勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦K33 念じていたら、必ず花開く時が来る

2020-04-30 21:14:00 | 沖縄 

散歩をしていたら、
不思議な木を見つけた。
大きな実がたくさんついている。
そして、その実が割れたら、
ふわふわした綿のようなものが……。




トックリキワタという木らしい。
一見美味しそうな実なのに、
割れたら綿が出てくるなんて
そのギャップが面白い。



沖縄ではアマリリスも人気みたい。
風に揺れる花が好きな私は、
あまり好きではなかったが、
ここ沖縄では、
凛々しい姿が魅力的に見えるから不思議だ。



バスターミナルの裏手に、
可愛らしい公園を見つけた。

手入れの行き届いた花壇



ガジュマルの木




ん?やぎ





その横の空き地では、
マスクの無人販売
月桃につけた抗菌マスク500円。
一枚買ってみた。



なかなか朝の散歩も
いろんな発見があって面白い。
人にはあまり会わないけど……。
たまに会っても、
挨拶するぐらいで、
なかなか立ち話もできない。

町内放送で
「不要不急の外出を避けて、
 外出はマスクをつけて……。」
朝・昼・晩と言われると、
散歩をするのも気が引けてくる。

この自粛騒動の前は、
いろんな人と気軽に話していたのに。
そんなことを思いながら、
いつもの海までやってきた。





この前、雨の日に、
傘を貸してくれたボギーのおじさんに
久しぶりに会った。
「いい出会いは、あったかな。」
と聞かれたから、
「散歩以外、外出してなくて。」
と答えたら、
「おさまったら、たくさん出会えるよ。」
とにっこり。

その言葉と笑顔が
明るい未来を見せてくれた。
何気ない言葉と笑顔は、
時に大きなパワーをくれる。






〜 約束(一部抜粋)〜
      坂村真民  
 念じていたら
 必ず花は咲くのだと
 フラフラせず
 グラグラせず
 一筋に信じて生きていこう

 神さま仏さまと
 しっかり約束をして
 二度とない人生を
 木々のように毅然と立ち、
 悪に負けない自分を作っていこう

真民さんのいう「悪」って、
外にあるのではなく、
自分の中にある気がする。
昔は、勧善懲悪が好きだったけど、
最近は、何が善で悪なのか
分からないから、
ただ“そうなんだ”と
思うようになってきた。




☘️5月1日(金)☘️  〜マリマヤ便り〜
K33   赤い空歩く人・青い手・音7

自分の中の未来の可能性に目覚める日。
人との出会い、
ものとの出会いを通して、
新たな自分を呼び起こしてみよう。
心に響くことにチャレンジすることで、
新たな可能性が広がる。

K33〜K36
着実に、方針を変えずに現状維持を心がける。
先のことを思い煩わず、
今まで通りやっていこう。
不可能と思われる状態でも、
持続の先には必ずチャンスが巡って来る。






マヤ暦K32 一年前の願いはちゃんと叶っていた!

2020-04-29 21:21:00 | 徒然なるままに



朝夕の散歩と後は週2回ほどの買い物以外は、
家にこもっている暮らし。
これは、自粛しろと言われていなくても、
さほど変わらないかもしれない。




去年の今頃私が望んでいたのは、
快適な部屋で、
ゆっくり自分の時間が取れること。
娘が沖縄の大学に戻りたいと言うから、
できれば沖縄で、
そんな暮らしができたらいいなと
思っていた。

去年の今頃、貯金0
仕事なし、家なし、
仕方ないから
年金生活の母の家に居候状態。
おまけに
6月にシングルマザーになる予定の娘付き。

常識的な人は、みんな口をそろえて
こう言った。
「どうやって大学に行くの?
 お金はどうするの?」
そんなこと、わからない。

でも、信じてみたかった。
いや、試してみたかった。




宇宙に任せるとどうなるのか。
「思考は現実化する」と言うが、
“どうやって”を具体的に考えるのは苦手だ。
お金の生み出し方は、
分からないから宇宙にお任せ。

専業主婦歴25年以上の私は、
夫が稼いでくるお金を守り、
有効活用していくのが役割だったから。
宿曜占星術かなにかに、
「人の財産を守るのが得意」
と書かれてあって、
そうそうと嬉しくなった。

