バレンタインデーと睡眠

バレンタインデーは、キリスト教圏の祝いで主に欧米で、毎年2月14日に行われるカップルが愛を祝う日とされている。
家族や親友などと祝う人もいる。
～Wikipedia引用～

というのと1970年代にチョコレートメーカーが考案したとも言われてるそうです。
昔、山口百恵ちゃんと三浦友和さんのチョコレートのCM好きだったな。
そのあとは俊ちゃんと聖子ちゃんだったような。

チョコレートは発酵食品？！
発酵食品といえば、味噌や甘酒、醤油などと想像していて、
え？あの甘いチョコレートも発酵食品なの？って聞いたときにビックリしました。

チョコレートは、カカオ豆を発酵することで、チョコレートのまろやかな香りを醸し出します。
～日本発酵文化協会引用～
参考HP:https://hakkou.or.jp/blog/7818/

なるほどやはりチョコレートは発酵食品だったのですね。
昨年までの私は疲れるとチョコレート食べてました。
安いのではなくて、オーガニックのチョコレートだと1000円近くしますが、
チョコっと食べて満足してました。

心が満たされていなかったのか？
寂しかったのか？
たんに脳疲労を取りたかったのか？
わかりませんが、今はチョコレート無しで大丈夫になりました。

心と体のバランスを保つってなかなか難しいです。
ストレスを溜めないにはどうするか？
なぜそれをストレスと思うのかってことを真剣に考えて、ひとつづつ原因をつぶしていく。

何より大切なのは睡眠です。
ただ長く寝ていればいいのではなくて23時から1時までは最低でも熟睡していること。
この時間は肝臓の修復の時間帯なのです。
ここのところ復習が忙しくて睡眠不足でしたが、なんとか23：15までには布団に入り、爆睡し7時間熟睡睡眠しています。
翌朝の体の回復具合が違います。

今月からはさらに、朝おきてうんちがでます。
緩いのではなくて普通の形状で、体が整ってきたかなって実感してます。

今後私がやってきたあれこれを少しづつシェアしていきますね。
体は一日にしてならず
歳を重ねるごとに回復には時間がかかります。

まず、なにを置いてもしっかりと睡眠時間を確保すること。
できないならばなぜできないのか原因を探ってみましょう。

余談です。
大昔、ピチピチ2０歳頃の私
モテ期全盛期でした。
バレンタインは逆に男性から段ボール1箱くらいのチョコレートや花束をいただき、
女子高出身の私は大人の人ってすごいのね・・・と思ったのでしたが、
今は見る影もなく人気度が落ちてきています。トホホホ

良い睡眠を得るには

•寝る直前までスマホ見続けない

•枕元にスマホを置かない

•Wi-Fiを切る

•明かりを消す

•雑音をなくす

 テレビつけっぱなし、音楽流しっぱなしやめる

•暑くも寒くもない温度調節

•寝る前に今日一日頑張った自分をほめる

あれから35年が経過した

2月13日

今日はこの世で私を一番最初に「ママ」と呼んでくれた娘の誕生日。
そして「ばーば」となついてくれる可愛い孫を産んでくれた娘の誕生日。

あっという間に35年たちました。
娘は子育てに仕事に家事にと大忙しながら、明るく一生懸命頑張っています。
私は子育て期間専業主婦をしていたので、出勤前に孫を保育園に連れていき、
時短勤務をこなし、夕方お迎えに行き、帰宅後はお風呂からのご飯の支度
一日が目がまわるほどの忙しさなはずで、えらいなと感心してます。

娘が生まれた今日は、寒い日でした。
最初の子どもであり、病院の方針で、計画出産でした。
そろそろ産んでもいいよねっていう日の前日に体に促進剤をいれられ、一晩中お腹のはりに苦しみながら、
翌朝やっとの思いで出産をし、青色吐息で今にも死んじゃいそうな辛い出産を経験しました。
当然産後の肥立ちも悪く、まだ生まれる時期ではなかったのか、おっぱいも満足に出ずに授乳の際におっぱいが出なくて困りました。

結局は産後1か月くらいからシャワーのようにでるようになり、ミルクのお世話になることなく自前で育てることが出来ました。
妊娠中貧血のため、病院から処方された鉄剤を飲んでいて、結果2歳くらいな時に、
熱性けいれんをおこし、そのときはわからなかったけど、母親の鉄分の過剰摂取からおっぱいを通して娘へ行ってしまったということが、
日本望診ビューティスクールでの学びの中でわかり、申し訳ないことをしてしまったと今頃になり反省しております。

無知とは恐ろしいことで、言いなりではなく自分で調べ、自分で納得し取り入れないといけないなと思ったのです
あの頃の私は、何の知識もなく、出産とはこういうものなのかと先生の言いなりでした。
今だったら、助産院とかで出産したかったな。

