勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦K 248 子供になった気持ちで生きていこう

2020-11-30 23:01:00 | ハルト日記


沖縄にも秋の風。




高速バスの中で30分泣き続けた陽斗は
鼻水ダラダラ流しながら帰ってきた。

陽斗はk210白い犬・赤い月・音2。
「赤い月」は一度決めたら、
諦めない頑固さがある。
挑戦がテーマの「音2」で、
おまけに自分の中に類似キンがある
ナルシストキンが重なるから、
エネルギーが強い特殊キン。
そして、宇宙エネルギーがたくさん降り注いだ黒キン。

わざわざ予定日より1ヶ月も早く
その日を選んで生まれてきただけある。
赤ちゃんの頃は、
みんなが口を揃えて
「手がかからない子やね」
というくらいおとなしかった。



しかし、大きくなったら、
意志が強いのなんのって、
びっくりするくらい頑固者。


嫌だと言ったら、絶対嫌!
この時は、帽子を被りたくないと大泣き。

「白い犬」も“信念を曲げない”と言われる。
「白い犬」の子育ては、
厳しく躾けた方がいいと言われる。
厳しさを愛情と受け取れるから。

しかし、そうは言ってもまだ1歳半。
まだまだこちらの意図は伝わらず……。




2時間近くかかる高速バスで、
「降りたい」と言って泣き出したら、
なだめても、すかしても、
通用しなかったらしい。
お菓子をやってもダメ。
何をやってもダメ。
大泣きする陽斗の口を
手で塞ぎたい気分になったらしい。

帰ってきた時に、
ぐったりしていたのは、母である娘の方。
気を使いすぎて、胃が痛くなったそうだ。
初めての2人だけの里帰りで
緊張したのもあるだろう。
娘が寝ている間に
私と陽斗は散歩に出かけた。




愛媛の妹から送られてきた写真には、
2人が乗った飛行機を見送る母の背中。
とても寂しそうだった。
「涙が出る。」って呟いていたらしい。
今度会えるのはいつだろう。



その後、警察署によって、
バイクの運転免許を返納してきたそうだ。
12月5日で81歳になる母は、
流石に免許の更新を諦めたらしい。



書類を受け取って笑顔の母。
実は、後日談あり。
書類の名前が、松田じゃなくて、
松本になっていたらしい。
ちゃんと確かめておかないと……。
そういう私も教員免許状が
「真里」ではなく「真理」になっていて、
後から訂正してもらうのに
苦労したことがあった。
その時は、ちょっと
真理の方が良かったかもって思った。





今朝は、朝から陽斗の朱色のうんち騒動。
見たことがない鮮やかな朱色。
びっくりして病院に連れて行ったら、
「こんなに元気だから、
 問題ないでしょう。」
と言われて、ほっとした。
多分、前々日に飲んだ
野菜ジュースの色だろうと言われたらしい。

今朝、本当はオンラインの授業があった娘。
「ついていこうか。」と言った私に
「大丈夫!私、はる君のお母さんだから。」
ときっぱり娘は言った。
そして、大きな荷物と、
泣いている陽斗を担いで病院に行った。




2人で愛媛に帰ったのも、
また大きな成長になったみたいだ。
守るべきものの存在があるって
人を強くするんだなあと思った。

大きな喜びと幸せな気持ち
そしてドキドキもハラハラも
こんな小さな体で運んでくるとは、
子供のパワーは計り知れない。

私たちもみんな子供の頃は
こんな大きなパワーを持った存在だったんだろう。
でも、小さな枠に閉じ込められて、
何もできないと思いこんでしまった。

今、陽斗の成長を見守りながら、
自分自身の中にある
子供の時の純粋な心を
思い出そうとしている大事な時間。





明日からは「黄色い星」の13日間が始まる。

マヤ暦の新しいスタートは
2020年12月15日k1の日。
ここから始まる260日を
どんなふうに過ごすのか
決める為の13日間。

特に今年の2020年12月22日から
占星術では新しい風の時代になるという。
大きな周期の転換期の今、
自分の心としっかり向き合って
K1の日に刻印することを決めていこう。




