☆ツイてる日々☆

オテル・ド・ヨシノ (hotel de yoshino)

私の中で現在No.1のフレンチ
オテル・ド・ヨシノでランチ

いつもと同じく
始まりはチーズを練りこんだプティシュー。



次はアミューズ…エッ⁈缶詰め⁈



オイルサーディン缶に見たてた
イワシのマリネ&トマトジュレ。

きっとここで
皆さん笑顔になるのではないかしらん?

イワシは軽くマリネされただけで
ほぼお造りを頂いてるくらい。




では、それぞれのお料理を

前菜から
豚ホホ肉のパテ。

白いスティックはメレンゲを焼いたもの。
その下にあるのはリンゴのソース。



見た目に反してふわっと軽い食感。

例によって
メニュー名及び料理内容の記憶はすでに皆無です
メニュー表を撮影しておくという学習ができません


前菜から
カワハギのマリネ。



想像とはまったく違ったビジュアルでした。
下の緑のは甘味のあるネギ!
茶色でぷっくりしているのはじゃがいもです。

アップで。キモも乗ってます。



新玉ねぎのスープ。



いつもスープは美味しすぎて唸ります。
絶品のコンソメを期待してたけれどこれも美味しい

ぜひ倍量のダブルでいただきたい。


ビシッとエッジの効いたパン。
ちょっと固いけど
中はもっちりして味わいのあるパンです。



相変わらず美しいクリストフルのナイフ。
銀なのにピッカピカ。休業日前日に磨くそうです。


メインから
牛肉の赤ワイン煮ブルゴーニュ風。

これは定番メニューのようですね。
酸味の効いたソースは絶品。
よくある赤ワイン煮という名の煮汁とは別格ですよ!



メインから
ボリュームたっぷりの姿で登場。
中心にある丸いのはパイ。

ソースにはトリュフ入り。
お肉は何種類かあってそれぞれ食感が違ってました。
覚えてるのは手前左のが
リードヴォーということだけです…。



アップで。
白いのはなんと鳥のト・サ・カ
ほぼ原形か?ちょびっとかじってみたけどあんまり…。
特徴のあるお皿はベルナルドのものです。



デザート

下はブランマンジェ。



カプチーノとプティフール



マカロンはローズとピスタチオ。


ガス入りミネラル水とサービス料を含めて
二人で約8,500円ほどでした。

流行りのスタイルではなく
古典的で力強いある意味くせのあるフランス料理です。
(料理学校の教科書に載ってるようなと表現されてましたが)

今のところ、
時間をかけて訪ねても期待を裏切られることなく
食べ終わったそばから「また来よう」と
思うほど魅力あるフレンチです。




所在地:
和歌山県和歌山市手平2-1-2 ビッグ愛 12F
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