実家で暮らしていた時も、
私たちがいる方が
お金がかからないから不思議だ
と母が言っていた。

私自身、ないならないなりで暮らせるから、
今までお金に困った
と思う経験はなかった。
家を持っていないというのも
大きな要因だろう。





今までの暮らしが、
ガラッと変わったこの2、3年間は、
まさに「お金」に対する意識を変える
大きな学びの時だった。

マヤの教えの中で“「0」の概念”
というものがある。
「0」は究極の自由。
何事にも執着しない生き方が、
宇宙につながりやすいという。

貯金通帳の0を始めて見た。
ここまで、おろし切れるなんて知らなかった。
ここまできたら、
執着すべて捨ててしまおう。

そうしたら、“必要なものはすべて用意されている”
と………本当かな?
「黄色い戦士」のチャレンジ精神が
ここでむくむくと湧いてきた。
試せるのは、私しかいない。





普通の人なら、パートにでも行くだろう。
正直言って、私もスーパーに行くたびに、
時給〇〇円という張り紙を見たら、
心が揺らいだ。

でも、私が何より大事にしたいのは、
「自由な時間」だ。
どこかに所属するということは、
時間に縛られてしまう。
好きなことをするのでさえ、
何時にと決められるのは、いや。
反対に、自分が好きでするのなら、
何時間山掃除をしても、
一銭にもならなくても、
全然苦にならなかった。




安定した暮らしをしていたら、
それを失うのは怖いと思う。
でも、幸い去年の時点では、
すべてない状態だったから、
かえって「何もしない」ということに
挑戦するのは簡単だった。

何もしないというのは、
ゴロゴロしているという意味ではない。
あれこれ頭で考えないということだ。
やりたいと思うことをやった。

私の場合「ひらめき」と言えるほど、
ピンとくるわけではなく、
ただなんとなく浮かんできたことを、
なんとなくやっていくと、
終わってみたら意外とうまくいっていた。
という感じだった。




時には、「あれれれ」と
思うようなこともあったが、
後から振り返ると
それがかえってよかったと
思えることもいっぱいあった。

なんでこんなことが起きるんだろうと
思うような出来事が起きた時、
過去を悔やんだり、
未来を心配したりするのではなく、
今、この瞬間を味わおう。
今できることを楽しもう。
今あるものに感謝しよう。

きっと、数年後に
みんなそう気がつくと思う。
私がそうだったように。
このコロナのおかげで
よくなったことがいっぱいあったなあと
そう思える未来がきっとくる。

「どうやって?」と聞かれても、
もちろんわからないけど……。






☘️4月30日(木)☘️〜マリマヤ便り〜
K32 黄色い人・青い手・音6

自分の中に息づく知恵に気づく日。
自分の長所を見つけて
徹底的に伸ばしてみよう。
覚悟を決めた瞬間、
想像を超える不思議が訪れる。

K29〜K32 の4日間

戸惑いも小休止と考えよう。
今、困難なことがある人も、
必ず乗り越えられる壁だと思うこと。
やまない雨はない。
焦らず、慌てず、諦めない。









マヤ暦K31 あら、意外とがんばってきてたじゃないと気づいた日

2020-04-28 23:14:00 | マヤ暦
外に出れないから、
内側に目を向ける。
というか、もともと
自分の内面を見つめるのが好き。

今日は、マヤ暦の「人生の13年サイクル」
という表を書き直していたら、
新たにいろんな発見があった。






今まで、自分は怠け者で
がんばっていないと思っていた。
しかし、小学校は児童会、
中学校は生徒会、
高校は部活のキャプテン、
意外とがんばっているではないか。

この頃はちょうど「赤の時代」と言って、
社会に認められたいと思う
勢いのある時だ。

そして、大学に入ってからは、
「白の時代」に入り、
自分を見つめ、人間性を磨く
鍛錬、洗練の時期だが、
就職、結婚、引越し、
いろいろあった。
家族、友人、仕事、
それまで積み上げてきたものを
一気に捨てて、新たな自分になる時だった。
白の時代の総仕上げが娘の誕生。




