勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦K222〉神秘キン“赤い蛇”から届いたメッセージ

2017-12-31 07:50:20 | 日記
久しぶりに朝の散歩。

冬の朝といえば、思い出すのは
子供の時の早朝マラソン。
6時半に叩き起こされて、
真っ暗で寒い中、
嫌いなマラソンに行かされる。
みんなで隣の地区の橋まで走る。
寒いし、
きついし、
とても嫌だったけど、
ただその時に見た満月の美しさだけは、
大人になっても忘れられない。

辛かったことも、時が経てばいい思い出になる。

という私のFacebookの投稿に、
K165 赤い蛇・赤い地球・音9の
真由美さんがコメントを下さった。
私の神秘キンの「赤い蛇」の
『自分自身の生命力を高め、
情熱を持って前向きに生きる』
というイメージぴったりのコメントだった。

感動したので、ここにも紹介しておきたい。


マラソンが子供の頃、
大好きで得意だった私の子供の頃を思い…
何でも反対なのね♪と、笑いが出ます✨

今年も残すところ、一日となりましたね。

ご実家の辺りの風景も美しい♡
お幸せな環境で育ったのですね。

今、この時をどう楽しんで生きるか?
チャレンジをすれば、不得意な事は無くなるから
嫌がらずに全てを乗り越えよう❗
常にそれの連続だったし…きっとこれからもそうだと思う。
私の尊敬する師に、昔 言われた言葉を思い出す。

何が有っても、達観する。
それしか無いんだよ♡貴女が決めて来た人生だからね✨
誰でもない、貴女が望み引き寄せた今だから。

~きついから、嫌だと
子供の頃から思った事は無かった。
全て出来る事として、取り組む様に自分を励ました。
それをやる事が当たり前の家庭に生まれた…長子として。
(なぜ、やらなくて良い家庭の人がいて
私はこれをやる事が当たり前なのだろう?)と、考えていた。

 皆、親を選び、夫も選び出産も選び今に至る✨
全ては自分の選択の いまが在る。
子供のいない私はわたしの今の人生。

乗り越えられない事は何もないから、
簡単に次に行ける…
生きる実践の中で、身につけた者にとっては

問題は、問題ではなく。ひとつの通過点です◎

壁を壁だと見る人と、
道にあるひとつの景色だと見る人の違いは大きい。

全ては、自分の想念が引き起こすなら、
その想念によって全ては変化(進化)する◎

言葉で知ることと、実践で知っていることの違いは大きい。
経験にまさる友はいないわね~♡♡♡
そう思い、私も更にサラッと先へ進みます♪
 お先に失礼(^-^)/

佳いお年をお迎え下さい。
お互い、パワーアップして来年もたくさん笑いましょうね。
ー真由美さんのコメントよりー

私は昔から人に恵まれているな……と思う。
困った時には、いつも助けてくれる人がいる。
真由美さんは、ずっとこんな風に
呼びかけ、語りかけ、気づかせてくれた。
それは、時には自分では見たくない弱さだったり、
醜い部分だったりしたから、
逃げ出したくなる時もあったけど、
でも、そんな私を見守っていてくれた。
出会って、まだ半年だけど、濃〜い半年だった。

マヤ暦を始めて、そんな人間関係がグググっと増えた。
マヤ暦を紹介してくれた洋子さんが、
アドバイザーになる前に、伝えてくれた言葉通り。
「これから、人との関わりが強くなるから、
辛いと思うことも増えるかもしれない。
その覚悟を持ってね。」
今まで表面上でしか付き合ってこなかったけど、
人の心の奥に触れるようになった。
でも、だからこそ、
一生懸命生きているみんながとても愛おしく思う。

今日は、ちょうど「白い風」の13日のスタートの日。
霊的、スピリチュアルなエネルギーが高まる期間。
心の世界に戻ろうという意識が働く。
2018年に向けて、新たなスタート。


☘️12月31日(日)☘️
K222 白い風・白い風・音1

気持ちを伝え、共感を引き出す「白い風」
世界に大切なメッセージを伝えるメッセンジャー。
迷いのない決断力で即断即決する「音1」

自分の置かれている現状をよく見つめてみる日。
ただし、自分の思いや考えに固執しないこと。
現実を慎重に観察することで、
問題点と解決方法を見出すことができる。


〈マヤ暦 K211〉「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」と思ってくれる友

2017-12-30 08:05:34 | 日記
生まれ育った街に帰って、
久しぶりに昔の友人と会う。
お互いの近況を報告しあった。
彼女はいつでも私を気がけてくれる優しい人だ。
忙しいはずなのに、
いつも時間を作ってくれる。

いつものように自分の状況を
包み隠さず全て話した。
彼女は、いつも驚きながらも、
私のことを認めてくれるから、なんでも言える。
すると彼女が、
「自分のこと大変だと思っていたけど、
本当は幸せなんだと気がついたよ。」
と言って笑った。
本当に彼女のいう通り。
どこの部分に焦点を当てるかで、
幸せに感じるか不幸に感じるか違ってくる。

今の私は、自分のことを語るだけで、
人を幸せにできる存在……なんて、すごい!!

