人を見て思うこと

私は日々、電話・メール・対面でたくさんの人からのお問合せや依頼の対応をしています。
そんななか、常々思うこと。
こちらから何かご連絡をして、すぐにお返事してくださる方、男女ともに尊敬出来ますし、その方の日頃のお仕事もしっかりとされていて、多少の無理を言われても、こちらも対応させていただいています。

それに引き換え、依頼をし、「わかりました。今やります」と答えたっきり、今日は出来ず、「明日お持ちします」と言ったきり、明日は無く、結局のところだいぶ日にちが過ぎてから、やっと処理してくれる人が数人います。
そういう人って、仕事、プライベート関係なく、だらしないんだなって思います。
きっと口だけで信用できないと、最初からこちらも思ってしまいます。
そして、私は心の中でその人を「あとでくん」と呼んでいます。
今回は何日後に持ってくるかなと予想も兼ねて（笑）

そう。
そういうだらしない人を見て、自分はどう思うか？
私にもそういったところあるんだろうな。
苦手なことは後回しにしている。
あとでやろう！と思ううちに、そのあとで！っていうのはいつなんだろう。

今の私でいえば段捨離
床に段ボールを置いて、そのなかに本がたくさん入れてある。
必要な本ばかりだから、捨てたくはない
本棚は自分用には持っていなくて、棚を買おうかどうか迷ってはいた
でも、物が増えたところで片付くのかなと思うと躊躇してしまう
段捨離しようとしているのに、新しく家具が増えるのもおかしな話し

土日も含め、家にいる時間が短いので、まとまった片付けの時間が取れない
でも、これは言い訳
やろうと思えば、少しの時間でも出来る訳だし
まずは、買うのはいつでも買えるから、その前に不要な物を片付けよう

きっと、私も本質的には「あとでくん」と変わらないのかもしれない
段捨離したら人生変わるんだろうな・・・