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 本は私の人生の友・・・

夜明け

2009年07月24日 | Weblog
先日、二階の窓から見た夜明けがきれいだったので、写真に撮りました。
空に浮かぶ三日月が、どうしてこんなに小さく写るのだろう?
ズームで撮れば三日月は大きくなりますが、朝焼けが写りません。

日食の日に参加した科学技術館のイベントで、疑問が解消!
肉眼で見る太陽の大きさは、本当は小指の先の爪ぐらいの大きさしかない、ということを知りました。
関心があったり、心惹かれたりするものは、実際より大きく見えるそう。
大きく見える夕陽も、ホントは小指の爪ぐらいの大きさ。

帰宅して、やっと雲間から姿を見せた太陽を、小指の爪で隠してみたら・・・太陽が隠れました!
使わなかった日食グラスでも太陽を見てみたら、グラスで見た太陽は小さいものでした。
だから、普通に写真を撮ったら、月は小さいのね・・・。
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