そう言えば、624gで生まれた娘も、
その病院の未熟児室では、希望の星だった。
未熟児室の壁には生まれた時の体重と
今の体重が記録されている。
その頃その病院では一番小さかったから、
みんな娘の成長を見守っていいてくれていたようだ。

2、3歳の頃、
その病院に行って受付で名前を呼ばれた時、
「すみれちゃんですか!
こんなに大きくなったんですね。
いつも心の支えにしていました。」
と知らないお母さんに声をかけられた。
この子は、生きているだけで、
人を幸せにできる子だったんだな……とびっくりした。
「ありがとうございました。」
と深々と頭を下げられて、
不思議な気分だったけど、嬉しかった。

「かみさまとのやくそく」という映画でも、
子供は母親を喜ばせたくて生まれてくるけど、
親は子供のために……と思ってあれこれ言ったり、したりする。
本当は、「あなたがいてくれて幸せよ。」
と笑っていたらいいだけ……と池川明さんが言われていた。
それなのに、私たちはいつの間にか、
子供にあれができたらいいのに、
これができたらいいのに、
と次々要求してしまっている。
それも、自分では気がつかないうちに……。
自分がされて嫌だったことを、
また同じようにしている自分に気がついて、愕然とする。

今日はまた、別の友人に会った。
彼女は同じ「黄色い戦士」を持っているので、
よくよく話してみるとあい通じる感覚があった。
学生の頃は、全然違うタイプだと思っていたのに、
意外なものだ。
彼女のお母さんは彼女の絶対反対キン。
絶対反対キンは「地球の真裏の人」
と言われるくらい感覚が違う。
生まれながらに修行しにきたようなものだ。
私も、父も母も反対キンなので、
その大変さはよくわかる。
でも、それはきっといろんな事を学んで、
何かをするために自分が選んできた道なのだと思う。

彼女も人には言えないような苦労がたくさんあるが、
「周りが言うほど、悩んではないんだよね〜。」
とっ笑っていた。さすが、めげない「黄色い戦士」

「人より苦労したぶん、やるべきことが大きいんだよ。」
と二人で励ましあった。
語り合う仲間がいるって、しあわせだなあ〜。

☘️12月30日(土)☘️
k221 赤い龍・赤い月・音13

誕生・命に関わると人生が変わる「赤い龍」
誰がなんと言おうと決めたらやりとげる「赤い月」
没頭することにより
目に見えない力が働く「音13」

直感力を研ぎ澄ます日。
とるに足らないように思うことでも、
時間をかけて育てれば、やがて立派なものになる。
アイディアや気づきの種を見つけよう。

K221〜K224
気を引き締めて、
運気に乗り、忙しさを喜ぶ。
忙しければ忙しい程よい。
(暇だと色々考えてしまう。)
諦めていたものが戻ってくる。









〈マヤ暦K220〉“白い世界の橋渡し”対“黄色い戦士”の戦い!〜昔と今〜

2017-12-29 07:55:26 | 日記
愛媛の山あいにある私のふるさと砥部町。
砥部の朝は寒い。
もちろん、それは長崎に比べてということだが…。

霜で真っ白になった畑。
氷の下で動きにくそうにしているメダカたち。
吐く息は真っ白。
こんな冬の感覚は、長崎ではなかなか味わえない。
特に、今はアフリカ暮らしだから、
朝から暖かい空気。
こんなきっぱりとした冷たい朝の空気を
吸いたかった〜。
今、不思議なことに、
アフリカで思い描いていたやりたかったことを、
全部実現している幸せな時間。
今、は最高に幸せなのに、
過去起こっていること、
未来に起こるかもしれないことを考えると
その差に愕然とする。

でも、今、心から今を楽しんでいる私。

マヤ暦で「今ここ」に焦点を当てて生きるということを
学んでなければ、きっと乗り越えることはできなかった。
心配性で絶望的観測をするのが得意で、
それが大事なことだと思い込んでいたから。

