勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦K68〜 ガボンで過ごす2018年最後の日

2018-12-31 10:40:23 | ガボンの暮らし
あっと言う間に12月31日。
ガボンで迎える最初で最後の年末。
赤道直下のガボンには、
雨季と乾季しかないから、
今は、雨が多くてちょっと暑い時期。
だから、余計に全然年末と言う感じはしない。
みんな普通に仕事をしてる。


今朝も、wifiに調子が悪いから、
ガボンテレコムの方が来てくれた。
でも、手に負えなかったようで、
「また来る」と言って帰っていった。
こっちのまた来る…と言うのは、
5分後か、1週間後か定かではない。
それが、アフリカ。
来てくれただけで、感動もの。
今日嬉しかったことの一つ。

去年、水道管工事で穴が空いた壁は、
「別の業者が来て直すから。」
と言われたが、穴が空いたまま一年経つ。

今では、すっかり気にならなくなった。

振り返れば、激動の2018年だった。
全体を見れば、大変に見えるけど、
自分だけにフォーカスしてみたら、
いろんな人に助けられて、
支えられて、
絆を感じた貴重な一年だった。

他のことに目を向けたら、
とんでもなくトラブル続きのように見えるが、
ちょっと視点を変えると、
大きな学びのように感じる。
マヤ暦で言われていることも
YouTubeのバシャールの言葉も、
他の人たちが言っていることも、
みんな同じだ。
この現実を作ったのは私自身。
彼女でも、彼でも、神様でもない。
本当にそうだとしたら、
私は何を自分に学ばせたいのだろうか。
そんなことを考える一年だった。



しいたけ占いによると
2018年の下半期の天秤座は
「よくわからないけど
すごく強い愛に目覚める」そうだ。
それを読んだ時は、正直言って
「????」
って言う感じだったんだけど、
今は”よくわからないけど”確かにそんな気分。
特定の誰かを愛すると言うのではなく、
大きな愛を意識するようになった。

2018年最後の朝、
月と星が東の空にきれいに揃った。

その1時間後に見えた太陽は、
初めて赤い色がきれいに写った。
いつもは白く映るのに.
こんな些細なことでも、
神様に愛されている気がする。


昨日もマヤ暦の話を日本大使館で働く二人が
聞きにきてくれた。
マヤ暦だけでなく、バシャールや宇宙など、
知っていることをアウトプット。
二人は初めて聞いたらしく、びっくりしていた。
でも、彼女たちは、
そんなことは知らなくても、
ちゃんと紋章通りに生きている。
ここガボンで頑張っている若者たちは、
みんな自分らしく生きているということだろう。


今夜はJICAの若者たち。
魚を食べさせてやるんだと張り切っている人がいる。
使命感に燃える「赤い月」
日本にいる娘にも母たちにも
何もしてあげられないけど、
きっと誰かに優しくしてもらっているだろう。
そう思うと、ありがたい。
愛も優しさもきっと巡り巡って
戻ってくる。


3年前金毘羅さんで

☘️ 1月1日(火)☘️
K68 黄色い星・白い世界の橋渡し・音3
一流のものに触れ才能伸ばす「黄色い星」
執着を手放し、人と人を結ぶ「白い世界の橋渡し」
行動的で奉仕の心を持つ「音3」

目的をもって行動する日。
自分の気持ちに見合った
事柄をさがしてみよう。
行動しながら、取捨選択していき、
内面のイメージを少しずつ固めていこう。

K65〜k68
下積みが日の目をみる。
コツコツと実力をつけることによって、
多大な信頼を得る。
広く大きな見通しを持って、
階段を一段ずつ登って行こう。

みなさん、よいお年を🤗


〜マヤ暦K67〜 新しい形のパートナーシップ

2018-12-30 22:22:02 | 日記

カフェの帰りに、
一人でタクシーに乗ろうとした。
乗合タクシーは、行き先と値段を言って、
交渉成立したら乗せてもらえる。
私の家のある場所は「スタシオン、ラララ」
「LALALA(地名)のガソリンスタンド」
という意味。
何台か、交渉してみたが、
なかなかうまくいかなかった。
いつもより遠い場所だったので、
LALALAの方には行かないようだった。

何回か断られている私を見て、
タクシーを拾おうとしていたガボン人の男性が
「どこに行くのか?」
と尋ねてきた。
前にも、こんな風に若者たちに話しかけられて、
気を取られている隙に
エコバックを取られたことがあった。
それに、確かこの辺りで
タクシーに乗車すると見せかけて
客のカバンを奪うというひったくり事件が
あったという報告を聞いたような気がする。

そんな風に思いたくないのに、
「もしも」のことがあったらいけないからと
「恐れ」から、つい身構えてしまう。
ガボンの人は99パーセントいい人だ。
でも、わずか1パーセントの人のために、
疑ってかからないといけないのが辛い。

言葉が通じない私のために
彼は自分の持っている500セーファーフランを
見せながらいくらなのか聞いた。
「1000、スタシオン、ラララ」
と私が答えたら、
「俺に任せろ」
と言ったか言わなかったは定かではないが、
そんな風なジェスチャーをした。

