まずはこちらの映像をご覧ください。
映像で見ても分かる通り、360度どこから見回せる立体ディスプレイの試作品との事です。
京阪奈学研都市方面で試作開発がすすめられているとの事です。
3DCGは基本的に立体を作り出せる情報量を持っているのですが、
現在のPCでは基本的に平面であるモニタ上でしか情報を表示するようになっています。
昨今では飛び出す表示が可能な3D対応モニタも出てきましたが、
やはりメガネをかけてでないと立体に見えない点に抵抗を感じる人は少なくないと思います。
(昨今ではもう一歩進んでメガネの要らない「裸眼立体視モニタ」も出てきていますが)
上の映像では途中で立体視を実現する方法についての種明かしを行なっています。
漏斗状の円錐型スクリーンに対し、96方向からそれぞれの方向から見える動画像を投影して
一見どこから見てもその方向の姿が得られる映像を作り出しています。
私はこれを見て初期のアニメーション表示技術の一つである「ロトスコープ」を思い出しました。
しかし、こうした技術が3DCGデータの可っちをさらに高めていくのではないかと
大いに期待する所です。
やはり目の前で立体が表示されるのは幻想的であり、胸躍る瞬間と言えます。
3DCGが普及する世の中はもうすぐですね。(^^)
映像で見ても分かる通り、360度どこから見回せる立体ディスプレイの試作品との事です。
京阪奈学研都市方面で試作開発がすすめられているとの事です。
3DCGは基本的に立体を作り出せる情報量を持っているのですが、
現在のPCでは基本的に平面であるモニタ上でしか情報を表示するようになっています。
昨今では飛び出す表示が可能な3D対応モニタも出てきましたが、
やはりメガネをかけてでないと立体に見えない点に抵抗を感じる人は少なくないと思います。
(昨今ではもう一歩進んでメガネの要らない「裸眼立体視モニタ」も出てきていますが)
上の映像では途中で立体視を実現する方法についての種明かしを行なっています。
漏斗状の円錐型スクリーンに対し、96方向からそれぞれの方向から見える動画像を投影して
一見どこから見てもその方向の姿が得られる映像を作り出しています。
私はこれを見て初期のアニメーション表示技術の一つである「ロトスコープ」を思い出しました。
しかし、こうした技術が3DCGデータの可っちをさらに高めていくのではないかと
大いに期待する所です。
やはり目の前で立体が表示されるのは幻想的であり、胸躍る瞬間と言えます。
3DCGが普及する世の中はもうすぐですね。(^^)
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