そんなこともあんなことも娘から学ぶことがたくさんありました。
私を一人前の大人として育ててくれた優しい娘に感謝だし、大好きです。
そして、娘が生まれたのは夫のお陰なので、夫にも感謝しなくれてはいけないなと思い、今日は優しくしてあげました（笑）

立春

暦の上では春の始まりとされ、梅の花が咲く頃となりました。

今日は昨日に比べ暖かく、朝出かけにマンションの通路に豆が落ちていて、鬼は外♪やったのねーと微笑ましく思いました。

少しずつ春へと時は歩み始めました。

帰宅後、なぜか片付けがしたくなり本棚の大量にある本を全部出して、耐震カバーをセットして棚を拭き、系統別に整理整頓しながら元に戻しました。

本は重たいので筋肉ブルブルになりまして💦体力落ちたなと実感。

立春、スタートの時期です。
心も体もいらないものを捨てて、気持ちよくスタートしよう。

探してた本も見つかったし、やること他にもあったけど、綺麗になって気持ち良い。

この時期は柑橘系の果物やアロマでリフレッシュしましょう。

#立春 #春の始まり #24節気 #暦 #整理整頓 #柑橘系

節分

節分とは、漢字の通り季節の分かれ目にあたり、昔は立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれ前日を指し、年4回あったとされる。
それが、江戸時代以降は立春の前日が節分とされ、一年の始まりとなった。

古来、季節の変わり目には「邪気が生じる」と信じられていたため、豆まきをして「鬼は外。福は内」
ひいらぎの枝にイワシの頭を刺し玄関に飾るなどして鬼を追い払う習慣があったとされる。
今夜我が家でも豆まきはしないけど、イワシを焼いて食べます。

こういった日本ならではの習慣っていいですよね。
話しがずれますが、私が子供の頃、お正月になると家に獅子舞がきて踊ると言うか、舞をしてくれてました。
当時の私は獅子舞という生き物がいるのだと思い、怖くて怖くて獅子舞が来るのを恐れてました。
中に人が入っていたなんて、だんぶ大きくなってから知ったという過去の私はあまりに天然でした（笑）
なので、鬼=獅子舞を連想してしまう癖があるのです（笑）

立春前に邪気を払う。
めざしを焼いて食べました。
日曜日には髪の毛もバッサリカットしてきます。
ヘナに変えてから美容院へ行かなくなり、伸び放題で大変なことになってまして💦
おばさんでも身ぎれいにしていないと第一印象って大事ですよね。

過去から学ぶこと

今日、1月17日は1995年1月17日　5：46阪神淡路大震災が発生した日。
あれから28年経過したのですね。

当時我が家は7歳・5歳・2歳と3人のワンオペ子育てに追われ、忙しい中にも「ママが一番大好き！」と言う子供たちに恵まれ、
ほのぼのと生活していた専業主婦時代でした。
そんな中の早朝の出来事、さぞや驚きと恐怖と悲しみの中だったと思われます。

今もなお、不自由な生活を余儀なくされていたり、後遺症に苦しむ方、悲しみの中にいる方がいらっしゃると思います。
私個人ではどうすることもできないのですが、どうぞ心折れることなく、お過ごしくださればと思います。

災害は忘れたころにやってくると言われますが、過去の出来事から学び、どうすれば良いのかを考え、今後に活かすことが大切ですよね。
そして歴史を語り継ぐといいますか、忘れてはならないと思うのです。
思い出すのは悲しくて辛い方もいらっしゃるとは思います。
そこから一歩前進して復旧に向けて頑張っている方もいらっしゃる。

今、仕事では防災事務局をしており、昨年度は水害対策のタイムラインを作成し、実際に動いて内容の確認をしました。
今年は火山噴火に向けてのタイムライン作りをしていきます。
そんな大きな災害なんていつ起きるかわからないという方もいらっしゃいますが、
なんの備えもなければ、いざ災害が発生した時、会社の財産や従業員のみなさん、地域の方を守ることができないのです。
色々な想定と計算と装備や備蓄品を用意して、実際は起きてほしくはない災害に対しての備えを今後も検討を重ね、
ブラッシュアップして、みなさんと共有しより良いものを作っていく。
壮大な仕事ではあり、想像しがたい面も多々あるけれどしっかりやらなくちゃいけない仕事だなと感じてます。

過去の災害から学び、次の世代へ引き継ぐ
まずは、家の中の不要なものは片づけて、上から物が落ちないように対策をする。
最低でも3日分くらいの食料は備蓄する。
災害時の家族の連絡方法を徹底しておく。
などを早急に確認しておこうと思います。