勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦K125 黄色い蝶は幸せの印!?

2020-07-31 22:55:00 | ハルト日記
昨夜、娘がネットを見て
「黄色い蝶を見たら、幸せになるって
   ジンクスがあるんだって。」
って言った。
「黄色い蝶なんて、よく見るけどなあ。」
と思いながら、散歩していたら、
いたいたラブラブの蝶。




一匹が飛んでいった後でビデオに撮っていたら、
ちょっとした角度の違いで、
羽の色が白や黄色に変わって、
時には発光しているかのように見えた。







散歩中、あちこちで写真を撮っていたら、
「何か珍しいものがあるの?」
と話しかけられた。

今日が3日目のウォーキングだと言われる
その方が、いろいろ教えてくださった。

今は空き家になっているという土地に
大きな木があり、
高いところにピンク色のみがなっていた。
「デンプという実で 
   食べられるのよ。」
と教えてもらった。
それを見たいた近所の方が
「うちにあるから。食べてみる?」
冷えたデンプを下さった。

庭の水道で洗って、その場でかじってみた。
甘くないナシのような味で
しゃりしゃりした歯ごたえ。
夏の健康的なおやつに良さそうだ。
その方の庭には、
シークァーサーもいっぱいなっていた。
その土地になったものを食べると、
その土地に体が馴染むらしい。


今、野菜の値段が上がり、
手に入りやすいのは、
沖縄でたくさん採れるゴーヤやヘチマ。

まだ、ヘチマは食べたことがない。
「ヘチマは麻婆茄子の素と混ぜても美味しいよ。」
とその方に教えて頂いたので、
今度はヘチマにも挑戦してみよう。

しばらく一緒に散歩して、
「じゃあ、また。」
とお別れした。
少しずつ顔見知りが増えるのも
散歩の楽しみのひとつ。






陽斗の子守をしながら、
どんどん行動範囲が広がる陽斗に、
やっぱり保育園に
行ったほうがいいんだろうな……
と思った。
行って欲しい気持ちと、
一緒にいたい気持ちが半々だったけれど、
陽斗の為には、
家で「あれしたらダメ、これしたらダメ」
と言われるより、
刺激のある生活の方が良さそうだ。
数日前から、椅子にも登るようになったし、
今日は、初めてでんぐり返りもできた。





大学に行った娘から、驚きの報告が……。
来年の4月まで入れそうにない
と言われていた保育園の空きが出て、
内定したという。
それも、急に決まったらしくて、
連絡しようと思っていたところに、
娘が電話をして来たらしくて、
担当の方もすごく嬉しそうに報告してくれたそうだ。

早速、その保育園に電話をして
見学のつもりで行ったら、
いろいろ説明してくれた上に
急遽面接までしてくれた。
すごくアットホームで、
感じのいい保育園だった。

あまりの急展開に、
狐につままれたみたいな感じ。



今朝、トンボも見たからかな。

嬉しさいっぱいで
お祝いだーと「ミルクファーム」に
かき氷食べに行った。
美味しい黒ごまミルクぜんざいを食べていたら、
「沖縄に緊急事態宣言が出るそうですよ。」
とお店の方が教えてくださった。
おお〜これまた、びっくり。

でもきっと、これもまた
意味があるに違いない。
だって今日は宇宙の背骨の第7列。
おまけに宇宙につながる神秘の音7。






とりあえず8月15日まで、
一緒の密な時間を楽しんでおこう。

  “山あれば山を観る
   雨の日は雨を聴く
   春夏秋冬
   あしたもよろし
   ゆうべもよろし ”
           〜種田山頭火〜

来る日、来る日が、最良の日。
そう決めるのは自分自身。





☘️8月1日(土)☘️〜マリマヤ便り〜
K125   赤い蛇・白い鏡・音8

没頭している自分を
他人の目で眺めてみる日。
楽しいことはやり続け、
バランスを崩したことは、
ひとまずやめてみよう。
しがらみから解放されると
周囲にも優しくできる。

K125〜K128
単独行動より、
良いチーム作りを心がけよう。
同じ志の仲間をもつことで、
ますます豊かな人生になる。
焦らず、人に認められる努力をしよう。





マヤ暦K124 未来は今よりもっと良くなる

2020-07-30 22:38:00 | マヤ暦
3月に私たち親子が
実家に居候することになった時、
「これからのことを思うと
    不安でたまらない……。」
と、母は頭を抱えていた。
「大丈夫。
   きっとなんとかなるから。」
と言いながら、本当は私も不安だった。