☘️12月2日(水)☘️      〜 〜マリマヤ便り〜
K 248   黄色い星・黄色い星・音1

落ち着いてゆっくり歩く日。
生活の中で自分の
何なのか、はっきりさせよう。
それを見つけたら、
理想に向かって、根気強く準備していこう。

K245〜K248
同じ目的に向かって、
多くの人が集まるとき。
まわりのひとと助け合う事で、
幸運が引き寄せられる。
独断で決めずに、
協力してやっていこう。





マヤ暦K246 去年はセーフで、今年はアウト  in「繕い草(つづろいぐさ)」

2020-11-29 22:52:00 | 沖縄 

「紅葉が見たい」と言っていた娘は、
結局タイミングが合わず
どこにも行けなかった。
風邪を引き、咳が止まらないはる君を
病院に連れていった帰りに、
ちょっと砥部断層口へ寄った。
「はる君見てるから、行っておいで。」
そう言うと、嬉しそうに走っていった。
その姿を見て、娘の子供の頃を思い出した。



咳をして、吐くはる君を見て、
「私もこうだったの?」
と娘が聞いた。

「喘息だったから、もっときつそうだったよ。
 風邪引くたびに入院だったし、 
 酸素テントに入ったこともあるよ。 
 毎回、この子は死ぬんじゃないかって思ってた。」

そんな話をしながら、
あの頃の私、よくがんばった🤗って
自分を褒めてあげたくなった。

マヤ暦の人生の13年サイクルを見たら、
空虚・水雷ちゅん・沢水困と
まさに試練の時だった。
(こんなに一気に集めなくてもいいのに)
あの時に、魂を磨いていたんだな。
いろんなことの意味がわかる
マヤ暦に出会って本当によかった。

と、去年のFacebookに書いていたが、
これが今年だったら……
と思うとゾッとする。




家族みんなが順番に熱が出て
長い間咳が続いた。
病院に行ったのは陽斗だけで、
2度目に検査したらRSウイルスという
2歳までにかかる風邪の一種だった。

6か月未満でかかると
重症化すると言われているが
幸いそこまでひどくはならなかったが、
数日間は親子ともども
寝られない日が続いた。

そして、その後順番に、
寝込むほどではないが、
家族みんなが順番に微熱と咳が続いた。

これがもし、今なら、検査、隔離………
考えただけで怖くなる。
本当に去年でよかった。




最近は、うっかり風邪もひけない。
ちょっと喉がイガイガして、
咳が出そう……
でも、我慢しよう……
なんて思ったら、ますます出たりして。

咳もくしゃみも
遠慮なくできる世の中にしたい!!
病気になった人を
「お大事に」っていたわれる
世の中になって欲しい。




なんて思う世の中になっているなんて、
去年の私たちには想像もできなかった。
と、言うことは、
来年の今頃がどうなっているかなんて
誰にも予測できない。

じゃあ、どうせなら、
素敵な未来を思い描いておこうかな。
そして、今は
やりたいことはできるうちに
思う存分やっておこう。

ふっと思いついたことは、
思考がストップをかける前に
やってみよう。
直感の方が正しいことが多いから。




昨日もランチを食べた後、
お腹いっぱい……と思いつつ、
なぜか車は「繕い草(つづろいぐさ)」へ。






店内は満席だったので
(テーブル2つの可愛いお店)
外の花の木の陰で本を読みつつ、
繕い草セットを頂いた。





この盛り付けががたまらない🥰

繕い草セット(ケーキのみ)1000円
お昼ご飯になりそうなくらい、
ボリュームたっぷり。
いつもは、半分すみれに持ち帰るけど、
今は愛媛に帰っていないから、独り占め。
美味しいだけでなく、
この盛り付けが可愛くてつい注文してしまう。


