【マヤ暦K230 白い風 音9】伊勢ゲストハウス風見荘が、バージョンアップしていた〜

賑やかな都会名古屋から、

電車で2時間ほどで

三重県伊勢市に。

伊勢神宮参拝の後、

夕暮れの街をぶらぶら歩く。

あれ、なんか違うぞ〜。

久しぶりに懐かしい感じがする。

そうか！久しぶりの8時以降の夜の街。

飲み屋さんが開いている！

みんながお酒を飲んでいる！

しばらく、こんな雰囲気を忘れていたなあ。

滅多に飲まない私も

今日はちょっといっぱい飲んでみよう。

ゲストハウスのオーナーさんの

手作りの苺酒の水割りで

ちょっとほろ酔い気分。

2017年に初めて磯神宮に来た時に

泊まった伊勢のゲストハウス風見荘

その後リニューアルオープンしたと聞いた。

伊勢神宮に行きたかったというより、

またここに来てみたかった。

熊野に行くついでにお伊勢参り

なんてちょっと失礼かな。

いやきっと、神様は心が広いはず。

明日は、「ついたちまいり」の日らしい。

何だかよくわからないけど、

せっかくだから行ってみよう。

500円の自転車を借りて、

早朝サイクリング。

今夜泊まるのは、女性用ドミトリー。

今夜も一人貸切。

個室はどの部屋も満室らしい。

案内してくれたスタッフさんが

話しやすくて波長があったので、

マヤ暦の話をしてみたら、

「私は、K36黄色い戦士・青い手・音10です。」

って、教えてくださった。

マヤ暦好きの方が来られるらしい。

同じ「黄色い戦士」で音も連番。

なるほど、心地よいわけだ。

オーナーさんは、K244黄色い種・青い鷲・音10。

前は、音楽と旅が趣味だったらしいが、

今はヨガと瞑想が趣味らしい。

瞑想していた時に降りてきたのが、

この多角形のゲストハウスのイメージ。

よくよく見ると、

あっちこっちがスピリチュアル

前の若者向けゲストハウスとは、

かなり違う。

あたたかくて心地よい雰囲気。

また、来たいゲストハウスが

増えてしまった。

f

☘️8月1日( 日)☘️ 〜マリマヤ便り〜

K230 白い犬・白い風・音9

家族愛を広げることが大切な「白い犬」

感じた事を共有したい「白い風」

心が躍動するものに共鳴する「音9」

自分の信念を見極める日。

進むべき道をしっかり定めよう。

物事が調子よく進んでいる時こそ

注意を怠らず、

信念に沿った行動を取ろう。

【マヤ暦K229 白い風 音8】「旅するマヤ暦」スタートは、セントレア空港

名護から那覇へ。

空港行きのやんばるバスは、

前みたいに2、3人ということはなかったが、

それでもガラガラ。

赤字覚悟で走り続けてくれていることに感謝。

やんばるバスは、便数が少ないが、

別のリムジンバスより、

500円近く安いので、

よく利用している。

嬉しいのは、“マスク、マスク”と

前みたいに書かれていないこと。

バス停の表示に

「会話の時は、マスクを」

と書いてあった。

してもいい、しなくてもいい、

そんな自由さが嬉しい。

那覇空港は、

チェックインも手荷物預けも全て機械。

これからいろんな仕事が

機械に変わっていき、

仕事の種類も変わるのだろう。

コロコロちゃんがそれを加速化している。

誰もが変わらなくては

息苦しく(生き苦しく)