4ヶ月後の今、
あの時、私たちが描いていた未来より、
何倍もしあわせを感じている。

一年後、どうなるか分からないけど、
きっと今、私が描いている未来より、
何十倍も幸せに違いない。
そう信じているから。


〜母と退院したばかりの妹と2ヶ月の陽斗〜2019年

そう去年のFacebookに書いた通り、
想像していた以上のことが起きていた。
「沖縄の大学に復学する」
という望みをどうやって
叶えればいいのかわからなかった。
でも、“どうやって”の部分は
宇宙にお任せしておけばいい。
ただ目標だけ明確にしておけばいいのだと
聞いていたから、そうすることにした。

2020年の娘の年回りは、
K14白い魔法使い・白い魔法使い・音1
火天大有(かてんたいゆう)
という豊かな卦が回ってくる時だったので、
そこにかすかに期待していた。

すると、令和の新たな取り組みで
経済的に困っている大学生に
「給付型奨学金」という制度ができた。
授業料免除と月6万円の給付金が
返済義務なしでもらえるという。
確かに想像できない展開だ。

保育園の問題も、
相変わらず空きはないが、
コロナ騒動でオンライン講座もあるため、
なんとか今は交代で見ることができる。

保育園が決まらないのも、
“保育園に行く未来”が
イメージできていないからかもしれない。
こんな風に一緒に過ごしている時間も
大事だと思えるから。




母とは毎晩テレビ電話。
陽斗の成長ぶりを見るのが
生きがいになっているようだ。
心配性の母にとって
これまでの3年間の心配が大きすぎて、
免疫力がついたらしく、
毎日楽しそうに暮らしている。
今まで心配ばかりかけてきたから、
そのことが何より嬉しい。

家族が元気でいること。
雨露がしのげる家があること。
ご飯が食べられること。

何気ない日常が、
すごく幸せだということは、
失わないと気がつかない。
できれば、失う前に気がつけたらいいね。




今朝は、必死で飛ぶトンボを見つけた。
向かい風が強くて前にも進めず、停止状態。
わざわざそっちに飛ばなくてもいいだろうに…。
太陽に向かって飛びたかったのかな。
私なら、風に乗って飛んで行くけど……。



昨日の夜、
ふと時計を見たら、22時22分。
22:22……22の写真が撮りたくて、
スタンバイしていたら、
横から邪魔者がやってきて
時計を奪い合う羽目になった。




慌ててとったら、21秒……ううん、残念。
陽人は2222gで生まれて、
マヤ暦では音2、
数秘は22
どれだけ2が好きなのというぐらい2ばかり。




6時45分に鳴る目覚まし時計を
止めてから寝る15分が、
娘にとっては、
至福のときらしい。
私は目覚まし時計は使わない派。
明るくなったら目が覚める。
目が覚めたら、すぐ起きたい私とは
全く反対。
いろんな点で全然違うタイプだなあと思う。

そして、今日の私の休日は、
スタバでゆっくりマヤ暦タイム。
スタートアップのテキスト3冊目を
書き写す時間が楽しい「黄色い星」
他の紋章にとっては、
無駄なように思えるかもしれないが、
これが至福の時間なんだなあ〜

今、できることをしっかり味わっておこう。




☘️7月31日(金)☘️〜マリマヤ便り〜
K124   黄色い種・白い鏡・音7

自分を見つめ直してみる日。
自分の興味と認識が
どこに向いているのか、
再確認してみよう。
一つのことにのめり込むことで、
多くの気づきを得る。

K121〜K124
見極めがつかないことは、
これから伸びる可能性がある。
決心がつかないことは
無理やり決めずに、時期を待とう。
その中での気づきが、成長につながる。







マヤ暦K123 今できることをコツコツやろう。

2020-07-29 22:11:00 | 思い出話
この前、久しぶりに
ボギー(犬)のおじさんと
すれ違った。
向こうはトラックに乗っていたが、
わざわざ止まってくれて、立ち話。




3月には毎朝のように会っていたのに、
最近は全然会わなくて、
体調でも悪いのかと気になっていた。
今は息子さんたちが
ボギーの散歩をしているらしい。

「お会いできて、よかった。」
と言ったら、
「じゃあ、今度会ったらコーヒーでも。」
と笑いながら走り去って行った。
今度、どこで会えるか、楽しみだ。






ボギーのおじさんと会ったのは、
引っ越して来てすぐだった。
コロナが世間で騒がれ始め、
散歩以外で外出することもなく、
人と話すのもためらわれていた頃。

あの頃は、みんな距離を取りながら
散歩していたから、
なかなか人と出会う機会がなかった。
その中で、声をかけてもらったのは、
すごく嬉しいことだった。

ある朝は、急な雨に降られて
木の下で雨宿りをしていたら、
わざわざ傘を持ってきて下さった。
沖縄に来て、一番最初に触れた優しさだった。

思えば、あの頃は見えないものに
恐怖を感じながら暮らしていた。
コロナにかかるのが怖いのではなく、
コロナにかかることで、
周りに迷惑をかけるのが怖かった。

でも会いたい人には、会いたいから、
ドキドキしながら会っていた。
結構小心者の私。

むい農園さんの
自然栽培の見学会に行くときも、
いろいろイベントが難しくなりかけの時だった。



五島列島でで会った鈴木さんご夫妻に
6年ぶりに再会して、
その時に「ゆがふいん沖縄」のランチを食べた。
その後、2週間も早かったが、
娘の誕生日の前祝いに3人で行った。
その後、すぐホテルは長期休業になった。