チャイが好きだけど、
チャイだけでは足りなくて、
カフェオレもおかわり。

前の私なら、コーヒー一杯飲むのも
お金がもったいないって思っていたけど、
今は、このすてきな空間を
用意してくれたことに対して
お金を払うのは当然だと思うようになった。
ありがとうございます
の思いがお金となって届くと嬉しい。



1点ものの器も可愛らしくて、
毎回どれが出てくるか楽しみ。
前にたまたま器を作る方が来られていたが、
その方の作品が好きで、
集めているそうだ。



「黄色い種」の掘り下げて探究する力が
一つ一つのものの中に
表れている気がする。
そして、同じ「白い魔法使い」の娘もそうだが、
完璧でないもの、
ちょっと不恰好に見えるが
素朴で愛おしさを感じるものが好きみたいだ。

だから、“つづろいぐさ”
破れたもの、壊れたものを捨てるのではなく、
繕い直して大事に使う心。
繕うという字は、
糸で善いものにすると書く。
ここにくると
アヤさんの溢れ出る好きを
お裾分けしていただいている感じが好き。



頭の上で、ブーンと音がするから、
スズメバチかと思って身構えたが
(愛媛ではよく追っかけられたから)
スズメガだったのでほっとした。
蜜を吸う所は、
あまり見たことがなかった。
今、ウィキペディアで調べたら、
肉団子にして食べる国もあるらしい。
びっくり!






青い空を時々見上げながら
本を読む……子どもの頃好きだった時間。

昨日、行っておいてよかった。
今日は終日曇り空。
やりたいことは、先にやっておこう。
明日があるとは限らない。




☘️11月30日(月)☘️
 K 246   白い世界の橋渡し・青い鷲・音12

いつもと違う出会いを持つ日。
人は特別な状況でこそ、
特別な力を発揮することができる。
人の喜ぶことをやることによって、
新たな能力を発揮しよう。

K245〜K248

同じ目的に向かって、
多くの人が集まるとき。
まわりのひとと助け合う事で、
幸運が引き寄せられる。
独断で決めずに、
協力してやっていこう。








マヤ暦k 245 「藍風」ランチを食べながら、自画自賛する「黄色い戦士」

2020-11-28 21:35:00 | 沖縄 
今日は、「興味のあることに没頭してみる日」
を意識して行動してみた。

“しなくてはいけないこと”より
“したいこと”を優先してみる。
朝は、“片付け”がしたかったから
片付けをした。
お昼からは、本を一冊持って
週末だけのカフェ巡り。





「藍風さん、週末だけ
 ランチしているみたいですよ。」
と教えてくれたのは、
「ハコニワ」のオーナーかおりさん。
さすが「白い世界の橋渡し」
繋いでくれるな〜。

本部町の伊豆味(いずみ)にある
藍染めの体験ができる「藍風」は、
車が使える時にはよく通っていたが、
最近は車が使ええなくて行けてなかった。




11月から始まったと言うランチ。
沖縄の素材を生かした体に優しいメニュー。



近所の方が作ったカーブチー(沖縄のみかん)を
いただきながら、
のんびり待つ時間もいい。



窓辺に置かれた人形で遊んでみたり、










おしゃれな雑貨をながめたり



やんばるの緑を見ながら、



待っている時間もある意味、おいしい時間。


まず、前菜の3種盛り。


冬瓜のビネガーあえ。
琉球胡椒のせ。



パパイヤの炒め物?
琉球藍のせ
藍って食べられるんだ!?


