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~ずっと ずっと 一緒さ~
温泉、お酒、ドライブが好きな二人の日々の暮らし

花粉症について考えてみた

2023-02-01 20:20:53 | ホメオパシー
花粉症は1960年代に確認されて以来、
「花粉症環境保護マニュアル2022」によると1998年、花粉症患者は全国で19.6%だったのが、
2019年には42.5%10年ごとにほぼ10%増加しているとのことです。

花粉が悪いのではなく、花粉に様々な有害物質が付着し、それが体に入ることにより、人によっては鼻水、目の痒み、くしゃみという症状が出る方がいらしゃるわけです。
有害物質とは、排気ガスやPM2.5,黄砂、放射性物質、5Gなどが当てはまるかと思います。
体に花粉が入る許容値を超えたから今年花粉症デビューしたなんてことではなくて、
花粉症は慢性病なので、ここでひとつ体質改善、ご自身の体を見直してみませんか?

また環境だけでなく、以前に比べると運動しなくなったり、コンビニ弁当など手軽に食べれるものが多くなり、添加物を大量に摂取することにもなりました。
日本は他の国に比べて添加物OKの種類が多いのです。
安いパンに含まれるトランス脂肪酸。
あれは水素を添加した人工的なものです。
私の大好きなクッキーやケーキは美味しいです。
買う場合は安いからではなく、本当に食べたい時、良質なものを少しだけ食べるってことに変えていきましょう。

昨年までは金曜日はコンビニスイーツの日なんてやってました。
現在では近所にコンビニがないため、寄り道もできないので、必然的にスイーツの日はなくなり、
あれほど好きだったチョコレートも買わなくなりました。
チョコレートが好きだった時、私にはマグネシウムが足りないからチョコレートで補充しているんだと勝手な解釈してましたが、
違いますね。
良質な糖がたりなくて、安易にチョコレートを食べていたのだと思います。
あと低血糖だったのかもしれない。

今は朝晩はちみつを食べていて、お出かけしたときはその土地のスイーツをいただきますが、
普段ははちみつか純黒糖に定着しました。

ホメオパシー的に花粉症を考えると、症状を抑えるのではなく、鼻水、くしゃみ、目の痒みとして溜まった毒を出してくれる絶好のチャンスと捉え、
出しっぱなしにする。
病院で処方される薬は飲むと眠くなるので、レメディーに変えてみて様子を見るってことを試して見てください。
知らない間に、そういえば今年は花粉症気にならなかったってことになるかと思います。

おススメのレメディは明日ご紹介しますね。

#花粉症 #ホメオパシーでできること #体質改善 #慢性病治療

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