songbookの自己回顧録

「教えて!goo」で見つめてきた自分自身と、そこで伝えられなかったことを中心につづってきましたが、最近は自由なブログです

夢見るころを過ぎても  ~バイト期間終了のみかちぃ~

2015-02-28 23:53:17 | 音楽
本日2月28日をもちまして、バイトAKBの皆さんは、契約期間終了だそうです。

一時期は、契約期間更新制も検討されていたようですが、結果としては、全員契約終了、それぞれがフリーになるとのこと
この数か月間、かつて私が熱く語っていた佐伯美香さんの活躍も顕著だったのでいろいろ述べたかったのですが、私自身も個人的にバタバタしており、
なかなかコメントできずにいました。

でも、AKB紅白での「てもでも」実現
NHKの紅白にも出場してしまったり
(これは、年末紅白出場を予定していたAKBメンバー内に体調不良者、仕事でリハーサルに出席できない人などが続出し、
 立ち位置確認などのためのスタッフの代役も確保できず、誰が思いついたかバイトメンバーで来られる人を招集したとのことです。
 どこまでが本当かはわかりませんが、その流れの中で、みかちぃは本番にまで出演してしまいました。チームB時代に一度舞台を踏んでいるので
 7年ぶり?だそうです)

直後の正月には名古屋でグッズ配り 紅白出演歌手の、この落差の激しさ 
でもバイト代は同じだったそうです。

リクアワ「てもでも」が18位、当然ゆきりんとともに出演

そして本日、
バイトAKB最初で最後の劇場公演
いろんな記事によると、大方の予想を覆すほどの質の良い公演だったそうで、「こんなにもよいのならば、何故以前にもっとやらなかったのか」
という賛辞まで送られていました。もちろんみかちぃの「てもでも」もあったそうです。


みかちぃ本人同様、この4か月間、不思議な、また、すてきな夢を見させてもらった思いで胸がいっぱいです。


そして、今日、期間終了
AKB紅白の時に、「できるのであれば、現役復帰を」と胸の内を明かしていたみかちぃでしたが、この期間の間に微妙な心境の変化があったようです。

「バイトを通して、いろんな立場の人たちの大変さ、素晴らしさを知った。スタッフ、マネージャーなどで、このグループに関わってみたい」
という、新しい夢もあるということを語ったそうです。

これが、一番現実的な夢かもしれません。
帝国劇場の舞台に立ちたい、という夢も、AKBとしての復活も、素敵なことです。
でも、この期間に、様々な現実も見せつけられたのではないでしょうか。
年齢的な現実、新しい世代が押し寄せている現実。

その中で芽生えた新しい感情なのでしょう。それもよいことなのではないかと思います。

私が望むのは、「終身名誉プレイイングマネージャー」ですね。
あと3,4年は、現役メンバーとしてピンチヒッターや、その日限りの劇場出演など、十分できます。


そういえば、雑誌の記事で、この4年間の間に、ケーキ屋さんや、事務職などをしていたことが明らかにされていました。
パティシエもできるし、陶芸家もできるし。 器用な人だと思います。
今後の動向が楽しみです。

…ソロ歌手はやらないのかなあ…
コメント
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