someday

~ずっと ずっと 一緒さ~
温泉、お酒、ドライブが好きな二人の日々の暮らし

今頃気づく今日この頃

2022-12-22 06:48:51 | ホメオパシー
私は14年前から健康について興味を持ち始め、
体質改善のために師匠よりご指導をいただいたり、
テレビの健康番組を見ては、あれこれ試したり、
雑誌の情報もこれはというものは試してきた。

その後、8年前より自然療法の世界を知り、
ホメオパシーの学校へ4年間通い、ホメオパスという資格を取得した。
その中で鉄の害を知り、妊娠時に貧血と診断され鉄剤を処方され飲んでいたことでの
出産後の子どもへの影響を知った。
当時は「ふ~ん」と思っていた。

さらにその後、東洋医学の望診について学ぶことになり、
こちらでも鉄の害を知った。
鉄製のフライパンが良いとか、貧血には鉄剤とか、なんでもないのに鉄剤のサプリメントとかって
簡単に使っていると、子どもがてんかんもちになりやすいということを知った。
鉄は炎症というキーワードがある。
鉄のフライパンは絶対に使わないことと知った。
もともと手入れが大変なので持ってはいなかった。

先月急に思い出しのは、
長女が赤ちゃんだったとき、お風呂で急に眼が白目になりてんかんを起こした。
びっくりして夜中救急外来へ向かったことを思い出し。
病院へついたらどこも異常はなかったのだけど、あの時の顔が忘れられなく恐ろしかった。

私が飲んでいた鉄剤の影響が娘へ伝わっていたのだと深く反省した。
あの時はなんの知識もなく、言われるがまま素直に薬を飲んでいた。
知らないとは無知なことで、自分で調べ学び、何が良くて何が悪いのかを知る必要がある。
そのために今も勉強を重ねている。

知識は得たけれども、それを言葉に変え人に伝えることが苦手な私。
ならば文章でと思うけど、経験不足なのでなかなかうまく表現ができない。

できない、できない、では先に進めないので、今自分が書けることを書いていこうと思う。
今は情報が簡単に手に入るので、私などまだまだな知識でしかないけれど、
日々書いていくことで、少しでも進歩できたらなと思う。



ちなみに鉄と言えばFerr-p(ファーランフォス)リン化鉄というレメディがあります。
※初期の炎症に
※発熱・咳・貧血・便秘・目の炎症・しもやけ・出血

てんかんにはCupr(キュープロム)銅のレメディーがあります。
200Cで持っておくと良いでしょう

ホメオパシーについても、今後詳しく書いていきますね。
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