まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

説明責任は官僚にこそ求めたい

2010-08-22 22:04:15 | 政治

説明責任は官僚にこそ求めたい 8/22

掲載日:2009年5月28日

 

党首討論の無様(ぶざま)

麻生首相には国民の世論を論ずる資格が有るのでしょうか。

世論を論ずるのであれば、どうして解散して民意を問わないのか。

まあ良いのですけれど。

麻生内閣が、組閣早々解散されていたら、政権交代出来なかった可能性が有ったのですから。

麻生首相、有難う。

貴方は政権交代の立役者としての名誉を残されました。

 

官僚は説明責任を果たせ

1990年当時には、国内総生産(実質GDP)に対して、三割程度の国家使途金であったのが、どうして2006年には七割へと増加したのか。

どうして我が国は、1990年より借金が増加して国民が路頭に迷うのか。

この国内総生産(実質GDP)に対して、四割もの金額、年間157兆円もの金額を何に、何処に浪費したのでしょうか。

 

天下り資金ですか。

米国の尻拭い資金ですか。

はたまた政、官、財、マスコミ、の交際費ですか。

 

説明して頂きたい。

またどうして政権交代の直前に、次期首相を無実の罪で失脚させなければならなかったのですか。

もしも政権交代されたなら、何が困ったのか。失脚させざるを得なかった理由は何だったのですか。

官僚諸氏には、この説明責任を是非とも果たして頂きたい。

 

 

 



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