なっている時だからこそ、

必要な人にマヤ暦を届けよう。

たまたま決めたこの旅だけど、

帰って来るのは、

緊急事態宣言明けという不思議さ。

すべてがタイミング。

帰ってきた時には、

なんくるないさ〜の沖縄に

なっていたらいいなあ。

と、那覇で書いたが、

飛行機の中で、

31日まで延期になったっていう

ニュースを見た。

沖縄の人にとって、

長い夏休みになりそう

初めてのセントレア空港。

沖縄から和歌山まで

ずっと海の上だった。

九州〜関西〜名古屋って、

思い込んでいたから、びっくり。

でも、おかげで熊野の上空を飛んだ。

もこもこした雲の間をすり抜けて、

飛んでいく時、

「風の谷のナウシカ」の飛行シーンを

思い出した。

大好きだった映画。

人類の敵だと思っていた「腐海」が

本当は人が汚した水や空気を

浄化していた。

地球にとっての敵は、

人類なのかもしれない。

映画「マトリックス」でも、

人類は地球を侵すウイルスだと

エージェントスミスは言ってたっけ。

セントレア空港で出会った、

警察官の方も郵便局の方も優しくて、

愛知っていいところだな〜って思った。

これを書いていたら、

セグウェイに乗った方々がきたからびっくり。

空港観光ツアーかな。

「車の音がする度に

　“まーちゃん、おかえり”

　って、玄関に見に行ってるよ。」

って、娘からメール。

保育園を休んだ陽斗とテレビ電話。

旅は、帰るところがあるから楽しいのだと、

誰かが言っていた。

「旅するマヤ暦アドバイザーになる！」って、

決めたのは、いつだっけ。

マヤ暦では、人生の本道は52歳から。

気がついたら、もう2年も過ぎてしまった。

もう少し待ってみてから……

なんて言ってはいられない。

やるべきことは、やっておこう。

今日は拡張キンの日。

K228いつもと違うメッセージが降りてくる日。

何だか不思議なパワーがみなぎってきた。

☘️7月31日(土)☘️   〜マリマヤ便り〜

K229    赤い月・白い風・音8

周りの空気や人の感情に敏感な「赤い月」

自分の心の傷に気づくと、

相手の痛みを知ることができる「白い風」

調和を重んじ、人の評価・言動を気にする「音8」

下積みの苦労が報われ、

チャンスを掴む日。

楽しみを持って入念に準備すると、

必ず結果がついてくる。

新しい流れを作り出そう。

【マヤ暦K228 白い風 音7】心優しい「白い風」に会った日のこと

一年前、この道を歩いた時は、

どこに行っているのか分からなくて、

不安で不安で仕方なかった。

誰にも会わず、

すごく遠くに来てしまったみたいで、

ドキドキ💓

そのうち、畑が広がる広い場所に出たのはいいが、

農道がありすぎて道に迷った。

道を聞こうにも、誰もいない。

やっと通った車の男性に思い切って

「どの道を通ったら、

　本道に出られますか？」

と尋ねたら、

「うーむ、迷いそうだから、

　乗っていきませんか？」

とさらっと言われた。

知らない男の人の車に、乗る！？😳

それも、このコロナの時に！？

(まだ、コロナが出始めだった頃)

