銭湯OL日誌~銭湯ガイドマイスターへの道~

お風呂。特に銭湯が好きです。現在「銭湯検定3級」を持ち、次回の2級に向けて勉強中。【関連】銭湯OL、銭湯、銭湯検定、

【北海道銭湯】新琴似 福の湯

2016-07-24 13:26:52 | 日々銭湯レポート
〜マチのぬくもりが灯る、
なんでもアリな銭湯〜

札幌に帰省し、学生時代通っていた塾のある懐かしいJR学園都市線の新琴似駅で下車。
こんな親しみある場所の銭湯が
「福の湯」さんなんて縁を感じます。

こちら新琴似駅は札幌駅から
10分くらいです。
観光がてら札幌の銭湯をみてみたいという方も行けそうな範囲かと思います。




〜まちなかの灯に輝く〜
福の湯さんの浴室男女境目には、
街中からそのまま来たような
まんまるのガラス街灯がついています。
普通のライトとは違った存在感。
このライトで浴室はオシャレに、合わせて懐かしい気持ちになります。


〜灯の中、不思議空間〜
灯の中、驚きもあります。

まず、大きな浴槽。
「青い薬湯だあ」と思い、クンクンしてみましたが香りがない。
よーく見渡すと、浴槽の色が真っ青なのでした。
大げさなと思うことなかれ、
私はこのような体験は初めてですよ。
それくらい、タイルの繋ぎ目とかが目立たないデザインということですね。
是非、一度は騙されてみてください笑。
ただし、薬湯もあるんで薬湯好きな方はご安心あれ。このときは、コラーゲンの薬湯でした。乳白色で、滑らか。

でもでも、、、
そもそもの驚きは、お湯が柔らかということですね。木材で沸かしているそうで、納得です。

そして二つ目の驚きは、サンルーム。
浴室の奥に左右にサンルームがあります。
右はラドン浴。左はサウナです。
ラドン浴で密室な銭湯は、珍しいですよね。
看板があり「ラドンは空間にも舞うから、ちゃんと深呼吸してゆっくりしてね」的な内容があります。

だから、浴槽で思い切り、思い切り、深呼吸をしました。
ちなみに脱衣所には「ラドン発生ユニット」というマシーンがドンと置かれてあり、ラドンがまさに生まれている感が半端ないです。


〜野菜が買える銭湯〜
福の湯さんは、野菜が買える銭湯です。
ご親戚から日替わりで産直の野菜を販売されています。
全部100円!!安!
常連さんにも勧められて、
私はニンニクとサヤインゲンを買いました(^_^)
ニンニクもサヤインゲンも甘く、柔らか。美味しかったです。本当に。
銭湯ついでに、旬の野菜が調達できるなんてラッキーですよね。
そして健康的です。
こちらは女湯にしかないのですが、
多分男性でもお声がけすれば購入できるのでは?と思います。

ちなみに冬には焼き芋があるみたいです。あぁ冬も楽しみです。。


〜観葉植物も気合い〜
下足箱の上には観葉植物が沢山。
お客様から頂戴することもあるそうです。珍しいお花もあり、店主さんが丁寧に教えてくださりました。



***いかがでしょう。オリジナルな楽しみポイントが沢山ありますでしょう。
それもこれも店主さんが様々な想いで、いろいろな工夫をされているからですね。生活に密着した札幌の銭湯、是非訪れてみてください。


*番台式(暖簾やついたてありますから番台が苦手な方もOKかと)
*ドライヤーマッサージあり
*牛乳あり

やすこ。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

【銭湯ネイル】銭湯をネイルに落とし込む

2016-07-16 06:26:05 | その他
〜銭湯ネイルはじめました〜


銭湯ol、銭湯ネイルはじめました。

とある休日、
指先に真っ青なネイルを塗って銭湯に行った時。手元と富士山を見比べながら、あぁ、この青は晴天の富士山の青!
と思いました。

その時から、「どうにかして銭湯の空間を手元におさめられないかな」と思っていろいろやりはじめました。


〜なにを入れるか。なにがその銭湯っぽい〜
⚫︎まず最初に、爪に落とし込んだのは、
お気に入りの稲荷町の日の出湯さん。
日の出湯さん過去レポート
お友達のハンコ作家さんに一回目をおみせしたら、
「日の出湯さんなら、パンダいれないとでしょう!」とアドバイスを受けて二回目。

