まあ、身内に不幸……というわけでもないですが、大往生があったわけです。
そんな感じの話なので、今日はニノさんは抜きで。
さて、そういうわけで親戚が集まっているわけですが、こういうとき毎回毎回いやになるのがわが父とその兄弟の三人。
長男である父とその弟二人なわけですが、この三人が集まって酒を飲むと毎度最終的には見苦しい大喧嘩になります。
何が見苦しいって、自分たちの実父の葬式のときもつかみ合いの怒鳴りあい。
今回は実母の葬式だというのにつかみ合いの怒鳴りあい。
母方の祖父母も泊まりにきているところで、しかもお棺の安置してある部屋でそれをするのだから、見苦しさここに極まれり。
しかも、情けないことに長男であるところのわが父が一番その騒ぎの元凶である率が高く、しかも無駄にプライドが高く、そして空気が一番読めていない。
いかに見苦しい、無様で情けないことをしでかしているのか、まるで理解していないしいくらいっても理解しないし、後から理解しようともしない。
自分や弟がいけば怒鳴り返され、母方の祖父母がいけば「大丈夫ですから(/笑)」とへらへら取り繕う→祖父母退出と同時に怒鳴りあい再開。
そんな防音とかしてない家なんだから、ほかの部屋にいてもその見苦しい聞き苦しい会話がまる聞こえなわけです。
恥さらしですよ。実母のお棺の前でつかみ合う兄弟とか。母方の祖父母には無駄な心労を与えるし。
場合によっては不機嫌のあおりをくらって自分や弟がいわれない理不尽を味わうこともあり、最悪のパターンだと仲裁にいって物理的被害に巻き込まれたり。
もう毎度毎度、馬鹿らしくなったのでここで愚痴ることにして、実際の現場に関しては無視することにしました。
願わくば、そろそろあの兄弟――特に一番酷いわが父には――己らの所業がいかに周囲に不快感を与えているか理解してもらいたいものですが。
……まあ、下の二人は酒抜ければ自覚して恥じてくれるからいいんですけどね。
問題は父ですよ。酒入ってたときのことは覚えてないとしらをきるわ、そもそも根本的にそれを恥じることと思っていないわ。
救いようがねーなー、父。
(何かを期待しとるうちは、まだ、の)
あ、ニノさん。
そんな感じの話なので、今日はニノさんは抜きで。
さて、そういうわけで親戚が集まっているわけですが、こういうとき毎回毎回いやになるのがわが父とその兄弟の三人。
長男である父とその弟二人なわけですが、この三人が集まって酒を飲むと毎度最終的には見苦しい大喧嘩になります。
何が見苦しいって、自分たちの実父の葬式のときもつかみ合いの怒鳴りあい。
今回は実母の葬式だというのにつかみ合いの怒鳴りあい。
母方の祖父母も泊まりにきているところで、しかもお棺の安置してある部屋でそれをするのだから、見苦しさここに極まれり。
しかも、情けないことに長男であるところのわが父が一番その騒ぎの元凶である率が高く、しかも無駄にプライドが高く、そして空気が一番読めていない。
いかに見苦しい、無様で情けないことをしでかしているのか、まるで理解していないしいくらいっても理解しないし、後から理解しようともしない。
自分や弟がいけば怒鳴り返され、母方の祖父母がいけば「大丈夫ですから(/笑)」とへらへら取り繕う→祖父母退出と同時に怒鳴りあい再開。
そんな防音とかしてない家なんだから、ほかの部屋にいてもその見苦しい聞き苦しい会話がまる聞こえなわけです。
恥さらしですよ。実母のお棺の前でつかみ合う兄弟とか。母方の祖父母には無駄な心労を与えるし。
場合によっては不機嫌のあおりをくらって自分や弟がいわれない理不尽を味わうこともあり、最悪のパターンだと仲裁にいって物理的被害に巻き込まれたり。
もう毎度毎度、馬鹿らしくなったのでここで愚痴ることにして、実際の現場に関しては無視することにしました。
願わくば、そろそろあの兄弟――特に一番酷いわが父には――己らの所業がいかに周囲に不快感を与えているか理解してもらいたいものですが。
……まあ、下の二人は酒抜ければ自覚して恥じてくれるからいいんですけどね。
問題は父ですよ。酒入ってたときのことは覚えてないとしらをきるわ、そもそも根本的にそれを恥じることと思っていないわ。
救いようがねーなー、父。
(何かを期待しとるうちは、まだ、の)
あ、ニノさん。