「お待たせしたので、
 ピクルスつけておきました。」
と嬉しいお心遣い。
西表島から来られた新しい方が、
週末のカフェ担当らしい。



青菜のポタージュスープ
今日は小松菜。

黒米&玄米入りご飯
うずら豆のトマトクリームシチュー
豆とトマトとクリームシチュー??
不思議な組み合わせだか、
食べてみると全てが調和して
優しいお味。

器やスプーンも可愛らしい。
目で見て楽しみ、舌で味わう。
近くの畑にみかん狩りに来ている
子供達の元気な声がBGM。

藍染め体験を終えた若者と
みずえさんがカフェにやって来た。
今日はまた、可愛い愛染ファッション。



みずえさんの藍に対する愛は半端ない。
彼女も「白い世界の橋渡し」
スケールが大きく、
カリスマ性あり、
人と人を繋ぐ紋章。

「ハコニワ」も「藍風」も私にとって、
どちらも大事な癒しの空間、癒しの時間。

カフェのランチは、週末のみ
(数が少ないので予約した方がいいそうだ)
藍染め体験も要予約。




藍で染めた暖簾を風が揺らす「藍風」

次は、土日しか開かない隠れ家カフェ
「繕い草(つづろいぐさ)」へ。
店内は満席で、外の芝生の上で。


やっと読み終えた「第十一の予言」
最後の50ページが
なかなか読めなかった。
読み終えてよくわかった。
今がそのタイミングだったんだな。

しなくては……と急ぎすぎても、
理解できなかったと思う。
体験した後で、理解できることもある。





マヤ暦で言われているマヤのゴールデンルール

1、「0」の概念 …所有は0
2、インラケッチ~統合意識
「あなたはもう一人の私」
3、マトリックス「配列」
全ては用意されている。

私がこの人生を用意してきたのだとしたら、
今、ここから、何を学び、
何に向かって進もうとしているのか、
問い続けてきた一年半……。
外に答えはなく、
私の中に答えがある。

「愛」と「恐れ」のどちらを取るかとしたら、
「愛」しかない。

「黄色い戦士」は、
前向きな気持ちで、自分と戦う。
前向きに挑戦し、
自分のステージを上げていく。
チャレンジすることで、
人々に勇気を届ける。

そんな紋章を選んで生まれたのは、
私なのだから、
きっと大丈夫。
(2018年11月28日ガボンにて)

2年前、不安と苦しみの中で
自分に言い聞かせるように書いた。

がんばったね〜私。
えらいぞ〜。




☘️11月29日(日) ☘️   〜マリマヤ便り〜
 K 245    赤い蛇・青い鷲・音11

すべてのエネルギーを放出する日。
自分の見解を手放し、
相手の見解を受け入れてみよう。
一人で変わることはできない。
人と交わることによって、
新たな自分を発見できる。

K245〜K248
同じ目的に向かって、
多くの人が集まるとき。
まわりのひとと助け合う事で、
幸運が引き寄せられる。
独断で決めずに、
協力してやっていこう。





マヤ暦K244 「白い鏡」の父が見せてくれたもの

2020-11-27 20:30:00 | 思い出話
昨日は父の命日だった。
もうなくなって何年になるのか……
娘が2歳だったから22年前。
(さっき去年のブログを見たら、
 去年も22年って書いていた…じゃあ23?)

交通事故で胸が痛いと言っていたら、
実は肺がんだったことがわかった。
場所が悪く手術もできず、
余命3ヶ月と言われて、
6か月後の11月26日に天国に旅立った。






「白い鏡」は、死と向き合うことで
人生が変わると言うが、
私が中2の時、父の誕生日の前日に
生死に関わる大怪我をした。
奇跡的に命は助かり、
半身不随になるかもといわれていたが、
奇跡の復活を遂げた。

その後の父は、好きだったタバコもやめ、
別人のように穏やかになった。
母にも優しくなり、
一緒にパチンコにも行くようになった。
もしかしたら、
手術中に天国を覗いてきたのかも……。




肺がんが見つかった時も、
抗がん剤が効かなかった時も、
脳に転移した時も、
私たちには一言も弱音を吐かなかった。
それどころか、
こんなにユーモアがある人だったのかと
驚くほどいろんな冗談で笑わせてくれた。

抗がん剤で髪が抜けた時も
「うちの親父はハゲ頭、
 隣の親父もハゲ頭、
 ハゲとハゲとが喧嘩して
 どちらもけがなく、よかったね。」
とよく歌っていた。
本人が歌うのだから、
みんな笑うしかない。
そんなふうに、精一杯
父としての生き方を見せてくれた。