日の出湯さんの檜風呂の木目色と、
気持ちよく突き抜ける緑の壁をあしらいました。


⚫︎次は近所の、王子の金星湯さん。
金星湯さん過去レポート
店主さんにネイルの写真をLINEしましたら、
ななんとプリントして貼ってくださりました。恐れ多い。。

この一回目は浴室のマリンタイルだけをあしらいました。


二回目は、入口の緑庇も金星湯さんのアイコンだからとグリーンもあしらい、、

浴室の写真は許可をいただきまして撮影しました。しかし、ボケています笑。

最後は、名物の日曜日モーニングのイメージでコーヒービーンズと、薬湯をイメージしたマーブルです。
カオス!!なんだこれ。

でも、もっとそれぞれの銭湯の良さを絞り込み、もっと綺麗にみせられるように夜な夜な試しています。。


〜回数券もやりました〜
東京浴場組合の回数券も、
カラーリングが工夫されていて楽しいです。
2015-2016の回数券はこちら。


「ゆ」マークをうまくかけるようになりたいな。。

2016-2017はこちら。
グラデーションが綺麗だから、
もっとグラデーションを再現したい。


むむ。改めて、回数券は素敵なデザインです。。


〜ネイルと銭湯〜
ガラスの化粧水瓶の持参をNGとする
銭湯などもたまにある中、
剥がれにくくなってきたとは言えども剥がれないと言い切れない、
ジェルじゃないセルフネイルは
考えようによっては
銭湯に行く格好として好ましくないのかな。

でも、大好きな銭湯の空間を、
爪の中に落とし込むのはめちゃくちゃ楽しいです。
以下も都内の銭湯をイメージしています。どこかわかる方がいたら、すごすぎて泣きます笑。




銭湯に行きそびれた日、
ぼーっと考え事するとき、
頭に鮮やかに蘇る銭湯の「カラー」。
色が頭に記憶されているってすごいです。
最近でこそ、私の銭湯レポートはモノクロが多いですが、
気づかないうちにそれぞれの銭湯のカラーに魅了されていたんだと思います。

銭湯にはそんな「色」の魅力があることを、
銭湯ネイルで少しでも表現できればと思います( ´ ▽ ` )


しっかし、普段サロンなどに行かれてる人は苦笑するようなケアされてないネイルとか、下手具合、、、何卒お許し下さいm(_ _)m


やすこ。
コメント (6)
この記事をはてなブックマークに追加

【東京銭湯】池袋 ゆラックス

2016-07-15 23:26:55 | 銭湯レポート
〜酒屋と風呂屋の完結番〜


私の実家は酒屋でした。
今は廃業してから久しいですが、
やっぱり街の酒屋さんを見ると
胸が高鳴ります。

と、いきなり個人話でしたが、
まさに「ゆラックス」さんは
その場所、、、酒屋さん
の奥に銭湯があるのです。

写真からもわかるように、
「酒」の文字が「湯」よりも際立っていますね。
でも入口真正面は「ゆラックス」!

この酒屋と銭湯のバランスが絶妙すぎます(^ ^)


〜レイアウトに工夫。心地よく浮遊〜
ゆラックスさんは、ビル銭湯ですからあんまり天井高くはないです。
しかし、レイアウトが素晴らしいです。

わかりにくいですかね。

入口近くにある薬湯は手前からも奥からも入れます。
その薬湯の奥には、サウナ。
サウナの奥には水風呂。
さらに奥側面には遠赤外線、電気風呂、ボディジェットとつながります。

サウナに行く人と水風呂。
サウナ行かない人で普通の湯船と薬湯。

と、バランスがよくレイアウトされています。
そしてそのバランス良さをひっそりまとめるごとく、奥壁面にあるヨーロッパの風景タイル。

風車タイルのサイズ感もちょうどよく、落ち着いてぼーっとできるような感じです。


〜風呂あがりは無限大〜
湯上り、脱衣所の先は酒屋さんですから、飲み物もお菓子も豊富にあります。
本当は休憩スペースがあると嬉しいけど、まぁカオスになりますよね。
ビールのミニ缶を探しましたが、なかったです。一缶空きっ腹に飲む自信がなく、大人しく、でもあまり銭湯には置かれていない烏龍茶を飲みました。
でも当然、ビールの種類は豊富だからお酒好きは来るべきですね。


***酒屋さんとお風呂屋さんの融合はとても居心地よいものでした。
「ゆラックス」という名前も斬新ですよね。リラックスという言葉、今でこそ当たり前に使いますが、私が小さいときは理解できない言葉でした。。
大人にこそわかるリラックス。それに「湯」をかけるとか、すごくいいな。
でも、ゆラックスさんはそんな空間です。

ちなみに池袋駅から行く場合は
歩道橋をのぼり、くだりするのですが、
煙突が愛嬌ある感じで見えますよ。

でも文字は「サウナ」笑。
しまった、サウナに入るべきだったなぁ。。なにはともあれ、いい景色。
次来たら、ビールを飲もう。


やすこ。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

【東京銭湯】湯フェスin本駒込ふくの湯さん

2016-07-09 06:26:17 | 日々銭湯レポート
〜湯フェスin本駒込ふくの湯さん
ペンキ絵描き変えイベント〜

銭湯ペンキ絵師による、
ライブペインティングというだけで、
震え上がりたくなるような希少さ。
しかも今回は
ペンキ絵師2名丸山様中島様による
ダブルのライブペインティングというから、なかなかない機会。

またこの入場料が熊本地震の義援金にあてられるとのこと。

それも普段からお世話になっている、
本駒込のふくの湯さん!
過去のふくの湯さん紹介ブログ
ということで、是非お手伝いしたいと思い、当日スタッフをさせていただきました(^_^)


