本日はご報告から。(汗)
MikuMikuDance(MMD)以前より3DCGモデリングで積極的に活躍されていらっしゃいますキオさんが、
菅原そうた監督の3DCGアニメーション作品「gdgd妖精’s」
(読み方を知らない方のために。”グダグダふぇありーず”と読みます。)
に登場する主人公の女の子「桃音ピク」を3Dプリンター出力するために、
ブログ上でデータ変換作業の詳細を説明されておられます。
どんなフィギュアができてくるか、今から楽しみです。
そしてまた新たな3DCG→フィギュア作例として、
今回は六角大王がベースとなったデータの変換&調整作業が解説されることもあり、
非常に意義深い内容になると思います。(^^)
キオ式アニキャラ3D act.3 2013年6月10日
「桃音ピク フィギュア化計画その1」
なおフルカラー3D出力を想定されているそうで、ZPrinterによる立体出力用の3DCGデータになる予定です。
いよいよ本格的に3DCGキャラクターを3Dプリントする例が増えてきました。
実際にZPrinterで出力されて、プロの仕上げ技を施されたフィギュアモデルは、
市販フィギュアモデルに引けをとらない仕上げがなされています。
いつも立体出力工程でお世話になっておりますアイジェットさんのブログでは、
ルイ・ヴィトン社(!)からの依頼を受けて、同社と初音ミクの初のコラボ企画に登場する
マーク・ジェイコブズ氏デザインの全面白黒のダミエ柄をあしらったワンピースを着た初音ミクフィギュアが
同社のZPrinterと匠の技の後工程で仕上げられて並んだ姿が紹介されています。
3D造形屋アイジェットの社長ブログ 2013年5月30日
「初音ミクお土産フィギュアを製作」
画像は上記のブログで直接見ることができますが、
これだけの数の3Dプリントされた初音ミクフィギュアを見るのは壮観です。
しかも世界のルイ・ヴィトンから公式に依頼されたオペラ観劇者のお土産用フィギュアということで、
これまた3Dプリンターによるフィギュア作品としては歴史に残る快挙だと言えます。(^^)
・・・・・・・・・・
さて以下は自分の最近の動向などを。
EasyRecasterは終盤の機能開発にかなりてこずってます。
とりあえずアンチジャギー処理を幾つか試しているのですが、思った所にピンポイントに作用してくれてません。
それどころか想定外の動きもちらほら確認できてます。(汗)
現状でお見せ出来るのが外形のアンチジャギー処理が完了した時点での形状比較のみです。(^^;)
(左のモデルが外形アンチジャギー処理済のものです)
その一方で昨年制作した3Dプリンター出力可能なMMD用初音ミクモデル
「そむにうむ式初音ミク」のシリーズ2番目となるモデルが出来上がってきました。
現状でまだβ01版としておりますが、これも近日中にデータ配布を行う予定です。
テスト作成した動画もございます。(^^)
そむにうむ式初音ミク Series2-β01 正式版動画テスト「シュレディンガイガーのこねこ」
MikuMikuDance(MMD)以前より3DCGモデリングで積極的に活躍されていらっしゃいますキオさんが、
菅原そうた監督の3DCGアニメーション作品「gdgd妖精’s」
(読み方を知らない方のために。”グダグダふぇありーず”と読みます。)
に登場する主人公の女の子「桃音ピク」を3Dプリンター出力するために、
ブログ上でデータ変換作業の詳細を説明されておられます。
どんなフィギュアができてくるか、今から楽しみです。
そしてまた新たな3DCG→フィギュア作例として、
今回は六角大王がベースとなったデータの変換&調整作業が解説されることもあり、
非常に意義深い内容になると思います。(^^)
キオ式アニキャラ3D act.3 2013年6月10日
「桃音ピク フィギュア化計画その1」
なおフルカラー3D出力を想定されているそうで、ZPrinterによる立体出力用の3DCGデータになる予定です。
いよいよ本格的に3DCGキャラクターを3Dプリントする例が増えてきました。
実際にZPrinterで出力されて、プロの仕上げ技を施されたフィギュアモデルは、
市販フィギュアモデルに引けをとらない仕上げがなされています。
いつも立体出力工程でお世話になっておりますアイジェットさんのブログでは、
ルイ・ヴィトン社(!)からの依頼を受けて、同社と初音ミクの初のコラボ企画に登場する
マーク・ジェイコブズ氏デザインの全面白黒のダミエ柄をあしらったワンピースを着た初音ミクフィギュアが
同社のZPrinterと匠の技の後工程で仕上げられて並んだ姿が紹介されています。
3D造形屋アイジェットの社長ブログ 2013年5月30日
「初音ミクお土産フィギュアを製作」
画像は上記のブログで直接見ることができますが、
これだけの数の3Dプリントされた初音ミクフィギュアを見るのは壮観です。
しかも世界のルイ・ヴィトンから公式に依頼されたオペラ観劇者のお土産用フィギュアということで、
これまた3Dプリンターによるフィギュア作品としては歴史に残る快挙だと言えます。(^^)
・・・・・・・・・・
さて以下は自分の最近の動向などを。
EasyRecasterは終盤の機能開発にかなりてこずってます。
とりあえずアンチジャギー処理を幾つか試しているのですが、思った所にピンポイントに作用してくれてません。
それどころか想定外の動きもちらほら確認できてます。(汗)
現状でお見せ出来るのが外形のアンチジャギー処理が完了した時点での形状比較のみです。(^^;)
(左のモデルが外形アンチジャギー処理済のものです)
その一方で昨年制作した3Dプリンター出力可能なMMD用初音ミクモデル
「そむにうむ式初音ミク」のシリーズ2番目となるモデルが出来上がってきました。
現状でまだβ01版としておりますが、これも近日中にデータ配布を行う予定です。
テスト作成した動画もございます。(^^)
そむにうむ式初音ミク Series2-β01 正式版動画テスト「シュレディンガイガーのこねこ」