2月のフラワーエッセンス

フラワーエッセンス療法は、イギリスのエドワード バッチ博士により開発されました。
自然に咲いている植物を原料にレメディーが作られました。
作り方は透明なガラスボールに自然な湧き水と花を手で触らないように注意しながら、
ボールへ浮かべ朝8時からちょうどお昼の12時くらいまでの間、日光にあてます。
これが太陽法と呼ばれる作り方になります。
日本には1990年ころ入ってきたと言われております。
その後、東先生、浅野先生監修のもと「ファー・イースト・フラワーエッセンス」という著書が発売され、
それとともに日本の花ごよみとして、フラワーエッセンスも発売されました。

2月は梅

一か月間とってみようと思います。
取り方は朝、出勤前に舌下にシュッシュ。
頭の周りにシュッシュ。
帰宅後同じく舌下と頭にシュッシュ。
飲み物の水に入れてもよし、ハーブティーに入れてもよしです。

梅はバラ科
キーワードは高次の自己、魂の高貴さ、一人静かな空間
とあります。
最近、連日連夜の情報と周りの騒がしさ、その情報がはたして正しいのかどうか、
自粛自粛といつまで続くのか、
ストレスが溜まり、人間不信にもなりました。
そんな時は瞑想などして心穏やかになる時間を持てたらと思っております。
一人でゆったりとアロマキャンドルを灯しながら
瞑想する。
無になろうとすると、色んなことが頭に浮かびますが、
目の前に大きな川をイメージし、すべて川に流し、手放すトレーニングをしています。
たとえ5分、10分でも頭すっきりします。
瞑想の前に梅のエッセンスでシュッシュ。

みなさんは好きな香りやエッセンスありますか？