銭湯OL日誌~銭湯ガイドマイスターへの道~

お風呂。特に銭湯が好きです。現在「銭湯検定3級」を持ち、次回の2級に向けて勉強中。【関連】銭湯OL、銭湯、銭湯検定、

【日々銭湯】文京区 アッポーセントー ふくの湯

2017-01-15 06:26:31 | 日々銭湯レポート
〜アッポーセントー!(りんご湯)〜


もともと年始のうちにふくの湯さんに行きたく、そのきっかけになったのが「アッポーセントー」。
【本駒込ふくの湯さんの過去レポート】

ご存知流行のPPAPをパロディして、
大黒湯の店主さんが「アッポー+セントー=アッポーセントー!」と
りんご湯をPRしたものです。


私の銭湯のお友達が ツイートしてかなりのRT数になったとか!
時流を捉えるってやっぱり大事ですね。そして発信するという事も。
それも、銭湯が・・という意外性も 楽しいです。

当日は 閉店も近い遅い時間に駆け込む。。
男湯女湯が交互のふくの湯さんですが、
その日は丸山絵師の壁画が有る右手の浴室でした(私はなぜかこっちが多い)。


〜アッポーはお湯の流れを観るよい機会〜
アッポーはネットに入れられる事もおおいですが、
ふくの湯さんでは裸のままでした。
アッポーがジェットに押されて、行ったり来たりしている動きは面白いです。
お湯の動きがわかります。。

壷湯のアッポーは、少しくりぬきがあって「けしからーん。誰が穴あけたの??」って思いましたが、とってもきれいな穴・・・どうやらお店が明けた穴みたいです。
果汁が出てよいのかもです!?
菖蒲湯もそうですが、各浴場のスタンスが垣間みれて楽しいな。
こういうイベント湯、あんまり気にせずでしたが、また機会を目がけて入りに行きたいです。

ちなみに上野の寿湯さんも、看板のイラストでアッポーセントーをPR。かわいい。

やっぱり言いたくなりますよね♩
もっとアッポーセントーが流行るといいな。


やすこ。
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【日々銭湯】東京銭湯 自由が丘 みどり湯

2017-01-14 05:26:47 | 日々銭湯レポート
〜自由が丘らしい銭湯に〜

以前まだ壁面がペンキ絵ではない頃にお邪魔した、自由が丘のみどり湯さん。
今は、隣の新しくできたギャラリーと合わせて経営しているそうで、
十四三さんハンコ展と合わせて訪問しました。


浴室内の様子は前回と変わらず。
過去のみどり湯さんレポート


〜薄靄から現れるペンキ絵〜
お客様も多いせいか、スチーム気味の浴室。
脱衣所から景観として遮る物はないのですが、
脱衣所からストレートにペンキ絵は見えない状態です。
(前の写真プリントの時もそうだったのかもしれませんが、気付かなかったです)
なので浴槽に近づくにつれて どん どどーんと黄富士が姿を現します。
その姿(シチュエーションも含めて)はとても幻想的。
やっぱり中島さんのペンキ絵は、富士山は荘厳です。。んーこれじゃ全く伝わらないのが悔しい。。

そして写真シートの上に描いているからか?発色がいつもと違うマットな感じです。
すごく落ち着いた質感も、かこつければ自由が丘らしいなんて。


〜カウンターには手ぬぐいのお飾り〜
カウンターの背景には、手ぬぐいが2つ飾ってありました。
1つは、私が持つ銭湯手ぬぐいと揃いでちょっと嬉しい(こっさ様で購入)!
隣にギャラリーを開設するだけあって、こうして細かいアートが素敵ですね。


***ギャラリーの併設と、ペンキ絵の展開で
よりイキイキしてみえるみどり湯さん。
これからもどんな展示がるか、楽しみです。


やすこ。
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【北海道銭湯】札幌市 真駒内湯

2017-01-09 07:26:25 | 温泉関連
〜熱さ金メダル並。オリンピックゆかりの地の頼もしい存在〜


真駒内は札幌冬期オリンピックの際に選手村等が建てられた
オリンピックの街です。
用事と合わせて、お邪魔する事になったのは地名ズバリの真駒内湯さん。
真駒内駅からは10分くらいの場所。


〜その背中は勇ましい〜
一度入り口の反対側に回ってしまい、真駒内湯の外壁面が堂々と観えます。
赤茶の色に「ラドン」「家族風呂」等と記載ありますが、
今は家族風呂は実施していないそうです。二階のカラオケもお休み中。
昔銭湯に対して家族風呂の設置が推奨された時期もあったとか。