一瞬迷ったが、「お願いします」

と乗せてもらった。

祈りの場を作るために土地を買い、

今、その整備中だと言われていた。

「見てみますか？」

と言われて、またまた迷う。

でも、私は「黄色い戦士」

よーし、ここは挑戦だ！！

「お願いします。」

と連れていってもらった。

通り過ぎた場所に、小さなプレハブ。

「いつかはここにお寺を建てたいんですが、

　まだお金がなくて。

　とりあえず、土地だけ買いました。」

中は綺麗に整理されて、

心地よい祈りの場になっていた。

「せっかくだから、

　一緒に座禅を組みましょう。」

と言われて、またまたびっくり！

座禅を組んだことなんてないけれど……

そう言えば、メルボルンで

マザーテレサの祈りの家のシスターに誘われて、

ながーーーーい、お祈りをしたことがあった。

あの時は、黙想でなく、

居眠りの時間になっていた。

今回は10分ほどということで、ほっ。

お経を唱えている方の声と

鳥の声を聞きながら、

「私、ここで何してるんだろう？」

と不思議な気持ちになったが、

「まあ、心地いいから、いいか。」

と黙って座っていた。

いろいろ考えているから、

無になったとは言えない。

瞑想なのか、迷想なのか不明ではあるが、

心静かな時間を過ごしたのは確か。

その後、国道まで送ってもらった。

そこでちゃっかり誕生日を聞けるのが、

大胆なコミュニケーションが

モットーの「黄色い戦士」

その方は、K230白い犬・白い風・音9。

まさに見えない世界を感じ取り、

人に伝える役割の方。

私と同じ「音9」なので、

ワクワクドキドキするものに突き進む。

私は、「マヤ暦」だったが、

彼は、それが「臨済宗」だったのだろう。

去年は、まだまだコロナの状況が見えず、

人に会うのもドキドキしていた頃。

あの頃よりは、いろんなことが見えてきた。

今日、久しぶりのこの道を通って、

挨拶するのさえ憚られていたあの頃、

全然何もないかのように

接してくれた「白い風」の優しさを

ふっと思い出した。

そう言えば、今は「白い風」の時。

だから、思い出したのかな。

すごく遠くに来たように感じた道も、

実は案外近くだった。

わからないものって、怖い。

でも、その恐怖は

自分が勝手に作り出したものかもしれない。

感じる感性が鋭くなる「白い風」の13日間。

どうせなら、

不安や心配など重いものでなく、

愛や喜びなど心地よいものと、

波長を合わせて過ごしてみよう。

☘️7月30日(金)☘️       〜マリマヤ便り〜

K228    黄色い星・白い風・音7

細部にこだわり、一流を目指す「黄色い星」

心の奥の繊細さを表に出さない「白い風」

自分の中に全ての答えがある「音7」

星々から届く信号の

受信機であることを知る日。

星を眺めて、何かを感じてみよう。

自分のイメージ通りの人生を生きているか、

自分の今を見つめてみよう。

【マヤ暦 K227 白い風 音6】 見なくても、感じてみよう、東京オリンピック。

テレビがないから、

オリンピックは見えない。

でも、FBで「感動した〜」と言う

投稿を見たら、嬉しくなる。

ガボンの選手の入場行進を見て、

「この大変な状況で

　よく日本まで来てくれたなあ。」

と感動した。

いろんなことを考えさせられた、

アフリカのガボンでの暮らし。

マヤ暦で紋章の違いを理解するのは、

異文化の暮らしを理解するのに似ている。

日本はアフリカより

豊かな国だと思っていたが、

別の視点から見たら、

アフリカの方が

豊かな暮らしだった。

電気が止まれば、何もできない私と、

停電なんて

関係がない暮らしをしている人たち。

アパートの部屋から見える異文化に

感動していた4年前。

マヤ暦で紋章の違いを理解するのは、
異文化の暮らしを理解するのに似ている。

日本はアフリカより
豊かな国だと思っていたが、
別の視点から見たら、
アフリカの方が
豊かな暮らしだった。

電気が止まれば、何もできない私と、
停電なんて
関係がない暮らしをしている人たち。

アパートの部屋から見える異文化に
感動していた4年前。

2017年の投稿より

朝早くから、

洗濯して、掃除して、

お昼には、ゆっくりお昼寝したり、

おしゃべりしたり。

ガボンの人たちは、

時間セレブな暮らし。

服を洗濯するときは、

タオルを体に巻いて乾くのを待つ女性たち、

上半身裸の男性たち。

確かに服なんて3枚あれば着回せる。

電気も水も止まったけど、

インターネットは使えるこの不思議さ。

あ、電気は戻った。

水は、夕飯の準備までに出るといいな〜。

さて、買い物にでも行こう。

ガボンでは経済格差が大きいから、

経済的に豊かな人たちもいる。

働き方、暮らし方も多種多様。