「もし、一緒に乗り込んできたら、どうしよう。」
ちょっとドキドキしながら待っていると、
一台のタクシーが停まった。
「スタシオンラララ、1000フォン」
と彼が告げると、
プッとクラクションが鳴り、OKのサイン。
彼がドアを開けてくれて、
私が乗ったら、そのまま彼はいなくなった。
本当に、乗せてくれただけだった。

「メルシー(ありがとう)」
と言いながら、心の中で、
(疑って、ごめんなさい。)と謝った。
こんな瞬間が悲しくなる。
疑いたくないのに、もしものことを考えて、
あれこれ悪いことを想定しなくてはいけない。
自分の失敗が、自分の責任だけではすまされないから。


長崎で一人で山道を歩くときも、
「何かあったら危ない」
といろんな人に言われたけど、
その時は、その時だと強気でいられた。
自分で責任が取れるから。
でも、ここでは、すべて人に頼らないといけない。
それが私をますます弱く、
依存する体質に変えていく。
それは、私も守仁(しゅじん)も望んでないのに……。

二人で話し合った結果、
彼は6月までの任期だが、
私は2月で帰国することにした。
生きる世界が違う。
それは、終わりではなく、新たなスタート。



「月読みsmile」さんのブログに
私たちにぴったりのことが書かれてあった。

宇宙は本気、覚悟しなさい。
古いものを一掃し、
全く新しいものを
この世に生み出したい。

私はあなた、あなたは私

全く新しいカタチの宇宙の根源から
生まれるパートナーシップ



まさに今、それを求めている。
そして、それを体現していこうと思う。

愛する娘にその後ろ姿を見せるために。


☘️ 12月31日(月)☘️
K67 青い手・白い世界の橋渡し・音2
心を整理して、自分と人を癒す「青い手」
おもてなしの心で人に関わる「白い世界の橋渡し」

自らチャレンジしてみる日。
それまでとは異なった指針を手に入れよう。
いろんなことを人は言うけれど、
あなた自身の考えは?
過去の体験が考えを確認するのに役立つ。

K65〜k68
下積みが日の目をみる。
コツコツと実力をつけることによって、
多大な信頼を得る。
広く大きな見通しを持って、
階段を一段ずつ登って行こう。



〜マヤ暦K66〜 お一人様カフェを楽しむ

2018-12-29 17:34:35 | ガボンの暮らし
車に乗れなかったから、
アンゴンジェに行かなくて
途中下車して一人で「Paul」

「PAUL」は、フランスの香りのするカフェ。
異国の雰囲気の中、
(ガボンであって、ガボンでない)
英語の会話を聞きながら、
(フランス語ではないのも嬉しい)
カプチーノを飲む。
(ここのカプチーノは私の知っているカプチーノ)

これは、前にきた時の写真。
今日は、ケーキを頼む勇気がなかった。
カプチーノ2000セーファーフラン(400円)
ケーキは何と4000セーファーフラン(800円)
さすが、“おフランス”
この前真理子さんが買ってくれたクリスマスケーキ
一本まるまるで5000セーファーフラン(1000円)

質か量か……
もうこの歳になったら、質を選ぶかな。
でも、やっぱり800円のケーキは手が届かない。
日本のケーキが安く感じる。
あのクオリティーで手頃な値段。
東長崎の「ちゅちゅ」さんが懐かしい。

一段高くなっているので、
外の風景を上から見下ろせる。
ペットボトルを頭に乗せた女性が、
子供の手を引いて歩いている。
日本で見たら、
みんな目が釘付けになってしまうほどの
すご技だが、ここでは普通の光景だ。
でも、このバランス力はお見事。

何でも頭に乗せるのに、
私が麦わら帽子をかぶって歩いた時は、
みんながもの珍しそうに見ていた。
ただの帽子ですけど……。

ガボンで歳を越すのは今年が最初で最後。
去年は、娘がいなくなって、
泣く泣く帰国しなくてはいけなかった。
結局、どこにいるのかわからないまま、
日本で過ごした2018年の年明け。
去年は本当に辛い日々だった。
それに比べたら、今年はまだまし。
どこにいるかわかっているだけでも、
元気でいてくれているだけで、嬉しい。

2月末に帰国することを決めたから、
今はこのガボンをしっかり味わう。
去年は、心ここに在らずで
何をしていても心にぽっかり穴が空いていた。
もう、大丈夫。
自分の心は自分で守る。


日が暮れるまでに、家につかないといけない。
ボードラメール(海沿いの道)まで、歩く。
この汗ばむ暑さの年末の雰囲気を
きっと来年の今頃は、
懐かしく感じるのだろう。

大好きだったオフコースの歌
「夏は冬に憧れて、
冬は夏に帰りたい。
あの頃のこと今では
ステキに見える。」
この歌詞が好きだったけど、
こんな風には生きたくないと思っていた。
今が一番!
そう思って生きていく。

今日は「赤い空歩く人」13日目のギフトの日。
何かギフトは届いたかな?


