ご訪問ありがとうございます
ブログを始めて一昨日で丸18年が経ちました!
19年目突入です。
いろいろいろいろあって、アップが2日遅れました
多分遅れたのは初めてですな。
いつもご訪問くださる皆様も、時々チェックしてくださる方も、何かの検索で読んでくださった方も、本当にありがとうございます!
画像は4年以上遅れていますが、とにかく続けたいと思います。
もうマジで一生かかる(汗
インスタも一生分の画像ある
ところで毎回書いていますが、
ブログを始めた2006年はまだ社員OLで、その後派遣OLに変わりしばらくは事務職でしたが、
2013年に自然派素材の菓子製造・販売の小さな会社に移り、blogタイトルが合わなくなりました。
でもこのままでいこうと思います。
今の「小さな幸せ」は、名建築から名もなき古建築まで歴史ある建物を少しでも記憶と記録に残すこと。
始めた頃より体力が落ち、痛いところがいっぱい増えてつらいこともありますが、気力が続く限り向き合います。
別ブログ・ゆるゆる自然食Lifeは、15周年を迎えました!
当初は自然食カフェや古民家カフェ、オーガニック・無添加食材などを綴っていましたが
2011年頃から純喫茶へも行くようになり、記事は純喫茶濃い目になっていますがそれも2年分程画像がたまっています。
今後ともどちらもよろしくお願い致します
画像は今年の誕生日ドライブで旦那に連れてってもらった「わ鐵(わたらせ渓谷鉄道)」の駅。
まだまだ先になりますが、この日の画像300枚あるのでいずれ頑張ってアップしたい。
もう毎度のことですが、相当な期間更新出来ずでした
にもかかわらず安定したアクセス数、嬉しく思います。ありがとうございます!
さて、今回は2019年~2021年までの台東区竜泉と千束をまとめてアップ。
※下書きが昨年の11月で止まってました(汗
台東区は入谷や台東の画像が多いのでまた分けておきます(入谷は後日)
台東区千束の吉原遊廓があったエリア(新吉原)についても4回ほど出向いてほぼ撮影済なので、それは時期が来たらまとめてアップします。
ブルーのテントとグリーンのタイルが素敵な「coffeeヒデ」
今は閉業されています。
5年位前から新吉原散策のたびに通りかかっており、一度だけ入店出来ました。
→COFFEEヒデ(入谷or三ノ輪)
古いステレオやレトロシール、木製のブロックがついた壁などわりと見所があった内装です。
このあたり木材店が多いです。
琺瑯の町名看板が木材で見えない><
別の日にインスタお散歩友達と見に来た時も、やはり隠れていました^^;
琺瑯看板や琺瑯プレートを見付けるのも、レトロ探索の楽しみのひとつです。
こちらの「竜泉西部町~」の琺瑯プレートはあちこちに貼られていました。
撮影したのは5~6枚だけど、10ヶ所くらいで見ました。
それだけ昭和の家々が残っているということ。
こちらは「防犯連絡所」の琺瑯プレートですが、多分はげちゃって上から手書きしてる^^;
歩けば歩くほど、昭和建築と思われる建物が見付けられます。
またまた木材屋さん。その向こうにも風情ある和風建築。
こちらも素敵な木造建築。
高欄の木材が細い!よく折れずにここまで保ってるなぁ!
そして今では少なくなった牛乳屋さんを見付けました。
(しかも瓦屋根)
ここを見付けたのが2019年、それ以降牛乳屋さんを探すようになり今では画像コレクションしています。
そのうち特集組んで、まとめて載せたい。
(調布の牛乳店だけ過去に載せたかな・・)
向こう側の看板建築は、電機店跡。
家電メーカーの旧ロゴや古い看板もテンションあがります。
これも日立・東芝・松下ならたくさん撮影しているので画像特集出来るかも。
(まとめてないのでフォルダから探すのが激務)
入谷と千束の境目、ギリギリ千束にあるレトロ感強めな喫茶店
「汀」さんでランチ。(2022年)
こちらは入谷と竜泉の境目、ギリギリ入谷。
入谷の画像が多いので先にコチラだけアップ。
悲しいことに閉業されました→2021年夏・三度目の正直☆喫茶白鳥(入谷)
そういえば散歩友達とも話していたのですが、こちらの画像のような青瓦をアクセントに使う一軒家や看板建築が、入谷近辺には多いように思いました。
戦後~昭和中期の流行りだったのかな?
