説明責任は官僚にこそ求めたい 8/22
掲載日:2009年5月28日
党首討論の無様(ぶざま)
麻生首相には国民の世論を論ずる資格が有るのでしょうか。
世論を論ずるのであれば、どうして解散して民意を問わないのか。
まあ良いのですけれど。
麻生内閣が、組閣早々解散されていたら、政権交代出来なかった可能性が有ったのですから。
麻生首相、有難う。
貴方は政権交代の立役者としての名誉を残されました。
官僚は説明責任を果たせ
1990年当時には、国内総生産(実質GDP)に対して、三割程度の国家使途金であったのが、どうして2006年には七割へと増加したのか。
どうして我が国は、1990年より借金が増加して国民が路頭に迷うのか。
この国内総生産(実質GDP)に対して、四割もの金額、年間157兆円もの金額を何に、何処に浪費したのでしょうか。
天下り資金ですか。
米国の尻拭い資金ですか。
はたまた政、官、財、マスコミ、の交際費ですか。
説明して頂きたい。
またどうして政権交代の直前に、次期首相を無実の罪で失脚させなければならなかったのですか。
もしも政権交代されたなら、何が困ったのか。失脚させざるを得なかった理由は何だったのですか。
官僚諸氏には、この説明責任を是非とも果たして頂きたい。
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