は時間の都合上オミットしました。

 

 

“湧々座”と“桜の小路”との間には、噴水のある広場が作られていて待ち合わせや休憩の場所として利用できるようになっています。

 

 

物産エリアの“桜の小路”に行ってみます。

桜の小路には、阿蘇、天草、芦北、人吉など県内各地域ごとに物産販売所が軒を連ね、ココだけで県内の有名なお土産の殆どが買えるという、観光客にはとても便利になっています。

 

 

 

この日は天気が良くて汗ばむような陽気だったこともあって、沢山の観光客で賑わっていました。

 

 

左が“からし蓮根”、右が、当ブログでも、以前ご紹介した“いきなり団子”のお店です。(過去記事:http://gazoo.com/G-blog/mamehachi/172011/Article.aspx

 

 

こちらは熊本県内全体のお土産がおいてある“旬彩館”。

 

 

中を覘いてみると。。。

熊本限定の“デコポンプッチョ”とか九州限定ポッキーなどのお菓子やストラップ等、ご当地グッズが沢山並んでいました。

 

 

県内の有名ラーメン店“黒亭”や“大黒ラーメン”のパックもあります。

 

 

熊本といえば“馬刺し”。。。保冷パック入りで売られていました。

勿論、クール宅配便による発送もあるそうです。

 

 

小国ジャージー乳を使用したシュークリーム、チーズケーキ、バター、チーズなど。。。コレ、濃厚な味わいでファンが多いんですよ。

 

 

県南部にある芦北の福田農場も出店しています。

まめ八の奥さんと娘は、手作りジャムの試食コーナーでジャムの食べ比べをしていました。

“観光客向けのこんな場所で、地元の人間が試食したら駄目でしょう!店員さん、ゴメンなさい。

 

 

地元の人間も含めて長蛇の列が出来ていたのが、天草の物産を販売するこのお店。。。

ここの“うにコロッケ”はコロッケの中に天草で採れた新鮮な生うにがそのまま詰まった豪華なものです。ここにお立ち寄りの際には是非試してみて下さい。

ちなみに、九州新幹線開業レポート(過去記事:http://gazoo.com/G-blog/mamehachi/295411/Article.aspx)でもご紹介した菅乃屋の“馬肉メンチカツ”も、ここ城彩園で手に入れることが出来ます。

 

 

それでは、Gazooブログ読者の皆様に、観光案内にもまだ紹介されていない、まめ八のとっておきの城彩苑お薦め情報を二つ程ご紹介しましょう。。。

 

地元熊本の人間でも知らない人が多いのですが、ここ数年の間で新しい熊本の名産品になりつつあるのがワインなんです。

県北部の菊鹿地方で栽培された良質の葡萄を使って、地場企業の“熊本ワイン”が作っているこのワインは、東京の有名ソムリエ達から日本の隠れた名酒として高く評価され、高級レストランやホテルで出されているそうです。

生産量が極限られているため、上級グレードの品はまず手に入らないそうです。

その熊本ワインの販売店。。。

 

 

中で試飲も出来ますが、高級なものは有料となっています。

 

熊本と言えば昔から“白岳のしろ”に代表される球磨焼酎が有名でしたが、これから熊本にお越しの際には是非ワインの方もお試し下さい。

 

 

もう一つ、城彩苑のお薦めスポットがこちら。。。

白玉団子のお店“白玉屋新三郎”さんです。

こちらは江戸時代から続く老舗の白玉団子屋さんで、ここで出される白玉団子は、そんじゅそこらの白玉団子とは一味違います。

 

 

白玉団子は店内で頂くことも出来ますし、持ち帰りもOKです。

白玉団子のほか、白玉粉や白玉粉を使ったシュークリームなども売られています。

小腹がすいたので店内で白玉団子を頼んでみました。

 

こし餡と。。。

 

 

黒蜜(こちらが一押し!)。。。白玉の艶がウズラの卵みたいで、普通の白玉団子とは違うでしょう?

 

 

さて、2回にわたってご案内してきました“熊本城&城彩苑”。。。

九州新幹線鹿児島ルートの開業によって、県外の方にもより早く、安心してお越し頂き易くなりました。

熊本の観光地は、阿蘇、黒川だけではありません。

是非、日本産名城の一つ“熊本城”と、新しい観光スポット、“桜の馬場 城彩苑”に遊びに来て下さいね。

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

宮ちゃんNO1 [2011年4月17日 15:25]
こんにちは~ 宮ちゃんで~す!

以前ブログ紹介の観光大使?くまモン以上の
働きではないでしょうか~
まめ八さんのブログ・・・目をさらにして見てしまいました~(笑)
やはり・・・ご当地グルメ・名物・・・・
未だに知らないモノが多いデスね!

試食・・・地元の人でも良いんじゃない・・
どんな味がするかは・・・試食しないとネ~

宮ちゃんが気になるのは・・・うにコロッケ・・
どんな味がするんだろう~


まめ八 [2011年4月17日 21:11]
宮ちゃん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。

>くまモン以上の働きではないでしょうか~
くまモンが聞いたら怒りますよぉ~(^_^)
ただ、恐らく首都圏の方々が考えている以上に地方経済は厳しい状況なんですよ。
私の職場の傍にハローワークがあるのですが、朝早くから長蛇の列が出来ています。
90年のバブル崩壊以降、地方には景気がいい時代なんて全くありません。(T△T)
私は、自分が生まれ育った熊本が好きです。ですから、せめてブログで熊本を紹介し、一人でも沢山の観光客に来て頂きたい気持ちで記事を書いております。σ(^_^;)
これからもご照覧頂くととても嬉しいです。(^_^)
それから“うにコロッケ”は余りに沢山に人が並んでいるので買いませんでしたが、食べたことのある人の話では“濃厚なうにの味がする”とか、“うにの甘みがコロッケにあっている”と、概ね好評のようですよ。(^_^)
地方発送も出来るみたいなので、送ってあげましょうか?(^_^)
EP82-SW20 [2011年4月17日 22:26]
こんばんは。
お城とかこのような古風な造りは、歴史を感じて良いですねぇw
うにコロッケ・・・
う~ん、どんな味なんだろ。
こちらは本日アップしますが、いつもの年なら「春爛漫」で春の訪れた幸せをかみしめている頃ですね。
今年は震災とそれに続く余震、未だ安全な状態になっていない原発があるので、それ程喜びを感じられていないです(^^;)
毎日大きな揺れがある被災地は、精神的にダメージを受ける事が今回よくわかりましたよ。
こちらは揺れこそ小さいものの、「また来た」と「緊急地震警報」が鳴る度に「身構えている」状況ですから(^^;)
まめ八 [2011年4月18日 20:10]
EP82-SW20さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
被災地やその周辺に比べればほんの些細な被害に過ぎませんが、九州新幹線開業を経済振興策の大切な柱の一つとして位置付けていた九州各県にとっても、今回の震災の影響でイベントが中止になり、原発の事故によって外国人観光客が激減してしまったことは大きな痛手でした。そういった意味からも震災被害地域といえるでしょう。
今回の記事は、私なりに考えたその復興のための行動なんです。
今回の震災で、私は、日本という国、自分が住んでいる地域や街、そしてそこに住む人々が如何に大切なものであるのか、改めて認識させられました。そこに住む人々が自分の国、地域、そしてそこに住む人々のために何が出来るのか?何をしなければならないのか?自分ひとりで生きているわけではないわけですから、余裕のある人間が困った人たちを助ける。。。
こういった当たり前のことを今回の震災は思い出させてくれました。
これからも地元熊本のためにどんどんその魅力をお伝えしていきたいと思います。