台東区はどこもそうですが歴史ある古い建物が多く、どこを歩いていても昭和感に浸れるエリアが多いです。
今回も相当な画像の中からセレクトしましたが、他にもまだまだたくさん!
次回は台東区入谷にしぼりたいと思います。
こちらも最近更新しました!
→ゆるゆる自然食Life
見に来てもらえると喜びます
時間的にパソコンに向かう余裕が無くて、更新がありえないくらい滞りました
やめてませんよ~
そして本当に今更なのですが、記録させていただきますね。
気付いたら3年ごとに行っている、静岡県掛川市・掛川花鳥園
掛川花鳥園 1(2008年)
掛川花鳥園 2(2008年)
掛川花鳥園 3(2008年)
やっぱり鳥が好き☆掛川花鳥園(2011年)
3年振り☆掛川花鳥園その1(2014年)
3年振り☆掛川花鳥園その2(2014年)
気付いたら3年ごとに行っている掛川花鳥園☆その1(2017年)
気付いたら3年ごとに行っている掛川花鳥園☆その2(2017年)
※2020年はコロナ禍初期で行けず
掛川花鳥園が開園した年に来園したアフリカオオコノハズクポポちゃんが、2024年1月23日に老衰のため永眠しました
享年20歳。
ポポちゃんは多数のテレビ番組等にも出演し、スタッフや来園者に愛され2021年に引退した後はバックヤードでのんびりと暮らしていたそうです。
威嚇をする時には羽をパァ~っと広げて身体をふくらませて自身を大きく見せ、逆に警戒するとキューっと縮んで半分くらいの細さ、枝のように見せるかのように変化する「変身ワザ」で、一躍テレビ番組で有名になりました。
そのポポちゃんも人間でいうと70歳を超えたおじいちゃん。2021年当時まだまだ元気なもののそろそろバックヤードでのんびりと暮らしてもらことにしたそうです。
※引退日は2021年3月28日
その情報を知り、2021年正月が明けた頃ポポちゃんに急遽会いに行きました
※毎回日帰り☆滞在時間4時間もない^^;
最初に通った時は寝てました
しばらく待っていましたが目は開かない^^;
ココちゃんは起きています。
ココちゃんの首かしげ!かわいい・・
ココちゃんは2009年生まれだそうで、ポポちゃんの後輩です。
今も腕に乗せて撮影にも応じてくれます(有料)。
ポポちゃんも2018年までは腕に乗せて撮影可能でした。
最初に貼った過去記事にも画像がありますが、私も何度か腕に乗せてもらったけど最後に乗せてもらったのは2014年だったみたい。
毎回、誰かしらの鳥さんは載せてもらって撮影しています。
ポポちゃん、起きないな~
起きん!笑
でも寝ててもかわいい!
一旦、他のエリアで鳥たちに囲まれたり撮影したりして、戻ってくると、、、
半目?!ちょっと目が開いてました!
そして最後、退園するって時に通った時、、、
おっっ!!
かなり目が開いて起きてました!!
ポポちゃん、最後の最後ににありがとうね~
嬉しかった!
ポポちゃん、長い間お疲れ様でした。
ご冥福をお祈りいたします。
あちらで先に亡くなったオオバタンのサンタくん、タイハクオウムのタイちゃん、ワライカワセミのケラちゃんたちに会えたかな?
もちろんほかの鳥さんもたくさん撮影したので、ほんの一部ですが載せておきます~(順不同です)
ココちゃん!