31歳からの「青の時代」は
とにかく忙しかった。
娘は入退院を繰り返し、
実家の愛媛と長崎を行ったり来たり、
父は亡くなり、
母はパチンコ依存症ぽくなり、
夫はアフリカに行き、
13年間の間に5回の引越し、
地域のバドミントンクラブの世話役、
中学校のバドミントンのコーチもした。
忙しく動き、魂が一番成長する
と言われるがまさに
その通りだった。

そして、「黄色の時代」に入って
夫の転勤で引っ越した途端、
すべてのしがらみがなくなり、
毎日がフリータイム状態になった。
安定した基盤を作り、
それまでの総仕上げの時、
そして次の赤の時代に向けて
自分の理想を明確にする時。
その6年目にマヤ暦に出会い、
それから生き方が変わった。





人生の本道の52歳を迎え、
さあ、やるぞ〜と思っていたら、
娘の出産、孫との暮らし。
予定外に出来事だったが、
今こうして3人で暮らしてみると、
望んでいた暮らしなのかもれないと
思うようになってきた。
「黄色の時代」は、
お世話の時代と言われる。
後3年間は、
それを楽しんでみてもいいかな。

そして、2023年の誕生日から
「赤の時代」がスタートする。
それも、勢いのあるK1スタート。
活力に溢れて、
新しい人やものに出会う。
社会的な活動を楽しむ時。
今から、すごく楽しみだ。

なんだ、これでよかったんだ。
ちゃんと宇宙の流れに沿っている。
自分の中で腑に落ちた。






長崎の友人から
「今年もきれいに咲きました。
 まりさん思い出す〜。」
というメッセージ付きで
黄色いガザニアの写真が送られてきた。

それは、私が植えたガザニアだった。
何年前のことだったかな……。
4、5年?それ以上?
今でも咲いているなんて、
私を思い出してくれたなんて、
何だか嬉しくなってしまう。
ここにも過去の自分の足跡が残っていた。

  〜 花 〜
    坂村真民
 何が 
 一番いいか
 花が 
 一番いい
 花の
 どこがいいのか
 信じて 
 咲くのがいい

明日はもっといい日になると
信じていこう。





☘️4月29日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K31 青い猿・青い手・音5

柔軟な考えを持つ日
気持ちがおもむくままに、
イマジネーションを広げよう。
楽しそうなことを見つけたら、
迷わずそれを実行してみよう。

K29〜K32 の4日間
戸惑いも小休止と考えよう。
今、困難なことがある人も、
必ず乗り越えられる壁だと思うこと。
やまない雨はない。
焦らず、慌てず、諦めない。







マヤ暦K30 一心に生きることを学ぶ

2020-04-27 22:16:00 | 沖縄 
昨日は、いろんな生き物の生態を観察できた。

アサリ貝が潜っていくのを
初めて見た。




何か黒いものが…と思ったら、
生きている貝だった。
波が来たら時の必死の姿が愛らしい。
こんな風に砂に潜るんだ…知らなかった。






アマリリスとカタツムリ
ここに来て、アマリリスをよく見る。



日本では、珍しい野良犬(?)
沖縄のビーチでは、
犬の綱を離して散歩している人が多い。
人もいないし、
よくしつけられているので、
問題は
ニュージーランドのビーチも
そんな感じだった。
中には、嬉しくて
突進してくる犬もいて、
ヨダレだらけになったこともあった。