北海道から来た中村夫妻にも那覇で会う。
ちょうど那覇に行っていた時で、
ベストタイミングだった。
その後、結局会えないまま彼らは、
離島に移動した、


タスマニアで出会ったあきくんとも、
沖縄を離れる前に会えてよかった。

そして、同じように世間が落ち着いたら
世界旅行をしようと計画している、
この2組の夫婦が会えたのも嬉しかった。
残念ながら私は、いけなかったけど。



すべてが迷いながらも、
思い切ってしておいてよかったことばかり。
後で……と思っていたら、
すべてできないまま
終わってしまっただろう。

今、出会える人を大切に思い、
今、できることをコツコツと
大事にやっていこう。

        〜  今  〜
                      坂村真民
         大切なのは
         かつてでもなく
         これからでもない
          一呼吸
          一呼吸の
          今である



できた、できた。



☘️7月30日(木)☘️〜マリマヤ便り〜
K123   青い夜・白い鏡・音6

小さなこと一つでも達成する日。
達成感を積み重ねるように
生きていこう。
伸びる環境をつくることで、
未来に希望の明かりが灯る。

K121〜K124
見極めがつかないことは、
これから伸びる可能性がある。
決心がつかないことは
無理やり決めずに、時期を待とう。
その中での気づきが、成長につながる。





マヤ暦K122 「人間万事塞翁が馬」なんとなく3年間を振り返る

2020-07-28 22:04:00 | 思い出話
アフリカのガボンで1ヶ月たった。
2017年7月28日

朝早くから、
洗濯して、掃除して、
お昼には、ゆっくりお昼寝したり、
おしゃべりしたり。
ガボンの人たちは、
時間セレブな暮らし。

服を洗濯するときは、
タオルを体に巻いて乾くのを待つ女性たち、
上半身裸の男性たち。
確かに服なんて3枚あれば着回せる。

電気も水も止まったけど、
インターネットは使えるこの不思議さ。

あ、電気は戻った。
水は、夕飯の準備までに出るといいな〜。
さて、買い物にでも行こう。


       ベランダから見えるこの風景が好きだった。





そして、夕日を眺めるのも……。
時間はたっぷりあったから。
ガボンの暮らしは楽しかったけれど、
私の心の中を占めていたのは、
ニュージーランドから3日で帰ってきた娘のことだった。

事情が複雑だったから、
まだ、誰にも言えなくて、
先が全然見えなくて、
未来のすべてが怖かった。
でも、そんなことはみんなが見る
Facebookには書けないから、
その悲しみ苦しみを受け止めてくれたのは、
マヤ暦ダイアリー。



水瓶座の満月、
日本では朝方に見える皆既月食、
ガボンでは27日の夜8時
奇跡のような雲のない空に浮かぶ
赤銅色の月と火星

月食は「満ちる」「達する」
という意味があるそうだ。
過去一年の総決算。
苦しみも悲しみも
喜びも学びも
すべてが凝縮された一年だった。

昨日の真夜中、
なぜだか分からないけど
とことん落ち込んで、
自分が非力で情けなく感じた。
満月に照らされて見えない星のように。

2018年はガボンで皆既月食を見ながら、
未来を語っていた。
娘の問題は第1章は
終わったかのように見えていたが、
何となく不安はぬぐいきれなかった
その不安は、3ヶ月後的中した。
予知していたのか、
思ったからそうなったのか、
それはわからないが……。



それから、1年後の2019年
実家の愛媛でブルーベリーを収穫していた。

ブルーベリー収穫の合間にホッと一息
この小さな実を
一つ一つ丁寧に摘み取っていく。
太陽の恵みを受けて、
緑から白、
赤から紫、
そして黒へと成長していく。

その実をまた一つ一つ選別し、
やっとみんなの元に届く。
あの小さなパックには、
農家の方の思いも一緒に
詰まっている。

そして、その頃わが家には
新たな命が仲間入りしていた。





パラレルワールドがあるとしたら、
陽斗がいない世界があったのかも。
そうしたら、
ここに住んでいないし、
母ともこんないい関係になれなかっただろう。
陽斗、生まれて来てくれてありがとう。

