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 本は私の人生の友・・・

『太郎の嫁の物語』

2023年08月20日 | 

著者 三浦 暁子

 

結婚してからずっと、私は夫とその家族に驚き続けてきた。

実家とはあまりにも違うタイプの家族を前に、何度も息をのみ、

「いったいこの人達はどうなっているのだろう」と仰天した。

作家夫婦のひとり息子・太郎に嫁いだ著者を迎えたのは、

心温かくも、強烈な個性の家族だった。

 

義父・三浦朱門、義母・曽野綾子……

興味を持って読みました~

面白かったです

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (カイ)
2023-08-20 09:54:10
おはようございます~

あららの真っ青な青空です。(*^-^*)

>夫とその家族に驚き続けてきた。

ほぼ半世紀前、嫁いだ頃が浮かびました。(#^.^#)

仰天したことや
食べ物の好き嫌いや習慣の違いなどなど。。
今となっては、すっかり馴染んでしまっていますが。

「おばあちゃんのはこぶね」
「妹はクレイジー」を借りられました。(#^.^#)
こちらも仰天でした~

バラでしょうか?
この暑さにもめげず綺麗に咲いていますね。(^^)/
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Unknown (ソルト)
2023-08-20 13:23:13
カイさん
こんにちは~
今日も猛暑です

>食べ物の好き嫌いや習慣の違いなどなど

私も驚きました
夫の郷里・金沢の言葉にも

ゴフスタインの絵本、読まれたのですね
線が独特でステキですよね。

バラは……
実は盛岡のチャグチャグ馬っこを見に行ったとき、
盛岡のバラ園で撮ったものです
この本は その頃 読んで、忘れないように未投稿記事を作成……
写真も そのとき あったものをそのままでした
失礼しました_(._.)_
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