someday

~ずっと ずっと 一緒さ~
温泉、お酒、ドライブが好きな二人の日々の暮らし

「行動」から「考動」へ

2016-05-28 20:31:21 | 学び
ウィキペディアによると「行動」とは
「行動(こうどう、英: behavior)は、人間を含む動物の活動や行い全般を指す言葉である。」とある。

今までの私は「行動」イコール「頑張る」でした。
やみくもに頑張って、頑張って、あれもこれもやりすぎて、結果疲れてしまい、体調を崩します。
メンタルも弱く、何かあると深く落ち込みます。
自分のどこが悪かったのだろうと悩みました。

私も一応人生は長く、3人の子育て、夫の単身赴任、子供たちの結婚・離婚、子供や自分の手術などなど、大きな悩みがかなりありました。
でも、考えたところで何か変わったのでしょうか?
さほど変わらなかったと思います。
人からの助言もあまり耳を傾けずでした。
なら、何も考えず、「そっか今回は失敗しちゃった。でも大丈夫!私は出来る女だから!」と思い込むことにしました。
たしかに、今まで出来る女でした。
思い込まなくても出来ていたのだから、思い込めばもっと出来るのかなと思います。

今日から、やると決めて、次は考えて考動(行動)することに決めました。
そのために、いま何をやり、何をやめるか。
やめる、捨てる、ことも大切です。
捨てるとか、出すとかしないと入ってきませんよね。

この夏から、ひとつ仕事が増えます。
最初は生返事で「はい。やります」と答えましたが、実際予定を考えると無理なんじゃないかと思いはじめました。
今更お断り出来ないので、やる!と決めました。
年に4回ほど大阪へ出張するのですが、たまには違う場所へ行き、いつもと違う景色、いつもと違う空気を感じること、違う人たちと関わることも大切ですね。
そう思うと楽しみになってきました。

また、秋から今通っている学校の、違うコースを一年間受講し、掛け持ちになります。
来年になると3年生として、ケーススタディとかの時間も増え、増々時間の使い方を上手にしていかないとと思いますが、こちらもやる!と決めました。

たまに心折れるときもありますが、そんなときは「今日は自分にご褒美、のんびりしよう」と決め、だらーっと過ごしたり、好きな本を読んだり、肩肘はらず、楽しく続けることが大事かなと心に決めた今日一日でした。

やる!と決める。
さあ寝ようっと!
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素敵な笑顔

2016-05-27 07:17:10 | ひとりごと
昨日、相方さんが出張のためデータ入力を代行した。
それは以前私がしていた仕事で、久しぶりにやった。
かなりの量で目が疲れてしまって、入力完了して、上司に「家出します」と告げ珍しく休憩をいただいた。
構内を少し歩いて、アイスコーヒー買って食堂へ。

その頃食堂では、スタッフさんがお昼を食べている時間だった。
従業員の利用が終了してからだから、スタッフさんがお昼をいただくのは15時前くらい。
お腹すいて大変だね。
いつもお疲れさまです。

ぼーっとしながら外を眺め、緑の美しさに目を休めてたら、「○○さん(私の名前)お疲れさまです」と笑顔の綺麗な女性に挨拶された。
その方とは一度、ある宴会でお会いし、一緒に飲んだ。
一度しか会っていないのに、名前を覚えていただき、なんとも感激。

以前私の仕事が受付だった時、お客様の会社名、お名前、お顔は一度で覚えて、次にお会いした時には必ずお名前をお呼びするととても喜んでいただけたことを思い出した。
たいてい「名前よくわかったね」と喜んでくださった。
あのときは仕事だったので、自然と覚えられたのですが、考えてみるとプライベートだと、しっかり覚えたことがない。
そのまま覚えないでいってしまうことを多々ある(笑)

昨日の休憩時間に、ほんのわずか5秒くらいだったけど、その女性に笑顔で挨拶され、忘れていた何かを思い出した。
常に笑顔でいることは難しい。
だけど、大変な時も出来るだけ笑顔でいたほうが自分にとっても、楽しいのかもしれないなと思った。

