someday

~ずっと ずっと 一緒さ~
温泉、お酒、ドライブが好きな二人の日々の暮らし

昨日は仕事納め

2014-12-27 20:17:06 | ひとりごと
今年を振り返ると激動の一年でした。

4月から12年間担当していた受付の仕事から総務の仕事へと異動になりました。
引継ぎ初日に母が亡くなり、そのまま一週間の忌引き休み。
結局引き継ぎは半日しか受けれず、復帰後いきなりの4月1日で大忙し。
仕事内容はまったくわからないし、新年度でやること半端なくあったし。
あの一ヶ月間はいま思っても恐ろしいほどの忙しさだった。

なんとか落ちていてきたのが3ヶ月くらいしてからかな・・・
そのタイミングでまた新たな仕事が入り、てんてこ舞い。
そして11月中旬からプロジェクトの仕事が入り、上司は長期出張で留守になって相談出来る人がいなくなるし、上司の仕事が私に降り掛かってきたり、踏んだり蹴ったりってこのことなんだと思うくらい大変だった。
その頃の疲労はピークでまさに折れる寸前だったのかもしれない。
精神的にも肉体的にも、頭もついていけてなかったし、でも良く乗り切れたな。
この年にして日々新しいことを覚え、でも古いことも覚えていなければならず、脳みその許容が超えたようにも思ったけど、人間の脳みそって全部は使っていないから、もっと使えば頭良くなるのかなと思ったりもした。

そして忙しさもあったけど、勉強することへの意識も強くなり、本を読んだり、講演会に行ったりと忙しかった。
プライベートでもいろんなところへ行けたし、私は幸せだなと思った。
子供のことでいろいろ大変なこともあった。
その時々しっかり対処出来ていたなと思うと、普段ダーリンがいないので私は母親と父親の役割を果たす必要があって。
だけど、それもあとちょっとの我慢。

昨日の仕事も、ものすごくバタバタしていて、まわりは挨拶周りとか大掃除とかしてたけど、私はデーター作ったり、動作確認に出かけたり、トラブル対処したりしてた。
帰り間際に突発な仕事が入り、帰れるのか心配したけど、なんとか無事に終わりました。
上司と待ち合わせをし焼き鳥屋さんへいった。
昔からあったらしいけど、初めて入った店内。
男性客ばかりで女子は私だけだった。
焼き鳥たべつつ、上司がものすごく私を誉めてくれてなんだか嬉しかった。
とてもバランスが取れていて、こんなに出来ると思わなかったし、とても誠実にひとつひとつ対応してくれて助かるし、まかせて安心だと言われた。
あと遊びと仕事の区別がしっかりしていて、とても良いと言われた。
まあ、たしかに休みはしっかり遊んでいますからね(笑)

なんだ、いつもそう思っていたのなら日々誉めてほしかったなと思った。
上司は合理的な人で頭がいいので、ちょっと怖いなと思っていた。
でも至近距離で日本酒飲んで、いっぱいしゃべって楽しかった。
帰り際、隣のお客さんに「あんたみたことあるね」と言われ握手された。
私は初手対面なんだけど、まあいっか~と付近にいたおじさまたちと握手してきた。

年明け。
初日は大丈夫なんだけど2日目に波乱が起きそうな予感がして、恐ろしいけど、年末年始のお休み9日間。
しっかり楽しんで充電します。
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