【いい歳した男が】やわらかな風【オリジナル作って歌ってみた】
<歌詞>
神様でも見つけられなかった ほんのわずかな君のテレパシー
目にしたのさ あの駅のホームで あの日と同じ君のほほえみ
飾られた 夜の光はいらない
聞こえるよ 面影の町の声が 夢が ときめきが
※春の風が とけてゆくよ 寄せ集めた涙の温かさ
君に届け 私がいる 受け止めていたい 君の素顔を
きっと私 これを待っていたんだ
急ぐ毎日 見えない答え…
一つ一つ 記憶をたどるとき 君から受けた よろこびの数
打算的な心のプログラムなんていらない
もう一度 赴くままに 君とのあの日を感じていたい
※(繰り返し)
世界中が鎮まるとき やわらかな風に誰もが気付く
春の種をまき散らして 季節を変えるよ 私の心
ラララ…
受け止めていたい 君の素顔を
この曲は、もう四半世紀前、私が30歳になった頃作った曲です。録音は、40代半ばの頃です。
パソコンによる録音技術もなく、ああでもない、こうでもない、と演奏含め一人手作業でやっているので
時間をかけた割には、録音の質は(今聴けば)稚拙で冗長です。でも当時は頑張っていました。
youtubeにも書いてありますが、もともと私はフォークなど作りません。が、ふと作りたくなってしまったのです。
制作時のイメージモチーフとしては、
主人公は、(挿絵にあるような)社会人としてまだ日の浅い女性
いろんなことで自分を見失いかけていた時、学生の頃と同じ笑顔で向こうのホームにいた 「ある人」を見かけます。
その人は、別にヒーローのような人でも、あこがれの人でも何でもなかった ただ、一緒に過ごしていた時の
まっすぐさ、飾りのなさで、その人と一緒にいた時、私はいつも私のまま、笑って毎日を送っていた
あの人は、今も変わっていない
あの人と過ごした、あの時の私 そこに、何かの答えがあるんだ
あの人に、やわらかな風を感じた 季節は春に代わる そして、私の心も。
きっと、みんなも、やわらかな風を感じれば…
そんなような詞です。でも、自分が作ったものでありながら、時がたつにつれ、
「世界中が鎮まるとき やわらかな風に誰もが気付く
春の種をまき散らして 季節を変えるよ 私の心」の部分がとても大事に思えてきました
世界中が鎮まり、やわらかな風に気づく日
そんな素敵な日が、いつか訪れることを願って
自分にとっては昔のつたない曲ですが、あえてアップさせていただきました
<歌詞>
神様でも見つけられなかった ほんのわずかな君のテレパシー
目にしたのさ あの駅のホームで あの日と同じ君のほほえみ
飾られた 夜の光はいらない
聞こえるよ 面影の町の声が 夢が ときめきが
※春の風が とけてゆくよ 寄せ集めた涙の温かさ
君に届け 私がいる 受け止めていたい 君の素顔を
きっと私 これを待っていたんだ
急ぐ毎日 見えない答え…
一つ一つ 記憶をたどるとき 君から受けた よろこびの数
打算的な心のプログラムなんていらない
もう一度 赴くままに 君とのあの日を感じていたい
※(繰り返し)
世界中が鎮まるとき やわらかな風に誰もが気付く
春の種をまき散らして 季節を変えるよ 私の心
ラララ…
受け止めていたい 君の素顔を
この曲は、もう四半世紀前、私が30歳になった頃作った曲です。録音は、40代半ばの頃です。
パソコンによる録音技術もなく、ああでもない、こうでもない、と演奏含め一人手作業でやっているので
時間をかけた割には、録音の質は(今聴けば)稚拙で冗長です。でも当時は頑張っていました。
youtubeにも書いてありますが、もともと私はフォークなど作りません。が、ふと作りたくなってしまったのです。
制作時のイメージモチーフとしては、
主人公は、(挿絵にあるような)社会人としてまだ日の浅い女性
いろんなことで自分を見失いかけていた時、学生の頃と同じ笑顔で向こうのホームにいた 「ある人」を見かけます。
その人は、別にヒーローのような人でも、あこがれの人でも何でもなかった ただ、一緒に過ごしていた時の
まっすぐさ、飾りのなさで、その人と一緒にいた時、私はいつも私のまま、笑って毎日を送っていた
あの人は、今も変わっていない
あの人と過ごした、あの時の私 そこに、何かの答えがあるんだ
あの人に、やわらかな風を感じた 季節は春に代わる そして、私の心も。
きっと、みんなも、やわらかな風を感じれば…
そんなような詞です。でも、自分が作ったものでありながら、時がたつにつれ、
「世界中が鎮まるとき やわらかな風に誰もが気付く
春の種をまき散らして 季節を変えるよ 私の心」の部分がとても大事に思えてきました
世界中が鎮まり、やわらかな風に気づく日
そんな素敵な日が、いつか訪れることを願って
自分にとっては昔のつたない曲ですが、あえてアップさせていただきました