それにしても、昨日の女性 お名前何だったろうか?
今更聞けないし・・・
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5月27日

2016-05-26 19:27:23 | Day
生誕68周年。

駆け抜けるように過ぎ去った日々から間もなく4年。
人は産まれたなら、必ず死があります。
当然の話しです。

だけど、自分の親しい人ってのは、寿命は無いと思っていたし、死という別れの方法があるとは思わなかった。
なら、あんなことも、こんなこともしてあげたかった。
あのとき、もっと甘えておけば良かった。
あのとき、もっと優しく声をかければ良かった。
いつもありがとうと言えば良かった。

後悔ばかりは頭をよぎり、家にいても思い出の品ばかりが目に入り、
外へ出れば、ここ一緒にお散歩したなとか、バスに乗れば一緒に並んで座って馬鹿な話しして笑ったなとか。
花を見れば、一緒に写真撮ったなとか、季節の花を追いかけるの好きだったなとか。
ランニングに出かけて、途中雨に振られ二人してドブネズミみたいに濡れちゃったなとか。
お散歩という名の8キロ散歩をさせられ、筋肉痛になったなとか。
ランニング大会では、全く運動音痴な私を引っ張ってくれて、あちこち参加したなとか。
そのうち自転車にも乗れるようになって、デュアスロン大会にも出るようになったり、泳げない私だったけど、ダイビングまで経験させてもらったりと、思い出すのは楽しい思い出ばかり

横顔が好きだった。
一見華奢な体型なのに、脱ぐと筋肉質で、足首細くて、背中の僧帽筋が発達していて、体が暖かくて(注:代謝が良いから)
手や指で進む方向を示してくれたり、いつも手をつないで歩いてくれたり、守られている感覚が常にあった。
声が低くて、たまにドライブしながら口ずさんでいた歌を思い出す。

当時私の携帯はガラケーで赤。
「赤い携帯の中に僕はいるよ」と言うくらい、連絡するとすぐにお返事をくれた。
離れていても一緒にいる気持ちがした。
頭が良くて、すごい人だったのに、私と一緒にいるときは素になっていた。
そんなギャップが良かったな。

なのに、65回目から一緒にお誕生日をお祝い出来なくなってしまった。
ずっと一緒にいられると思っていた。
とても元気だったから、100歳まで余裕だろうと。
寿命てあるんだと、知った。

あのときの喪失感といったら、生涯経験することも無いほどの悲しさだった。
何も考えることが出来ずにいた。
だけど仕事と家庭の両立で家では家事を頑張り、会社では笑顔でお仕事していた。
たまに似ている人や車を見かけると、ずっと見てしまった。
あれ?もしかして??と思ったりもした。
時折、仕事中なのに思い出して涙が溢れたことも多々あった。
そんなときは目にゴミが入ってと言い訳をしてた。
仕事が終わって、家の玄関に入るほんのわずかな時間に、無性に思い出しては泣きながら歩いた。

一歩家に入ると涙はぬぐった。
そんな日々から4年が経過した。
あの日がなければ、まだ元気だったのかな?
あの日の何がいけなかったのかな?
何を注意したら、まだ生きていたのかな?
今考えたところでもう戻ってはこない。
それはわかっているけど、ただ悲しい。

この記事を書いていて、また悲しさが戻ってきた。
この件でおもいっきり泣いたことがない。
声に出して、声が枯れるまで泣いたら、すっきりしたのだろうか。

私が今勉強しているホメオパシーは、植物や動物、鉱物を薄めて希釈浸透したものをレメディー(砂糖玉)にしたものです。
物質そのものは入っていなくて、パターンが残っています。
当時、数々のお花の写真を撮ったり、花の名前を調べたりしていた。
それが今になって役に立っている。
あのときに見た花が、レメディとなって病気の回復のために使われている。

きっと私がこの道に進むように、しむけてくれたのかな。
まだまだ勉強中でこの先、ホメオパスになれるかどうかもわからない。
だけど、きっとお花に囲ま勉強している姿は、天国から見ていてくれて、応援してくれているのだろうなと勝手に想像している。