今日は、母のバイクの免許書の書き換えに
免許センターまで連れて行った。
夜勤明けの妹を助手席に乗せて、
久しぶりに3人でドライブ。
途中で、私が
「いつもと違う道に挑戦してみよう。」
とハンドルを切った途端に母が、
「間に合わなかったらどうするの。
いつもの道で行って。」
とブツブツ言い始めた。
どう迷っても間に合わないような時間ではなく、
それに迷うような道ではない。
そう言っても、相変わらず後部座席で、文句を言い続けていた。

母は「白い世界の橋渡し」音1なので、
あまり新しいことをしたがらない。
本当は“死と再生”と言う意味があり、
執着を手放すと、新しい自分に出会えるのだが……。
また“コントロールしたい気持ちを手放す”のが課題。
白い風音1の妹は、“共感する人”なので、
いつも母の言う通りに動くが、
反対の紋章の「黄色い戦士」の私は、言うことを聞かない。
それでよくぶつかって喧嘩になっていた。

でも、今はなぜぶつかるのか、
お互い理解できないのか、
マヤ暦のおかげでわかってきたので、
冷静に対処することができるようになった。
前はお互いに自分の正しさを主張しあっていた。
でも、今回はちゃんと母の気持ちをくみとりながら、
「大丈夫。間に合うから。
1時から2時まで受付で、
今はまだ12時半だからね。
どんなに迷っても30分も迷うことはないから。
文句を言うのは、1時過ぎてからにして。」
と言うと、静かになった。
そして、着きたかった予定時間12時40分ぴったりに到着。
いそいそと車を降りていく母の背中を見ながら、
マヤ暦を勉強していてよかったと思った。

30分後、新しい免許証を手にして、嬉しそうな母。
「これで、後3年は乗れる!」
と張り切っているけど、もう78歳。
81歳まで乗る気なのだろうか……。
優しい妹は
「事故をしなければいいんだけど……。」
と心配しているけど。

私たちがアフリカ、
弟は岡山に単身赴任、
妹は肝臓が悪くなり2回も入院……
母にとって辛いことが続いた2017年。
しかし、自分が病気になっている場合ではないと、
かえって元気になったみたい。
“災い転じて福となす”
格言好きの母が昔からよく言っていた。

今日、ドライブの途中3人で見た看板のこう書かれてあった。
「大逆転!いまここから」(パチンコ屋)
そうそう、今からまた気持ちを新たにやっていこう。
今、ここでこうして笑っていられるんだから。
きっと、大丈夫。

☘️12月29日(金)☘️
K220 黄色い太陽・赤い月・音12

エゴを手放し、無条件の愛を伝える「黄色い太陽」
自分のミッションに気づき、それを極める「赤い月」
物事を安定させ、仲間を集める「音12」

自己主張と全体のバランスを意識する日。
自分の主張を続けているだけでは、
物事はスムーズに動かない。
周囲の状況などの場の空気を読んで、
臨機応変に対応しよう。

〈マヤ暦K219〉鹿島〜臼杵 真由美さんと珍道中

2017-12-28 07:28:44 | 旅行


愛媛に帰省するということから、
なぜか真由美さんと一緒に臼杵まで行くことになった。

一人で行くのは味気ないな…と思っていたから、
神様からのプレゼントみたい。
それも、2日前に決まった。
まあ、帰省すること自体が2日前に決めたぐらいだから、
最近はなんでもサプライズ!

せっかくいいお天気だからと、
佐賀の祐徳稲荷神社に寄り道してみた。

名前は聞いていたが、
こんなに大きな神社だとは思わなかった。
稲荷神社…と言うだけあって、
入り口には立派な狐が……いえ、きつね様?
「写真を撮るときにはちゃんと
撮らせていただきますとが挨拶をして。」
と教えて頂いたので、ご挨拶してパチリ。


御手水の使い方やお参りの仕方など
教えて頂いて、いつもと違う厳かな気分でお参りできた。
稲荷神社というのは、商売繁盛の祈願をする神社だそうだ。
何だか今までは縁がなかったが、
ちょっとこれからはお願いしないといけないかも。

日本の宗教は神様がたくさんいらしゃって、
みんな仲良くできているところが素晴らしいと思う。
おおもとの神様は一人でも、
他の神様が八百万いてもいいんじゃないかな。
私はキリスト教だが、
全ての宗教は共通して愛を唱えているから、
本体は同じものだと思っている。