〜札幌はほぼ解放的脱衣所〜
札幌の銭湯はビル銭湯でも、カウンターが脱衣所を向いているところがそこそこあります。つまり番台式。
ただ、女湯の手前にはつい立てがあり中はほぼ見えない様になっています。


脱衣所にはロッカーは少なく(あるけどつかえない?)、
真ん中に置かれている黄色いカゴにそのまま荷物を置くスタイル。
このあたりはオリンピックで建った集合住宅が多く、
基本的には結構近い距離の人が沢山くるのかもしれないです。
そんな事もあってか、ロッカー等は今も無用なのかな。


〜センター式浴槽と、奥を固める浴槽たち〜
浴槽は真ん中と、奥の両方にある贅沢さ。

真ん中の浴槽は・・・熱。熱いです。
結構思い切り浸かってびっくりしました。。
年配の方でも、埋め湯しているお客様もおりました。
でも不思議。一度浸かるとピリピリしたりはしないしジワジワ身体が温まります。
相方(普段は銭湯いかず)は「半身浴で限界」との事。

そして奥に進めば左側に座ジェットがあります。
関東の座ジェットよりも枠が小さめ?な気がします。
ジェットは3機。このお湯はセンターの浴槽よりもぬるいので、
そこそこゆっくりは入れます。

ジェットの隣は水風呂。そして隣にミストサウナ。
ミストサウナは無料で、ミスト感は強すぎない感じです。
中はチョイ暗めで、少し秘密めいた森の様な雰囲気。
これが無料なのは良心的です。


〜美カラー〜
真駒内湯さんは全般的にか
床のタイルが美しいです。
洗い場のタイルも青や紺を混ぜたよい色合いなのですが、
床はそれよりも薄めの水色をグラデーションにした感じ。

また、男湯女湯の境目にある壁のガラスも、
色が埋め込まれていて ちょっとしたこだわりを感じます。



〜湖畔画〜
奥の壁面タイルには湖畔の絵が描かれています。

どこの景色か、店主さんに伺うも「50年くらい前だからねえ・・」とわからず。
札幌の銭湯は壁面に絵がある浴場は多くはないので、この壁面は貴重。
センターに浴槽があると、まだ慣れない私はたまにどこ向いたらいいかわからなくなります。
そんな時、こんな感じに壁面があるとずーっとほれぼれ観ていれるんです。


***当日は大雪な日で、全景を撮るには雪を分け入る必要があり、できませんでした。
幼少期 札幌で温泉や銭湯に入った後、大概は父の車に乗っていたので、
正直湯上がりに極寒の中歩く自信がありませんでしたが・・不思議と身体がポカポカ。
改めて「身体が芯からあたたまる」という事の意味を痛感したのでした。
銭湯の真意は冬の北海道にあると確信致しました。


やすこ。
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【ご挨拶】本年もよろしくお願い致します

2017-01-05 09:26:45 | 日々銭湯レポート
〜本年もよろしくお願い致します〜

大変遅ればせながら、本年もよろしくお願い致します。
昨年銭湯OLのブログに訪れてくださった方々、ありがとうございました。
そして早速、今年もよろしくお願い致します。

2016年は銭湯経営者様、浴場組合様、媒体社様、銭湯ファンの方々、
そしてそうでもない一般の方々も・・・とにかく沢山の人に支えられて
ブログ以外にもいろいろと銭湯に関わる活動をさせて頂けました。
感謝でいっぱいです。
その気持ちを胸に、スタートしました2017年。
どうぞどうぞよろしくお願い致します!!

そしてそんな新春に思ったことがありました。
昨年は自分がよく通った銭湯が2軒なくなり、
一方で素敵な銭湯との出逢いもありました。

そんな中で銭湯は私がお遍路を始めた当初よりも注目を浴び、
その分だけ様々な議論がされます。
でも私は自分の意見をなかなか言えないでいたのですが・・
確かな事は「銭湯は(多くは)個人経営」という事と思っています。
幅広い経営をされている方、借地で行っている方、等様々ですが、
結局は組織じゃなくて「家」の営みの中にあるのだという事を
忘れてはいけないという事に尽きると思っています。

私の実家は以前は酒屋で、個人経営でした。
地域では数少ないお米やお酒の購入場所で、
年末年始も営業し 沢山のお客様に恵まれた事もあったそうです。
私もビール瓶ケースを恰好ばかり運んだりして、お駄賃をもらっていました。
レジ前でおしゃべりに花が咲く事も多く、沢山の人に声をかけてもらったりも。