〜ダブルを叶える2つのフレーム〜
ダブルのライブペインティングができるのも、ハコである銭湯・本駒込のふくの湯さんが、
二つの壁面フレームを持つからであります。


男湯女湯で日替わりの浴室それぞれに、
ちゃんとペンキ絵のフレームがあるのです。
もちろん男湯から女湯の富士が、
そしてその逆ももちろん観れるわけですが、独立したフレームというのが
2富士を観るには素晴らしい環境。


〜素晴らしき富士山〜
ペンキと人の熱気で浴室は熱々。
前半は受付だったので、ほとんどライブペインティングが見れませんでしたが、
町田さんの楽しそうなお話の音、
次々いらっしゃるお客様(顔見知りから、Facebookでしか面識ないマニアさんまで会えるとは)との会話、
なかなかない経験ができました。

そして、やはり、完成した
二巨匠の富士山は荘厳です。。
こちらが丸山様。

澄み渡る水辺を前にした、清冽な姿。

こちらが中島様。

鮮やかな黄富士と対照に、手間の農村が心落ち着く姿。


両サイドの浴室から、2つの富士を眺める。
最高の幸せです。

〜側面のポップな七福神イラストも刷新〜
側面の木枠に描かれた七福神のイラストも新しくなりました。

富士を眺めながらも、時折この壁にも目をやるとご利益がより倍増しそうな予感です。
前は比較的赤ベースの色味でしたが、青ベースになっております。
寺社仏閣に青はあまりない(赤のほうが印象ありますね)ですから、
より新しくなったご利益ある壁画を堪能できますよ。


〜当日の銭湯グッズ〜
当日の物販では、銭湯もりあげた〜いさんのメソポ田宮文明さんがデザインした
「風呂わいてるぞう」くんのグッズもありましたよ!

かわいいピンバッチ、私も買いました( ´ ▽ ` )


今回は様々な側面から貴重な経験をさせていただきました。
入浴を通して、沢山の方が幸せになれますように。

※当日スタッフの持ち場だったふくの湯さんカウンターにて、夢のフロント体験でした。


やすこ。


コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

【東京銭湯】下落合 ふくの湯

2016-07-02 06:26:33 | 銭湯レポート
〜シンプルにぬくもりある空間〜

ふくの湯さん、
という名前ですが銭湯は都内でも結構あり、私の好きな銭湯ばかりなのですが、
今回は下落合のふくの湯さんです。

都営バス停(聖母病院入口)からすぐ近くなのですが、
一歩奥に入るから案外迷うかもしれません。。
目印はこの看板。


入口は真正面ではなく、
突き当たり左手にあります。

真正面にはコインランドリー。



〜レトロな気配をレンガで固める〜
元は番台式だった銭湯を、
銭湯手前の土地を売却し、
番台は横から入れるようにした印象です。
しかし、レイアウトを変えた分、
無理に背伸びをしないで、
高い湯気抜きや昔ながらの脱衣所の天井はそのまま活かしております。
その空間に案外マッチしているのは、レンガ。

至る所にレンガが、
安定感あるオブジェのように施されています。

特に浴室の男湯女湯の仕切りはレンガ。

脱衣所に突き出したサウナはレンガ。

この二箇所のレンガは絶妙に味があります。


〜縦の湯船に注ぐあたたかコミュニティ〜
ふくの湯さんは珍しく、縦型の湯船。
湯船がこうあれば、
すでにこの銭湯の主役はレンガだと、
しみじみ思います。

日も長い頃ですから、
白い湯気抜きの凸天井とレンガに日が射して気持ちよかったです。


〜決して広くはないけど、快適な工夫〜
ふくの湯さんは決して、広すぎて余裕ありすぎな銭湯ではありません。
でも、ボディソープとリンスインシャンプーは2カランにつき1個のペースで置かれていたり、
縦型の湯船だから湯船のお客さんと洗い場のお客さんが話せたり、
あとなにより私が行ったときの常連さんたちは優しい方ばかりだったので
とても快適でした。
小さい孫連れのお祖母様も気遣いがあり、周りも理解があり。
いいなぁ、この空気感ってしみじみ思いました。


***この日は猛暑日だったので、サウナは使いませんでしたが、サウナにもどんなレンガ感があったのか。。試すべきでした。次は試したいですね。
冬にも良い銭湯ですね。間違いなし。


そしてすぐ近所に和菓子屋さん発見!!ますだやさんというお店。
なんとかき氷がありました。

梅シロップのかき氷ですよ。上に梅が。可愛らしい。これで500円。

氷はふわふわではなく、シャリシャリ系。でもこの甘酸っぱい梅シロップにはシャリシャリが合いますね( ´ ▽ ` )
身も心もさっぱりしました。
銭湯の仕上げにかき氷は、最高!
下落合 ますだやさん


*湯気抜きあり
*無料リンスインシャンプーとボディソープあり
*水風呂なし


やすこ。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加