私の反対キンの「白い鏡」
生前は、そんなに話すことはなかったが、
生き方を背中で見せてくれる人だった。
父の死は覚悟を決めることの大切さを
教えてくれた。

「白い魔法使い」の娘が小3の時に、
初めて他の人には見えないもの”が
見えていることに気がついた。
それまでも見えていたらしいが、
普通の人だと思っていたらしい。
流石に死んだはずの“じいじ”が
みかんの木の横に立っているのは、
おかしいと思ったらしい。
まだ日が明るい夕方の4時のことだった。




娘のことが大好きだった父だから、
きっとこっそり見にきたのだろう。
バレてしまったが……。
娘のガイドは「白い鏡」。
父はずっと見守っているに違いない。

今年、たまたま帰省できる日が命日と重なった。
可愛い孫とひ孫が来て
大喜びの母を見て
天国の父もきっと喜んでいるだろうな。





今朝の散歩は、
時間セレブが集う、朝の21世紀の森ビーチ。

いろんなタイプの方がいるけれど、
今日は仲間を発見。
マスクなし、靴なし(つまり裸足)

お互い親近感を感じて、立ち話。
東京から来られたという72歳の男性は、
ニュージーランドで
余生を過ごそうと思っていたら、
この騒ぎで行けなくなったから、
沖縄に移住も考えていると言われた。

「おろし庵」のヤスさんもそうだが、
今どきの70代は、これから第二の人生と
新たな挑戦をされるたくましい人がいる。
そういう人が増えたのか、
そういう人に会う確率が高いのか、
どちらにしても、
50代の私からしたら、
私もまだまだこれからだと
パワーをもらう。



沖縄について聞かれたので、
沖縄の良さをひとしきり語った。
その後で、実は私は愛媛出身だというと、その方は、
「私の感覚ですが、
 四国の人は柔軟な考えの人が多いですね。」
と言ってくださった。

そうか〜そんなふうに思ったことがなかった。
のんびりして、穏和な人が多い
と思っていたけれど、
それは“意思が弱い”からだと思っていた。
“柔軟な考え”っていう表現は、
なんだかいいな。

言葉ってすごい。
元気が出る言葉を使って
どんどん元気になっていこう。
アーシングで、いらないものはデトックス。
綺麗な水と空気と太陽パワーで
エネルギー充電。






☘️11月28日(土)☘      〜マリマヤ便り〜
 K 244    黄色い種・青い鷲・音10

興味のあることに没頭してみる日。
自分のこだわりを、
納得のできる領域まで突き詰めてみよう。
望む未来をはっきり決めると、
形になって現れる。

K 241〜K244
苦しい時こそ、何が大切かはっきりわかるもの。
否定的な観念は捨てて、真の実力を養おう。
思いやりと感謝の気持ちを持って、
言葉を語るようにしよう。






マヤ暦K242 11月26日は、一人で彷徨う「黄色い戦士」

2020-11-26 23:21:00 | マヤ暦
沖縄一人暮らし2日目
せっかくだからこの1週間は、
いつもと違う時間を過ごそうと思って、
朝のウォーキングの場所を変えた。

車で30分の古宇利島へ。


まずは手前の屋我地島。
橋を渡ってすぐのパーキングに車を止めて歩いた。



干潮らしく遠くまで歩ける。


沖縄の海もいいけど、空もいい。
ここは夜来たら真っ暗なんだろうな。
きっと満点の星空が見えるだろう。






古宇利島に渡る橋は有名。
その手前のパーキングに車を止めた。
さあ、朝のウォーキング開始。






遠くに見える海は
青いというか鮮やかな緑色



少し雲があるから、
ちょっと海の色が暗いが、
晴れたらものすごく鮮やかな海の色。



誰も歩いていないから、
車の人がみんな見ていく……
この注目の浴び方、
ちょっとガボンを思い出す。

私が住んでいた地区は東洋人が少なかったから、
歩いているだけで大注目。
最初は嫌だったけど、
そのうちに慣れていった。
全然違う肌の色をしているのだから、
目立つのもしかたがない。




