songbookの自己回顧録

「教えて!goo」で見つめてきた自分自身と、そこで伝えられなかったことを中心につづってきましたが、最近は自由なブログです

誰も語ってくれない指原莉乃の「もう一つのフェロモン」

2014-08-14 08:03:21 | ライフ
https://twitter.com/ariyoshihiroiki/status/499176939555287041

ツイッター(有吉さん?)に載っていたこの写真を見て、おお、と、久々に思い出してしまいました。
今回の記事は、ちょっと品が悪いです。私が書いている、という意味では、大変気持ちの悪い記事ではあります。ですが、日本中誰も指摘してくれないので、私が書きます。

いまや指原莉乃さんと言えば、芸能人の顔と言ってよいほどの知名度になったバラエティもこなすアイドルです。
私が語るまでのこともない、すごい娘です。

この娘の人気が上昇してきた原因は、いろんなことが語られていて、やれアイドルオタク、2ちゃんねる、美脚、汚れ、逆境に強い…枚挙にいとまがありません。

しかし、私がこの娘に強く感じた魅力の一つは、「フェロモン」でした。
突出したボディラインではない、美形とはいってもトップアイドルの中では並の顔立ち。
脚のラインがきれいなことは、よく語られています。本人もよくわかっているようで、ほとんどのテレビ出演の時はミニスカート姿です。

私が惹かれたのは、「このキャラクターにして、このポーズかよ」という、彼女の無意識の時に披露する、「姿勢」です。
悪評高い、猫背のことではありません。

わかりますでしょうか。
微妙に引き気味の腰、微妙な角度で開いているⅩ脚
これは、普通は幼児か小学生の女の子特有のポーズです。もしくは、「お兄ちゃん私ちょっとこわいよ」ポーズ
このキャラクターが見せる大きなギャップ感、全く意識をしていない時に見せてしまう、「この子の本質はこれか」が、激しく男性を「萌え」させてしまいます。
女の子たちには、知らないうちに「かわいい」と思わせてしまう魔法でもあります。
誰が見てもすぐにわかるようなかわいさではないのですが、まるでサブリミナルのように、徐々にいとおしくさせてしまう魔力です。

あれだけの荒波にもまれながら、なぜこんな純真少女の本質を見せてしまうのか、不思議な娘だと思っています。

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