やっと行けたフクガー滝。
滝まで行く時は、
先が見えなくて長く感じたけど、
帰りは意外と近かった。
人生もそんな感じ。
思い切ってするまではドキドキしても、
やってみたら案外楽しかったりして。
未知の世界に目を輝かせる
陽斗を見ていていたら、
もっともっといろんな体験を
させてやりたいと思う。
黒キンはパワーがあると言われるが、
同じコースを歩いて
昼寝もせずに元気いっぱい。
「いつか、ハル君連れて
タスマニアに行きたいな〜。」
とすみれ。
その時は、喜んで、お供します。
体力つけておかなくっちゃ。
と、これは昨日の出来事。
連日のハル君パワーで
ちょっと疲れが溜まっていた。
今朝のFacebookに書いた言葉は、
自分に向けて書いたみたい。
12月31日(金)K122
2021年最後の日
少しの時間でいいから
自分の心に
語りかける時間をもとう。
その時間が、
2022年を作り出す。
自分では気が付かない思いも、
文字にしてみると
視覚化してはっきり認識できる。
ここ数日なんとなく
それもできなくて
なおさらモヤモヤしていた。
「黄色い星」は、ゆとりがないと
寛容さがなくなってしまう。
“〜してあげたい”が優先されて、
自分を大事にできなかった。
それは、かえって悪循環になってしまう。
今日は、一人で家でお留守番。
ハル君にいろんなものを
見せてあげたいけど、
ずっと出かけるのは疲れてしまうから、
二人で出かけてもらうことにした。
車を運転したくないすみれは、
ネットで週末運行の無料バスを発見。
二人で古宇利島までバス旅。
バスに乗りたいハル君は、大喜び。
送られてくる写真を見ているだけで、
しあわせな気分になる。
挑戦してくれる姿を見るのは嬉しい。
すみれもハル君も白の紋章のせいか、
何でも一緒にしたがる。
白い紋章は、親や先祖を大事にする。
「白い魔法使い」も「白い犬」も
愛がテーマの紋章だから、
なおさらなんでも一緒がいいようだ。
「白い風」の妹も、よく母を誘って
いろんなところに出かける。
それを見ながら
なんて親孝行で
奉仕の心があるのかと
感心していたが、
それが無理ではなく
そうしたいらしい。
ありがたい存在。
一方私は黄色い戦士と黄色い星だから、
意識がどうしても自分の信念や
理想の未来へと向いてしまう。
自分の時間もすごく大事。
この静かな時間に
マヤ暦のノートをまとめるのが
至福の時。
一体何回書き直せば気が済むのか……
と自分でも不思議に思うが、
「黄色い星」の紋章を学んだ時に、
そういう特性があると知って納得。
違いを知るって、
大事なことだ。
布団を干して、部屋を整え、
快適な空間を作るのも喜び。
食う寝る遊ぶすべてが調和がとれ
快適でないとしあわせを感じない。
家族であっても
しあわせに感じるものは
それぞれ違う。
だからこそ家族として
その違いを
学び合っているのだと思う。
さあ、もうすぐにぎやかなのが
帰ってくる。
それもまた、楽しい時間。
夕方は、私が散歩に出かけよう。
2021年大晦日、
いつもと同じ一日を送られることに感謝。
椅子で作ったハル君用のベッド。
☘️1月1日(土)☘️〜マリマヤ便り〜
K123 青い夜・白い鏡・音6
夢を叶える事に喜びを感じる「青い夜」
私利私欲のなさが成功につながる「白い鏡」
地に足をつけて現実を生きる「音6」
小さなこと一つでも達成してみる日。
小さな達成感を
積み重ねるように生きていこう。
伸びる環境をつくることで、
未来に希望の明かりが灯る。
K121〜K124
見極めがつかないことは、
これから伸びる可能性がある。
決心がつかないことは
無理やり決めずに、時期を待とう。
その中での気づきが、成長につながる。