今日は、マヤ暦スーパーアドバイザー
のzoomミーティングだった。
自分のことを知りたくてはじめたマヤ暦が、
いつのまにか生活の一部になり、
気がついたらアドバイザーになっていた。
アフリカに行く前になんとなくとった
アドバイザーの資格が、
苦しかった時に私を支えてくれた。
マヤ暦の講座をして、
宇宙の叡知を語るたびに、
自分の枠がどんどん広がっていった。
なんて小さな枠の中で生きていたのだろう。
ああしなければ、
こうしなければ……
ねばならないで生きてきた自分に
気がついた時に、
それを体感させてくれる
出来事が次々起こった。
今、思えばその苦しみさえ
宇宙がくれたギフトだった。
そう思えるようになった時、
ますますマヤ暦を伝えるのが楽しくて、
気がついたらスーパーアドバイザーになっていた。
でも、これは「棚からぼたもち」
私がマヤ暦の面白さを伝えた人が、
アドバイザーになってくれていたから。
中には一度しか会っていない人もいた。
でも、マヤ暦を知るきっかけになったのは、
私だからと手柄を私にしてくれた
洋子さんの存在が大きい。
そして、神戸でマヤ暦を教える場所や
習いたい人まで用意してくれた和美さん。
そんな2人の「白い風」が背中を押してくれたから。
ありがたいことだ。
出会う人たちみんなに支えられて、
気がつけばここまで来れた。
「黄色い戦士」には、共に戦う同士がいると
言われるが、仲間には恵まれたなと思う。
シンクロニシティ研究会の越川代表は、
「芸は人なり」という言葉をを引用され、
これからのアドバイザーも、
大事なのは人間力だと言われていた。
人間力を磨くことは、
思いやりや純粋さを大切にすること。
組織に属するのは苦手だけど、
マヤ暦をここで学んでよかったなあ。
そう思った。
分析して、理解を深める「青い手」の期間
安定させた組織の基礎を作る「音4」の日に
ふむふむと考えさせられる時間だった。
マヤ暦を通して、
誰かの人生に寄り添える事は、
とても嬉しい。
自分の楽しいことが、
誰かの役に立って、
社会が良くなるのなら、
こんな幸せな事はない。
そのために、もっともっと
自分の心技体を磨かねば……と
改めて思った。
「モンテッソーリ教育とマヤ暦」を使った
子育て講座も新しく始まるようだ。
個を大切にすることを
共に伝える教えのコラボ。
教育に携わったのは
結婚前の5年間だけだったけど、
またここで教育とつながるとは……
なんだか不思議なシンクロニシティ。
☘️1月14日(木)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K31 青い猿・青い手・音5
困難や苦労もゲーム感覚で乗り越える「青い猿」
優しく心配性で、分析理論型の「青い手」
普段はのんびり遠慮がちだけど、
目的が決まったら倍の力を出す「音5」
柔軟な考えを持つ日
気持ちがおもむくままに、
イマジネーションを広げよう。
楽しそうなことを見つけたら、
迷わずそれを実行してみよう。