しかし酒販免許が緩和され、コンビニやスーパーが増え、
だんだん営業しているだけでは売れなくなってきました。
家族でがんばっても、24時間営業には勝てません。
新製品をメーカーから入荷してもらえない事もありました。

それでも、少しでも物が売れるといいなと思い、
小さなダルマを買って父にプレゼントして ちゃんとレジ横に置かれているのを観た時に
どんなに嬉しかったか。

でもその日はやってきまして。
親から、我が家が廃業する事を伝えられた日がありました。
皆で、静かに泣きました。
その時の景色は一生忘れられません。

私が銭湯にどうしても行きたくなるのは、
そんな家族の思い出のにおいがするからなのかもしれません。

と・・個人的な事を長々すみません。

銭湯には銭湯の、酒屋には酒屋の事情があるし、
大きい銭湯の経営会社もあるし 全て同じでは無い事はわかっています。
でも思うのは、「家族経営だから・・・」という事。
そんな思いを胸に、私はどんな銭湯もありがたくありがたく入浴させて頂きます。

帰省したせいなのか、家族と家業の話をしたワケではないのですが・・
どうしてでしょう。今年はそんなことをどうしても書きたくなりました。

今日も湧く湯に感謝。
本年もよろしくお願い致します。


やすこ。
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【東京銭湯】蒲田 蒲田温泉

2016-12-30 06:26:14 | 銭湯レポート
【東京銭湯】蒲田温泉

〜黒湯から湯上がりまで、最適な身体が仕上がります〜

「昼のセント酒」のロケ地、蒲田温泉。
ひときわインパクトの強かった、濃い黒湯を求めて。

蒲田温泉は銭湯好きも地元の方からも
とても有名な銭湯なのですが、実はまだ行った事が無かったのです。


〜黒黒黒湯〜
都内で一番濃いと言われる吹上湯さんよりは薄め?だけど、とにか〜く濃い。黒っ。

やっぱり手にすくって、眺めたくなるパターンです。

黒湯で肌は当然つるつるに。
黒湯の浴槽は熱めと普通の2つの浴槽があるのですが、
どうも熱くて動けない・・・20秒程数えて出ました。
普通温度の浴槽は適温で、肩迄じっくりとほぐします。
浴槽含む浴室のレイアウトはこんな感じ。


ちなみに恐らく今は使用しない、謎のマッサージ鉄が黒湯浴槽には入っています。

埼玉鈴の湯でみた様な浴槽に先端が入ったマッサージ機と姿が似ているので、
恐らくその2本の鉄?を肩の左右に当てるのかな。


〜黒湯だけでは飽き足らない〜
黒湯の反対側に浴槽があり、
1つはジャグジーに、スイッチ式ジェット(2機)。
もう1つはガリウム湯に、電気風呂。
と、贅沢なラインナップ。
大半の人は黒湯に浸かるけど、ちょこっとは白湯も楽しみます。

女湯はジェットに当たっていると、この浴室の天井(梁がしっかり交差)の景色がよく見渡せます。
お湯に目がいきがちですが、2階の宴会場を想わずにいられない構造でお腹が空いてきてしまいますね。


〜浴槽だけでは飽き足らない〜
これでもか、という位ですがサウナも無料です。
サウナはそんなに熱くなく、その気になれば長居もできそうですが
皆さまちゃんと譲り合う感じです。
(銭湯の無料サウナってそういう秩序が有料サウナよりも保たれている気がする)
ところどころタイルが抜けているのですが、震災などの影響かな。
サウナの角はガラス窓なので、閉鎖的な感じのしないサウナでした。
水風呂で〆て、黒湯から仕上がってきた身体の集大成という感じでした笑。
ちなみに水風呂なのに、水枕があるという丁重なつくり。



〜湯上がりの楽しみ〜
蒲田温泉さんの食事スペースは、気まぐれでお客さんが途絶えたら閉店の方式。
なので覚悟の通り、仕事終わりの私はご飯にはありつけず。
本当は黒湯で炊いた釜飯を食べたかったけど、それは次の楽しみに。
でも、黒酢ジュースを飲みました。

心身ともにサッパリ、いい仕上がりです。
次は色々食べたいです。


***銭湯好きなら誰もが知る、黒湯の楽園・・・という感じです。
宴会場のイメージが強かったですが、当然ながら宴会場使わなくても満喫できます。
ちなみにオリジナルTシャツを購入しました。私の後にも買っている男性がいました。
奥様もとっても明るくて丁寧で、愛さずにはいられないですね。




やすこ。
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