スタッフさんがドアップで撮ってくれました。
↑↑乗ってます^^;
昔、受付にいたアオちゃん。
覗き込んできた!かぁーーいーー
次はいつ行けるかな~~
※SAやPAでの休憩入れて往復8時間(運転手・夫)
ノスタルジック東京58~台東区下谷その2(2020年~2021年)~からの下谷の続きです。
だんだん北上していきます。
くどいようですが2020~2021年の画像です。
この時点で、あきらかに解体されたばかりであろう空地もいくつかありました。
画像の建物も今あるかどうか不明ですが、散策記録として載せておきます。
こちらは店舗兼住宅だったのかな?木製の4枚引き戸が歴史を物語っています。
琺瑯プレートの町名看板もついてました。
貴重ですね。
ベランダの柵や小窓もかわいいです。
向かい側は美容院跡らしき建物。
丸い取っ手にテンパーライトドア。
紫の色ガラスが昭和そのもの。
インスタでこういうレトロドアの特集したら好評でした♪
こちらには謎の建物。
右についてるコンクリートの蔵みたいなのが謎。
なんの跡だろう??
道路に出て、すぐに目に留まったのは美容室(現役か不明)。
また路地に入ります。
少しだけ銅板。
二階の手すりがレトロかわいい。(よく見るタイプではある)
この引き戸も昭和感満載で素敵です。
路地側に入ると屋根のないベランダ!
レトロ散策しているとたまに見ますが、今では貴重。
こちらは隅切りの建物。
無線電機というのが、これまた歴史の流れを感じる。。
なんかキャラクターがいました。
ここは何回も通っているのですが、もっと近くで撮ればよかった。
そして、現役のお店に入りました。
看板に「いり豆落花生山口屋」とあります。
瓢箪の暖簾がよき。
縁起ものですね。
この秤も今では珍しい。
※撮影は許可を得ています。
この千葉県産・味噌ピーを2つ買いました。
国産で350円とは良心的。
琺瑯プレート二段構え。
このプレートも何ヶ所かにありました。
途中、入谷や竜泉へも撮影に寄りながら大分北上して(北東)、閉業したが銭湯の建物が残っている恵美須湯へ。
銭湯の煙突っていいですね。
昭和の名残り、昭和そのもの。
こちらは昭和30年代創業とか。
2021年時点でとうに閉業されていました。
私も本郷在住の頃古い店舗兼住居に住んでいた為、銭湯通いでした。
懐かしくもありますが、あの頃は若過ぎて早くお風呂のある家に住みたいと思っていました^^;
今ならもっと銭湯を楽しめるのに。
(レトロな内装や外観を)
まっすぐ撮ったのに曲がって見えるのは立地の問題?
側面も下町情緒があります。
反対側のお宅に木製牛乳箱が。
これも各地でたくさん撮影しているので、インスタで特集したらなかなか好評でした。
ここからは路地など。※場所の記憶が無いけど下谷であると思う。
最後の方で見付けたコンクリート防火水槽。
戦時中、空襲による火災に備えて消火用の水を張っておいたもの。
戦前の証人(人じゃないけど)。
レトロ探しでこれとかコンクリート塵芥箱を見付けると嬉しいです。
概ね、このように植木鉢置き場とか別の用途で使われていますが、使われているのはいい方で、放置されていることの方が多い。
そのうち、撮りためたこれらの特集もしたいけど地味になりそう^▽^;
台東区下谷はとりあえず一旦終わります。
すっかり年も明けきってしまいましたが、今年もよろしくお願いします!
昨年もたくさんの方にご訪問いただき、本当にありがとうございます
今年も皆さまがまずは健康で災禍なく、実り多くそして心穏やかに過ごせますように。
能登の地震と航空機衝突事故、食堂街の火事にと大変な年明けでしたね。
被災地で亡くなられた方々のご冥福と、1日も早い復興をお祈り申し上げます。
色々と身の周りを見直さなければ。。。
2024年も当ブログと「ゆるゆる自然食Life」そしてインスタグラムをよろしくお願い致します。
夫婦共々三が日とそれ以降も仕事で、8日くらいから一緒に連休をとりました。
初詣はその頃です
画像は伊東の母宅のポッポ。
推定52歳。※昨年11月
もう目が見えていないのか、ずっと目をつぶっています。
こちらは目を開けた、最近では貴重な写真。
以前は上から行くと嫌がっていましたが、
見えてないので撮れるようになりました
3年会えないうちに、私のことはもう覚えてないかもしれません。
そろそろ覚悟しないとです。
1日でも長く生きてほしい!!
過去画像はカテゴリー鳥からよろしくお願いします