紫のような青いような花「チコリ」

学名：Cichorium intybus
科属：キク科キクニガナ属
テーマ：肝臓の働きを高める肝臓の友と呼ばれるチコリ。
原産地はヨーロッパで道端や野原のあちこちに生えている。
若葉をサラダにして食べると、苦みがあり、そこからキクニガナという和名がつけられたとのこと
根っこを焙煎するとコーヒーのような風味、色になるため、ノンカフェインのコーヒーの代用とされ、
安心して誰でも飲むことができます。
ですが、本当のコーヒーを想像して飲むと、味は違います（笑）

日本豊受自然農株式会社
チコリ珈琲　1000円（税別）


1人2ｇをそのままもしくは、コーヒーフィルターで入れ、私ははちみつをたらり
美味しいの！
〇ル〇ィーでも同じような商品売っているけど、さほど美味しさを感じなかったけど、
こちらは美味しいです！


チンクチャーです。
肝臓付近の痛み、黄疸・胆嚢の機能不全に
腎炎や膀胱炎にもよく、便秘気味な方へは穏やかに排便を促進します。

バッチ博士のフラワーエッセンスにもチコリはあります。
積極的に人のお世話をしますが、こんなにお世話をしたのに、
誰も認めてくれないと自己健敏に陥りやすい方へおすすめです。

参考図書：ハーブ・マザーチンクチャー　ホメオパシー出版