映画『アメリカン・ユートピア』

映画の原案となったのは、2018年に発表されたアルバム「アメリカン・ユートピア」。
デイヴィッド・バーンは様々な国籍を持つ11人のミュージシャンやダンサーとともに舞台の上を縦横無尽に動き回り、
ショーを通じて現代の様々な問題について問いかけてます。
グレーの揃いのスーツに裸足、配線をなくし、自由自在にミュージシャンが動き回る、極限までシンプルでワイルドな舞台構成です。
素晴らしかったです❣

明け方、欠けてはいましたが、月が とても綺麗でした…

鳴子こけし

最寄り駅近くに、以前、「たんたん」というコーヒー専門店がありました。
入口に こけしが描かれた のれんが下がり、
店内には沢山の こけしが置かれてました。
ご主人に、伊藤松三郎さんの作られた鳴子こけしが好きだと話すと、
どこからか手に入れ、譲ってくださいました。高さ33cmです。


写真左から2番目のこけしは、千葉県松戸市で鳴子こけしに
色々なジャンルの作家が絵付けをする催しのとき購入しました。
右端の制服を着たこけしは、私の高校卒業記念品です…
こけしに関係ない所なのに、なぜか代々そうでした😀
真ん中のこけしは、伊藤松三郎さん作です。
20歳頃、宮城県鳴子町の人里離れた所にお住まいだった松三郎さんを訪ねたことがあります…
お年を召していたのに、ナタで木を削り、足踏みロクロで こけしを作ってくださいましたが、
ふたつの内ひとつは昔 親しかった人にあげてしまったような…？
娘さんが昼食にご馳走してくださった手作りラーメンが、とても美味しかった思い出があります🙂

まるごと いちじくロール

去年、TVで、とっても美味しいと国分太一さんが仰ってた「まるごと いちじくロール」…
去年、今年と、夫の郷里でもある金沢から お取り寄せしましたが…
「まるごとバナナの方が美味しい」という次男の今年の感想を聞き、
お取り寄せは今年で終わりにします(*_*;


昨日は、空が夕焼けで真っ赤でした…

映画『HOKUSAI（北斎）』

九十年の生涯で描いた作品三万点以上。
江戸幕府によって表現者たちが自由を奪われていた時代に、
自分の道を貫き、ひたすら絵を描き続けた一人の絵師。
誰もが知る“あの波”を生み出した天才絵師、葛飾北斎。
ゴッホ、モネなど名だたる印象派アーティストたちを刺激し、
今なお あらゆるジャンルで世界に影響を与え続ける北斎。
映画では、謎が多い青年時代の北斎も描いています。

蓮の根付

伝統工芸 伊勢根付職人 梶浦明日香さんのブログ
https://blog.goo.ne.jp/asuka-netsuke
最近 訪問させていただいてます🙂
そこで蓮の根付の紹介写真を拝見して、
素敵なので欲しくなりました。
販売サイト・マルシェルを通して購入しました…

　

映画『エクス・マキナ』

2015年イギリスＳＦ映画

社長所有の山間の別荘に1週間滞在する機会を得た若手プログラマー。
だが別荘では女性型ロボットが彼を待ち受け、
AIのテストに協力させられることに…

エクス・マキナはラテン語で「機械仕掛けの」という意味。
神（デウス）を伴ったデウス・エクス・マキナは
「機械仕掛けの神」で、強引なハッピーエンドを指す演劇用語。

知能と自我を持ったAIに利用されてしまう若手プログラマー…
映像は美しかったですが、AIの未来は怖いです😓

　

八重咲ドクダミ

近所にあるT不動尊では八重咲ドクダミが咲いてます…

　　　

山あじさい

昨日は久しぶりに良いお天気でしたので
近くの不動尊でコーヒータイム☕
山あじさいが咲いてました🙂

　　　　　　

バンクシー

先日、NHKEテレで「指名手配︰バンクシー　正体不明のアーティストを追え」をみました。
ずうっと前、横浜にバンクシー展を観に行ったことがあります。
謎の芸術家として、今や最も注目されている一人です。
億単位で落札された有名な赤い風船の少女の絵を、影でリモコン操作して裁断してしまったり…
コロナで大変な思いをしている医療従事者に役立ててほしいと絵を送ったり…
以前、東京の埠頭でも壁にバンクシーらしき絵が発見され、本物かもしれないと、壁を切り取って保管しているとか…

「主張を聞いてもらいたければ
　覆面をつけなければならない」（バンクシー）
　　

映画『いのちの停車場』

主演　吉永小百合

金沢の小さな診療所を舞台に、在宅医療を通して“生”に寄り添う医師と、
死に向かう患者、その家族たちが紡ぎ出す、いのちの物語です。
人生には楽しいこと、嬉しいことばかりでなく、色々なことが起こります。
たとえ つらいことがあっても新しい朝が来ます。

紫陽花の咲く季節となりました…