勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

【マヤ暦K23 白い魔法使い音10】山掃除をしながら「黄色い戦士」の魂を磨いた日々

2021-01-05 19:14:00 | 思い出話

「日本中の空気が淀んでいるときに、
 空気を読もうと思うな!
 空気に染まるな!
 空気を入れ換える勇気を持つこと。
 かき回す勇気を持つこと。」
〜鎌田實さんのpodcast“空気に染まるな”より〜

5年前、山道を掃除をしながら聞いた言葉。
不思議と今の状況にもぴったり。



あの頃、掃き清めていたのは、
山道ではなく、
自分の心だったのだろう。
いろんな話を聞きながら、
子供時代のこと、亡くなった父の言葉など
いろいろ思い出していた。
臨死体験をしたら、
過去の出来事が走馬灯のように
浮かんでくるというが、
不思議とふと忘れていた思い出が
どこからともなく浮かんできて、
その時の自分の思いや
相手の思いを、
大人になった今の自分の感性で
捉えることができた。




無口で会話がなかった父の
言葉にできない愛を感じたり、
嫌だった母の言動の裏側の
深い想いに気がついたり、
1人の時間が心を育ててくれた。

昨日読んだ「第十二の予言」にも
“山は聖なる場所であり、
僕たちを普段の意識より高い状態に上げて
精霊を垣間見せてくれる。”
と書いてある、
そして、そのことを知っていたのが
マヤの人々だったと。

もちろん、その頃はマヤ暦なんて知らなかったが、
いろんな思いを捨てた所に、
【マヤ暦】がスッと入ってきた。



自分の太陽の紋章が「黄色い戦士」で、
生まれてきた目的が
「前向きな気持ちで自分と戦うこと」
だと知った。
そして、「挑戦することで魂は成長する」
を意識して生きるようになった。

戦う相手は外にはいない。
「偽りの自分」と戦うこと。
マヤ暦では、52歳からが人生の本道。
そして、私の赤の時代(新しいスタート)は、
57歳から始まる。
今は、まだまだその準備中。



世の中が暗く沈んでいる時こそ、
自分らしく生きていく姿を見せるのが
私の挑戦。

私の神秘キン「赤い蛇」の友人が
「“オープンノーズ”のマスクを作ってみた」
という投稿をしていた。
控え目だけれど、
ちゃんと自分の思いを伝えるその姿
かっこいいな〜と思った。



高校時代の彼女は優等生でクラスのまとめ役。
みんなから信頼される人物だった。
一方私は、居眠り三昧。
宿題を写させてもらうこともしばしば。
(自分でした記憶がない)

そのことを数年前にあった同窓会の帰りに
ちらっと話したら、
「私の中に宿題をしないという選択肢がなかったの。」
と彼女は言っていた。
そうか〜私の中に
「宿題ができる能力と時間と根性」
がなかったように、
彼女も選択肢がなかったんだ。

一度やめたマヤ暦ダイアリーを
またつけ始めたという彼女と
いつかゆっくりマヤ暦のことを
語り合いたいな。



☘️1月6日(水)☘️マリマヤ便り〜
K23 青い夜・白い魔法使い・音10

多くの人に夢や希望を届ける「青い夜」
いじらしく健気にがんばる「白い魔法使い」
イメージを形に表す力がある「音10」

イメージが現実になりやすい日。
あなたのイマジネーションは
現実を変える。
直観力と想像力を研ぎ澄ませて、
夢見るものを形にしていこう。