最後まで行かずにUターン。
目的はウォーキングだから。
古宇利島に行くのはまた今度。

帰りにk27の綾乃さんが紹介していた
カフェに寄った。
「FIFI」PARLOR」
小さな可愛い店内は、
お店の人3人でいっぱい。



ユニークな作りだ。
ここで、コーヒーを買って
海の見えるテラスで飲む。



ブランコもあっていい感じ。
今の季節には、
テラス席はちょうどいい。



ここでコーヒーを飲みながら、
過去のFacebookの投稿を見ていた。

11月26日は、父の命日。
去年は愛媛の実家にいて、
母と娘はお墓掃除。
私は10月から長引く腰痛で動けず、
ハル坊の子守。



ハル坊というよりハゲ坊。
この体が動けない時間も学びの時間だった。
みんなに助けてもらった。
「黄色い戦士」は、弱音を吐かないから、
助けてもらったり、
慰めてもらったり
することが少ない気がする。


その前の年は、ガボンの高級レストランで
大使館の方と食事会……
と幸せそうに見えるが、
この時、娘はどこにいるかわからず、
もう帰ってこないものと諦めていた。
心は深い悲しみに沈んでいた。
でも、立ち直れるのが「黄色い戦士」


   〜帰りの飛行機から見た富士山〜
2017年も大変だった。
娘がいなくなったから、
ガボンから一人で緊急帰国。
ガボンの出国審査で止められて
尋問されるは、
別室に連れて行かれるは……
死にそうな気分だった。
フランス語全然わからないし……。

帰ってきたら今度は
娘のことで責められた。
「ごめんなさい。
 私が悪いんです。」
とでも言って泣いたらよかったんだろうけど……。
それはできない「黄色い戦士」


その時の投稿。
みんなが心配するから、
本当のことはかけないけど、
呟かずにはいられなかった。

先が見えない時は、
気持ちにゆとりをもって歩く。
不遇の時代に、将来に向け望みを捨てず、
ひたすら自分のできることをコツコツする。
中傷されやすいが、耐え忍んで正しい道を行く。
失望と希望が同時に来る。傷つきやすい。

これは、K185〜K188の4日間
まさにそんな気分の4日間だったが、
それもやっと明日でおしまい。

元気を振り絞って明るく振る舞えば、
そんなに能天気でいいのかと言われる。
強気な態度でいたけれど、
「辛かったら、いつでも帰っておいで…。」
母の意外な優しい言葉に、思わず号泣。
反抗ばかりしていた娘なのに、
やっぱり家族はありがたい。

いろんな人の優しさが心に沁みる。

その時に支えてくれたのは、
同じ「黄色い戦士」の洋子ちゃん。
洋子ちゃんの前では、
不思議と泣けたな〜。



いろんな人が支えてくれて、
一人じゃないと学んだ時間。

「黄色い戦士」には
一緒に戦う戦友の存在が必要らしい。
戦う相手は、他人ではなく、偽りの自分。
「光の戦士」になるために、
いらないものを脱ぎ捨てていく。




2014年には高野山の宿坊で一人でお泊まり。



2013年はタスマニアで一人旅

11月26日は、一人彷徨う日らしい。

長々なってしまった。
最後まで読んでくれた人、ありがとう。







☘️1127()☘️ 〜マリマヤ便り〜

k243 青い夜・青い鷲・音9

夢を語ることで、人に夢を与える「青い夜」

未来の方向性をもたらす「青い鷲」

心が躍動するものと共鳴する「音9


先人のやり方をそのまま受け継ぐ日。

それまで当然と思っていたことも、

現在の視点からもう一度見直してみると、

今までとは違った見方ができる。 


K 241K244

苦しい時こそ、何が大切かはっきりわかるもの。

否定的な観念は捨てて、真の実力を養おう。

思いやりと感謝の気持ちを持って、

言葉を語るようにしよう。