あの苦しかった2年間がなければ、
この子にも出会えなかった。
そう思うと
「禍福は糾える縄の如し」
と言われるが、
何が幸か不幸か決められない。






そして、2020年の今日、
沖縄の炎天下の中、
陽斗とネオパークオキナワで
バードパフォーマンスショーを見ているとは……。

「人間万事塞翁が馬」
先のことはわからない。
だから、今を精一杯楽しもう。
後悔することがないように。



☘️7月29日(水)☘️〜マリマヤ便り〜
K122 白い風・白い鏡・音5

気ままに行動してみる日。
考え方次第で、
人生の方向は決まってくる。
時には気ままに
目的なく動くことで、
新たな感動を見出していこう。

K121〜K124
見極めがつかないことは、
これから伸びる可能性がある。
決心がつかないことは
無理やり決めずに、時期を待とう。
その中での気づきが、成長につながる。





マヤ暦K121 タスマニアから嬉しいサプライズ

2020-07-27 23:02:00 | マヤ暦
昨日は、「自分の運命だと感じることがある日」だった。
一日中とても心地よい日だったが、
最後にサプライズあり。

Facebookに投稿してから、
夕方の散歩に出かけたら、
暗闇の中、何やらバサバサ音がする。
街路樹に何か大きな鳥がいて、
羽を伸ばしたり縮めたり。
黒っぽいからカラスかな……と思ったけど、
なんだか様子が違う。

携帯のライトで照らしたら、
なんと大きなコウモリだった。
日本では、不吉なもののように思われているが
ガボンでは幸運の印らしい。
そして、反対にフクロウが忌み嫌われているらしい。
所変われば、善も悪も入れ替わる。

と言うことは、
自分の都合がいいように
解釈をすればいいってことだ。
これは、大きな幸運の前触れに違いない。
と思うことにしよう。





サプライズはそれではなく、
その夜届いたメール。
タスマニアに住む文朗くんからだった。

私の投稿を見て、
「K119の日にあったことを
  書き留めておくといい。」
とあったのを見て、
日記に書いたのを見せてくれた。

それは、穏やかな日常の中に、
小さな喜びをいっぱい見つけた
読んでいて心ほっこりするものだった。
遠く離れていても、
そんな風に投稿を見て
行動に起こしてくれるなんて
すごく嬉しかった。
20も年下なのに、
友達のように思えるのは、
外国で会ったからなのか?
類似キンだからなのか?





2013年の6月18日
絶対反対キンの日
(人生のリセットをして、
再出発するタイミング)に
バンコクのワットポーで
偶然出会った占い師チャトリーさん。

彼に「あなたがやるんです!」
と言われて、「何を???」と思ったものの、
「何か行動したい」
と思って決めたのが、
1ヶ月のタスマニアの旅だった。
「何をしに?」
と聞かれても、答えようがなかった。
なんとなく決めた旅だったから。






私にとっては大きな転機になった
タスマニアの一人旅。
2013年11月4日ホバートホステルで
みんなに出会った日は
私の“鏡の向こうの日”
(自分のエネルギーを修正し、
 本当の自分に戻る日)だった。




オーナーのトニーは
すみれの「鏡の向こう」
奥さんのカルメンは
私と同じ紋章で、神秘キン、
音も連番だからなのか、
今でも会いたい大好きな人。

その時いた日本人は3人。
K56の美鈴ちゃんとk57茜ちゃんは
連番で、私の神秘キン。
美鈴ちゃんとカルメンは「鏡の向こう」
カルメンと茜ちゃんはWガイド。
文朗くんは,みんなとは関係性はなく、
私の類似キン。

この少ない人数で、260分の1の確率で、
一生のうちに会えるか会えないかと言われる
「鏡の向こう」がこんなにいるなんて、
マヤ暦を習ってから知って、びっくりした。










マヤ暦に出会ったのは、
2015年の年末 だから、
まだマヤ暦のマの字も知らない時。
マヤ暦を学ぶ前から、
ちゃんと導かれていたんだなと思う。

私にとってマヤ暦は、
いろんな出来事の答え合わせ。
自分に自信がないから、
「そうだよ。あってるよ。」
って答え合わせをしたいのかもしれない。

今日は、「宇宙と自分の関係に気づく日」
宇宙=マヤ暦と思ったら、
人生を楽しく豊かにしてくれるもの。






☘️7月28日(火)☘️〜マリマヤ便り〜
K121  赤い龍・白い鏡・音4

何気なしにしたことが、
大きな実りをもたらす日。
結果を期待しないで、
プロセスを大事にしよう。
何気なくそうしたほうが良いと思うことは、
宇宙の意思が働いている。

K121〜K124
見極めがつかないことは、
これから伸びる可能性がある。
決心がつかないことは
無理やり決めずに、時期を待とう。
その中での気づきが、成長につながる。