日本製の電気製品や車に囲まれて

経済的に豊かな暮らしを

している人たちもいた。

その人たちは、日本人と同じように、

朝早くから夜遅くまで働いていた。

どちらがしあわせなのか、

わからないけど、

経済的に貧しい人たちが、

しあわせないとは言えない気がした。

夕方、あちこちから聞こえて来る

楽しそうな話し声は、

言葉は分からなくても

しあわせな気分は伝わってきた。

日本に行ったことがあるガボンの青年が

日本は綺麗な国で、

ゴミがないのに驚いた。

と上手な日本語で語っていたのを思い出す。

1964年の東京オリンピックの前の日本は、

ゴミをどこにでも捨てていたと聞いた。

でも、オリンピックが開催されることで、

世界中から人が集まるからと、

いろいろ変化があったらしい。

今年の無観客の不思議なオリンピックも、

私たちの意識に変化を与えてくれるのかな。

何十年後に「ああ〜そうだった。」

と気づくのだろうか。

そう思うと、楽しみだ。

☘️7月29日(木)☘️   〜マリマヤ便り〜

K227   青い手・白い風・音6

手間暇かけて、体験しながら学ぶ「青い手」

気配り、目配り、心配りに長ける「白い風」

ハプニングこそ成長のチャンスとなる「音6」

手のかかることに挑戦してみる日。

面倒くさがって、

結論を先延ばしにしている事に、

取り掛かってみよう。

手のかかる方に福がある。

【マヤ暦 K226 白い風 音5】白い風のエネルギーに乗って、どんどん変わっていこう。

だんだん海が、

穏やかな色に戻っていく。

白い大きなサガリバナの代わりに、

小さな赤いサガリバナが咲いていた。

ずっと雨予報だった娘の携帯と

曇りと晴れマークが出ていた私の携帯。

ポジティブ思考の方が、勝ったみたい。

太陽が見えるだけで、

青空が広がっているだけで、

しあわせな気分になれる。

自然のパワーって、すごい。

愛媛に住むK222白い風音1の妹が、

キンバースデーの日に

初めてサップ体験したらしい。

サップの上に寝転んで、空を見たら、

生まれて初めて

彩雲が見えたと言う。

介護士をしているから、

なかなか自由に動けず、

制限が多かったこの1年半。

そんな時間を持てたことが、

新たな挑戦をしてみたことが、

遠くに住む姉として嬉しかった。

「赤い月」の彼の存在が、

妹の変化の後押しをしてくれているのだろう。

さすが浄化のエネルギー。

午前中はマヤ暦の勉強会

午後は、実践編。

紋章や音の特徴を知るには、

実際にその通り生きている人に

会うのが一番。

お昼は、あゆみさんと同じ「青い鷲」の

愛さんの”天の群星”で、

講義の合間にすみれも合流。

それぞれ思い思いのランチプレート。

美味しいだけでなく、

550円〜と言うリーズナブルな値段も嬉しい。

なんでも器用にこなす愛さんは「音13」

「黄色い種」のあゆみさんにとって、

すみれは反対キンの「白い魔法使い」と

ガイドキンの「黄色い人」

言動の一つ一つが

自分とは違う視点で面白いと言う。

最後は、「マンチャ」のしんこさんと

初顔合わせ。

しんこさんは、同じ「黄色い種」でもあり、

「青い鷲」と反対の紋章の「赤い蛇」

この組み合わせは、仕事をする時、

ペアを組むといいと言われている。

違う視点でも見えるし、

似た感性も持つと言う。

「こんな場所を作りたいと思っていた〜。」

と言うあゆみさん。

これからしんこさんから、

いろんなことを学んでいくだろう。

私たちに出会ってから、

物事の捉え方が

どんどん変わっていったというあゆみさん。

マヤ暦でまた変化が加速すると思う。

極めていくことが大事な極性キンの日。

どんどん開花していく「黄色い種」のあゆみさんと

同じときを過ごして、

私自身も学びが深まった。

保育園から、帰ってきたハルトが、

この写真を見て、

「あみたん」って、初めて言った。

よくわかったな〜と驚いた。

今までは、「あみきたん」ってしか

言えなかったのに。

おまけに「はっくんのあみたん」だって。

その動画を送ったら、

「あみたん」は喜んで、

お母さんにまで動画を送ったそうだ。

家族の枠を超えたつながりを

大切にしていきたい。

☘️7月28日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜

K226  白い世界の橋渡し・白い風・音5

考え方のスケールが大きな「白い世界の橋渡し」

風通しのよい人間関係が大切な「白い風」

追い詰められると倍の力を発揮する「音5」

自分の勝手な思い込みを手放す日。

ずっとやってきたことでも、

意味がないと思うことはやめてみよう。

ずっと同じ価値観では生きられない。

メリハリをつけることで、

新たな活力を蘇らせよう。