車を走らせ、大分へ。

真由美さんの話は、私の知らないことばかりで、
驚くことばかり。
反対に、真由美さんは私の世間知らずぶりに
驚いていた。

今まで住んでいた世界が違うと、
相手の話が空想の世界のように感じるから、不思議だ。
同じ現実でも、全く見方や考え方が違う。
どちらがいいも悪いもないという。
上も下もなく、ただ違っていることだけを認める。
そんなシンプルなことが、なかなか難しい。
最近出会う人たちは、
そんな風な考え方を教えてくれる方々ばかり。

あっという間に、臼杵についた。

いつもは素通りしてしまう町だが、
知り合いの方のカフェに連れて行ってもらった。
風情のある街並みの中に、「農民カフェ」はあった。

オーナーの和気 優さんは、
全国で年に100回ライブをされるシンガーで、
米作りをされている有機農家さんで、
最近は「臼杵家」というゲストハウスまでされている
個性的な方だ。
東京でカフェをされていたが、
田舎で農業がしたいと思うようになって、
臼杵に移住されたという。
でも、その生活は、半農半旅のような生活らしく、
農閑期は自分が作ったお米を持って、
全国をライブ活動で回られるという。
とても素敵な行商活動だ。

50歳を過ぎてから、第2の人生をスタートさせたそうだ。
「マヤ暦では、人生の本道は52歳からなんですよ。」
と言うと、
「そんな気がするよ〜。
今からのような気がする。
子供達のために、いい未来を残したいから。」
とおっしゃった。
アフリカにも興味があるそうなので、
いつか来てくれたらいいな〜。

日本の未来だけでなく、
世界の未来を語り合う和気さんと真由美さん。
二人の話を聞いていると、
私も何かしなくては……という気持ちになってくる。
私も来年から、人生の本道。
今、しっかり準備しておこう。

近くにゲストハウス「臼杵家」もできたそうだ。
今度は、ゲストハウスに泊まってみよう。
また、興味のある街が1つ増えた。

臼杵城跡も散策。
雲ひとつない晴天に、幸せを感じる。
真由美さんと二人で、
「きっと、来年はいいことあるはず!!
こんなに気持ちいいんだから〜!!」
と空に宣言しておいた。

☘️12月28日(木)☘️
k219 青い嵐・赤い月・音11
周りを巻き込む変容のエネルギー「青い嵐」
革新的アイデアで新しい流れを作る「赤い月」

自分の持っているエネルギーを解き放つ日
活力を小出しするのではなく、
ここぞという時に集中して放出する。
心地よい疲れは、より大きな活力を誘い込む。

〈マヤ暦 K218〉 生まれたての赤ちゃんを見た日

2017-12-27 06:35:07 | 日記
久しぶりに生まれて間もない赤ちゃんを見た〜。
2週間前に生まれて、
今日は検診に行く前に、
月の美術館に寄ったそうだ。
会えてラッキー。
名前は「るかちゃん」
聖書にも出てくる名前だ。
赤ちゃんがそこにいるだけで、
ほんわかした気分になる。
小さくて、可愛らしくて、
そこにいるだけでしあわせを感じさせてくれる。
ご両親が、本当に大事にされているのが、
伝わってくる。

すみれが、これくらいの時は、
もう生まれて半年経っていたから、
首が座っていて、目もギョロリとしていた。
4月に生まれて、
2500gになって、退院したのは10月末。

検診で病院に連れて行くために、
バスに乗った時、
隣の席の方が、
「あら〜こんなに小さい赤ちゃんを
外の出して大丈夫なの?」
と言いながら、すみれを覗き込んだ。
その時は、もう生まれて7ヶ月ぐらい経っているから、
体は生まれたてでも、中身は違っていた。
首は座っているし、
意思のある目つきでギョロリと見たから、
そのギャップにギョッとされたようだった。
「何ヶ月ですか?」
って、恐る恐る聞かれたから、
「624gの超未熟児でうまれたんですよ。」
と言うと、納得してくれていた。
そして、
「よくがんばって大きくなったね。」
とすみれを見て、
愛おしそうに褒めてくださった。

一人一人決めてきた運命を
精一杯生きている。
みんな違って、みんないい。

また、月の美術館に行ったの!?
って言われそうだけど……
何でかな〜誰かが行くって聞いたら、
ついつい、ついていちゃうんだな〜。

☘️12月27日(水)☘️
k218 白い鏡・赤い月・音10
逆境の中で自分を磨き、光る「白い鏡」
ハイリスク・ハイリターンで挑む「赤い月」
軋轢の中で人望ができる「音10」

周囲との意見調整に心を砕く日。
自分だけが満足していても、
本当の満足ではない。
周りの人と喜びを共有してこそ、
本当の満足感が得られる。
周囲との心の一致を心掛けよう。