Believe

帰り道、アイポットでEXILEを聞いていて、泣いちゃった。

歌詞がいいなぁと思って。

疲れてくるとついバス乗ると泣いちゃうみたい。

バスって不思議なんだけど、混雑してるけど自分の空間に入れるんだなぁ、これが

頑張り過ぎなのかも

ボーカルはあつしより前の人のほうが好きだったな。

だから聞くときはいつも清木場 俊介さんのアルバム。

そうそう
たまには泣くもの目のためによいそうです。
悲しい気持ちとか表現したほうがいいしね。
何事も我慢はいけませんね。

バスで目を真っ赤にして帰っても、自宅には夫が待っているので玄関入ると笑顔です。
本当忙しい

未来へ

Kiroroの未来へ♬をクリスハートで聴く。
聴くと未だに当時を思い出す。

長男が小学生の頃学童へ通っていて、卒業生を送る会で使った歌。
卒業する子供たちから、6年間の思い出や先生や親、お友達への感謝の気持ちを作文に書き、ひとりづつ読む。
これが感動。

1年生から6年間の付き合いだったので、よその子供も自分ちの子供のように接してきたので、こんなに大きくなったんだと思うと、その成長に涙涙。
子供たちから歌や楽器での演奏があり、親からは合唱のおかえしをする。

学童は、はまっこと違って月謝があるため、預けている親の職業は先生や大手企業へお勤めしている方が多く、長男のときは音楽の先生が男女ともにいらして、演奏は上手、合唱では男性の低音もあり、本格的で、まあうまいこと。
聴いているだけで感動＆号泣ものでした。
歌を歌いながら、長男は学童へ行くことがあまり好きでなかったとか、ちょうど父親が亡くなった時期でもあり、私も精神的に辛かったりとかいろんな思い出がこの歌を聴くたびに思い出す。

学童は行事も多く、そのたびに親の手伝いも必要だったけど、そのぶんたくさんの思い出も出来た。
そんな長男も社会人になった。

彼の未来へはどんな未来なんだろう

初恋

初恋・踊り子

この曲を聞くと大昔を思い出す。
同期の彼（彼じゃなかったけどね）が歌うこの曲は最高に上手だったな。
安全地帯のワインレッドの心も良かった。
とにかく歌がうまかった。

私は新入社員の頃は忙しくて同期との飲み会はほとんど参加出来なかった。
たぶん1回くらいしか顔を出せなかった。
その1回の思い出が彼の歌だった。
彼曰く「いつも忙しそうだから話しかけられなかった」と言われた。
彼は製造にいて私は資材。
よく製造へは、やっと入った部品を持ってラインにのせてもらっては、製造のおばちゃんに叱られていた。
だから彼は私のことをいつも可哀想にと思っていてくれたらしい。
仕事だから叱られてもしかたないんだと言ってたことが昨日のように思い出す。

そんな彼も年をとり、白髪が目立つようになった。
相変わらず体型は痩せていて、むしろ昔より痩せたように思う。
それを聞くと、「忙しくて食べても太れないんだよ」って
「子供たちも世話がかかるしね」って
みんな色々大変なんだなって思った。

だけど、みな良い年の取り方をしたな。
同期の子が数年前に亡くなり、同窓会みたいなお葬式になり、彼とも会えた。
今同じ敷地内で同期は彼ともう1人くらい
大昔は同期の数700名だったのに、みんなどこへ行っちゃったんだろう

連休明け、会社にはどっと新入社員がやってきます。
JUJUの「Request２」のシングルアゲインを聞きながら、急に昔のことを思い出した今夜でした。