人生とは儚いものである。
だからこそ、思いっきり楽しく、思いっきりやりたいことをやり、思いっきり悔いを残さないよう、精一杯日々を過ごすことが私の使命なのかなと思っている。

今日も精一杯仕事をしてきた。
明日という日はわからないから、帰るときに必ず、ひとつひとつのファイルに進捗状況や、次にやることを書いている。
ある意味、自分の記憶喪失防止もあって(笑)

さっき久しぶりにたくさんの写真を見て、思い出に浸っていた。
6年間の思い出は一生の宝物。
毎年私はこうやって思い出すのかな。
もう産まれ変わっていて、私は会えているのかな?
産まれ変わりってあるのかな?

私も思い出に残る人になれるのだろうか?
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お腹すいた

2016-05-25 19:42:23 | ひとりごと
やっと、お腹がすいた感覚が戻りました。
土曜日飲みすぎて、翌日気分が悪くて、その後風邪のように発熱し、さらに肩こり、首こり、グルグル回るめまいと頭痛に襲われ、月曜日は早めに退社した。
昨日リンパマッサージをしていただき、老廃物が流れたせいか、やっと今夜の夕飯はお腹がすいた!という感覚が戻りました。
二日酔いの回復がこんなにも時間がかかるとは、恐るべしです
本当に若くないってことですね。
外見は若いと言われます。
でも確実に体は弱っています。
数年前までランニングやジムで鍛えていたのに、いっさいやめてしまって、あれから4年。
今じゃランチに3階まで上がろうとするだけで息切れします。
体型だけはあまり運動せずとも太っていないのが、せめてもの慰めでしょう。

本当に何かしなければ体がもたない気がします。
4年前は運動をすることがメインにしていました。
今は運動する時間はまるでなく、他の事柄に時間を使っています。
勉強のため、学校に2つ行き、レッスンを2つ行っています。
あと資格試験のための勉強もしています。
頭ばかり使って、仕事も頭を酷使する仕事だから、余計に神経すり減らしてしまっています。
最近、イスに座っているのに頭がグルグル回るんです。
実は怖いなと不安に思っています。

まず出来ることはランニング時代にしていたストレッチを、お風呂から上がったらゆっくりやってみよう。
何も外へ走りに行かなくても家で出来ることあるしね。
自分の体を労ろう。
疲れたときは何もしないで、さっと横になろう。
いつも頑張っている自分へ「えらい、今日も良く頑張った」とほめてあげよう。

今の私
いったい何を目標にして頑張っているんだろう?
やりだすと止まらない、とことんまでやりたくなる。
妥協はしない。
出来ないとか、疲れたとか、時間が無いとか言い訳したくない。
いくら疲れていてもやろうとしてしまう。

たまにはね、「なーーーーんにもしなくてもいいんだよ」って自分に言ってあげよう。
私は十分に色々してきたはず。
自分を許してあげよう。
そして愛してあげよう。

お腹がすいて良かった。
私の体 いつもありがとう。
私を守ってくださる神様、ご先祖様ありがとうございます。

さて、のんびりお風呂に入ろうっと!
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甘えん坊宣言(笑)

2016-05-25 19:40:56 | ひとりごと
甘えることにしました!

私は3姉妹末っ子。
昔から自然と甘え上手。

だけど頑張りすぎて、ここは誰かのお力を借りた方がという時は、なぜか頼れないでいた。

ここ二週ほど、ある事柄の仕事で相方さんに二重チェックをお願いした。
それだけで私のプレッシャーは減った。

今朝、あることを友人にお願いした。
こちらは友人の予定を考え、自分で頑張ろうと思い段取りをしていたが、ハードスケジュールな日々に、歳のせいにはしたくないけど、また具合が悪くなるなと感じてお願いした。

仕事もプライベートもお願いしたら、快く受けていただき、素直に嬉しかった。
1人じゃ出来ないことたくさんある。
無理しないで頼ってみようと思った。

そして私も頼られる人になりたい。
いつも支えていただき、ありがとう!
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