songbookの自己回顧録

「教えて!goo」で見つめてきた自分自身と、そこで伝えられなかったことを中心につづってきましたが、最近は自由なブログです

よいお年を。

2009-12-30 23:34:15 | ライフ
ちりとてちんについて、もっと述べていきたかったのですが、前回にも書いたとおり、相手がでかすぎたこと、自分自身の余裕のなさから、半ば中断状態となってしまいました。残念です。

個人的には、年回りでしょうか。年賀状を書いた枚数がいつもよりも少なめだったのです。
喪中の方が多かったからです。葬儀にも何度か出ました。
私自身の実家の母も入院中です。実家の父は、50数年ぶりに、実家で一人で新年を迎えます。

かつての音楽仲間を、夏に亡くしました。その連絡を聞いたのは10月。亡くなってから1ヶ月半が過ぎていました。正直ショックでした。

忙しかった年でしたが、我に返ると、うれしかったこと以上に、悲しかったことがやたらとよみがえってくるのです。心が後ろ向きになっている!がんばれ!と心に鞭を打ってみても、今までのように能天気に年賀状を書く気持ちに、なかなかなれない年末でした。

もっと、もっと、来年こそは皆、幸せに向かっていってほしい。もちろん自分もだけれど。幸せを心から願うって、こういうことなんだ、と改めて自覚しております。

でも、こんな気持ちもあと数日。間もなくまた、あの嵐のような仕事の日々が待ち構えています。我に返らないときのほうが、一時とはいえ、幸せなのかも。だからみんな、働くのかな…などと思ってしまいます。

なにはともあれ、皆さま、よいお年を。

しばらく、音楽について語っておりませんでした。次は、音楽かな?