アフリカのガボンには、
街に野良犬がたくさんいた。
体は大きいし、
皮膚病にかかっている犬も多かった。

狂犬病の注射もしていないから、
もし噛まれでもしたら大ごとだった。
狂犬病を発症したら、
致死率100パーセント。
寝転がっている犬の横を
そろりそろりとすり抜けて、
買い物に行ったことが懐かしい。

ホームステイ先の犬に噛まれた人は、
狂犬病を発症しないための注射を
何本も打たれ、
その薬が合わなかったか何かで
体調を崩し大変だった。
幸い狂犬病にはならなかったが。

そんなことを思うと、
日本って本当に平和だ。



動物は敏感だから、
犬が好きな人と、
嫌いな人を見分けるようだ。
だから、犬嫌いの人はよく噛まれる気がする。
怖いと思う気持ちにも反応して、
攻撃してくるようだ。


この写真は5年前、長崎の山で撮った
「銀龍草(ギンリョウソウ)」
なかなか見られない珍しいものらしい。
あの頃は、毎日山の中だったなあ。

自然や生き物はいろんなことを
教えてくれる。


 〜 一心 〜
     坂村真民
 限りある命だから
 蝉もこおろぎも
 一心に鳴いているのだ
 花たちもあんなに
 一心に咲いているのだ
 わたしも
 一心に生きねばならぬ
    




☘️4月28日(火)☘️〜マリマヤ便り〜

K30   白い犬・青い手・音4
周りを大きな家族愛で包む「白い犬」
心を整理し、自分と人を癒す「青い手」
微妙な違いを見分ける「音4」

自分が信じていることは何か
再確認してみる日。
その信じていることに対して、
素直に生きることで
人生は大きく変わっていく。

K29〜K32 の4日間
戸惑いも小休止と考えよう。
今、困難なことがある人も、
必ず乗り越えられる壁だと思うこと。
焦らず、慌てず、諦めない。
やまない雨はない。




マヤ暦K29 ヤドカリ集会の謎が解けた日

2020-04-26 22:52:00 | 沖縄 
この前、ヤドカリが
集合しているのを見つけた。
何をしているんだろう……
って不思議だったけど、
もうその答えがわかった。






最近、宇宙は
願いを叶えるスピードが早い。
何を考えるか、
気をつけておかないと、
何でも現実化するなら、
うっかりマイナスのことなんか
考えてしまったら大変だ。

ヤドカリたちが集まっていたのは、
何の為だったのか、謎が解けた。

不要不急の集まりではなく、
ちゃんと理由があったようだ。






ヤドカリの引っ越しを初めて見た。
じっくり見定め、
心が決まれば、
ヒョンとお尻を出して、お引越し。




白い貝から、


黄色い貝へ


あっという間に、お引越し終了




今度は、その白い貝に
別のヤドカリがお引越し。



よっこらしょ。



「あら、いい感じ。」
とでも言っているのかな。


ヤドカリにも性格があるらしく、
移り気なヤドカリさんは、
人のものがすぐ気になるらしい。


大きなヤドカリが、
小さな貝に入ろうと
がんばっていたが、無理だった。



あきらめて、去っていった。


今は、ヤドカリのように
自由に動けない私たち人間社会。

今日は、沖縄も肌寒い。






 〜離れていることは〜
       坂村真民

  離れていることは
  いいことだ

  会わないことも
  いいことだ
  
  それは却って
  愛を深め
  情を濃くしてくれる

故郷愛媛の詩人坂村真民さんの詩が
心に染みる春の夜。






☘️4月27日(月)☘️〜マリマヤ便り〜
K29    赤い月・青い手・音3

関心を外に向けて見る日。
素直な気持ちを大切にして、
気持ちを外に向けてみよう。
いつもと同じことにでも、
新鮮な発見がある。
そのまま素直に感動しよう。

K29〜K32 の4日間
戸惑いも小休止と考えよう。
今、困難なことがある人も、
必ず乗り越えられる壁だと思うこと。
焦らず、慌てず、諦めない。
やまない雨はない。