☘️ 12月30日(日)☘️
K66 白い世界の橋渡し・白い世界の橋渡し・音1
スケールの大きい「白い世界の橋渡し」
人やものをつなぐ橋渡しの「白い世界の橋渡し」
物事のスタートにぴったりの「音1」

とらえどころのないジレンマが訪れる日。
それは、あなた自身の中で、
忘れていた何かが蘇る前触れ。
何を打ち破りたいのか、
あなたを取り巻く環境を
見渡してみよう。

K65〜k68
下積みが日の目をみる。
コツコツと実力をつけることによって、
多大な信頼を得る。
広く大きな見通しを持って、
階段を一段ずつ登って行こう。

「死と再生」の「白い世界の橋渡し」の13日間がスタート。
新年を迎える前に、心の大掃除も済ませておこう。


〜マヤ暦K65〜 こんな生き方、かっこいい !!さとこさん&真理子さん

2018-12-28 18:12:59 | マヤ暦
ガボンで出会った真理子さんとさとこさん。


どちらもパワフルな60代
二人ともガボンマラソンで10km走り、
さとこさんは、隊員の中では、若者を制して一番だった。
ゴリラを求めて1週間のツアーに出かけたり、
サバイバル生活も苦にならない。
リーブルビル市内をあちこち歩き回り、
時には大きな水のボトルを担いでいる姿が目撃されている。
一方、真理子さんも負けてはいない。
エチオピアの空港で2日間サバイバル生活を送った武勇伝は、
本人は恥ずかしがってなかなか話してくれないが、
かなり面白いエピソードが満載。
水のボトルはもちろん、
ガスボンベを担いでガスを買いに行くたくましさ。

お二人に比べると、
私はまるでお姫様か、赤ちゃんか、
というくらいここでは、守られて暮らしている。
こんな所まで連れてきてしまって……
という気持ちがあるみたいだ。
私も何かあったら、迷惑をかけてしまうからと思うと、
ついつい行動できなくなってしまう。

だから余計に、
二人のたくましさに魅力を感じる。
「青い猿」の真理子さんと「青い夜」のさとこさん。
「青い猿」は「黄色い星」の類似キン
「青い夜」は「黄色い戦士」の類似キン
二人とも、私と「類似キン(一緒にいて楽な関係)」
どちらも自分の世界観で生きているから、
混ざり合うと化学反応があって面白い。
今まで一緒に活動することは少なかったが、
なかなかいいコンビのようだ。

二人はパワーを充電し合う「鏡の向こうセット」だということが
最近判明した。
そのことを二人に告げると、
二人ともすごく嬉しそうだった。

ここガボンの隊員さんは鏡の向こうセットや、
魂のセットや同じキンナンバーが多い。
わずか、30人ほどなのに、
こんなに繋がり合うなんて、
アフリカマジックか!?

何組も鏡のセットがある中で、
私は、人生のリセットを示す
「絶対反対キン」がここに2人もいた。
今まで会ったことがなかったのに(大人では)
この不思議さ!!
生き方を変えなさいっていうサインなんだろうな。
でも、反対にダブルガイドにもたくさん出会った。
宇宙は応援しているのか、
方向転換を望んでいるのか……?

私なりに紐解いてみると、
マヤ暦を使って人に関わるのは応援しているが、
行きていく場所はアフリカではないというサインかなと思う。

マヤ暦はひとりひとりを見るのも面白いが、
それぞれの関係性を見るのも面白い。
そして、お互いに自分の役割を知っておくのも、
人間関係がうまくいくコツでもある。

「50代以上の忘年会」に急遽呼ばれた若者たちが、
「今度、みんなで聞きに行きますね。」
と言ってくれた。
みんなでワイワイ語るマヤ暦……
それが私のしたいマヤ暦なのかもしれない。

問題が解決すると言われる音12の今日。
本当に一つの答えが出た。


その前に朝起きた時に
久しぶりに見えた「明けの明星」
そしてきれいな朝焼け
こんなきれいな朝は久しぶりだ。

「すべてがいい方に向かっている」
途中は山あり谷ありでも、
それは必ず上に向かっている道だと知っている。


“今生きているところに生きる
ということから始めてください。
現在に生きることです。
これは大切なことです。
過去や未来に生きようとすると、
今必要な情報を見つけようと思っても、
今現在、ここにいないということになりますので、
手に入りません。
一番必要なことは何かということを
思い出すためには、
100パーセント信頼することです。
今現在やっていることを
信頼することです。” 〜バシャール 〜


☘️12月29日(土)☘️
K65 赤い蛇・赤い空歩く人・音13
自分の思いに正直でまっすぐな「赤い蛇」
人のために頑張る事が好きな「赤い空歩く人」
一心不乱に没頭することでサポートされる「音13」

よくも悪くも何かの考えや気持ちにはまりやすい日。
感情的に引っかかるのは、
普段よりエネルギーが
活性化していることを意味する。
心に強く決めると、具体的な形になって実る。

K65〜k68
下積みが日の目をみる。
コツコツと実力をつけることによって、
多大な信頼を得る。
広く大きな見通しを持って、
階段を一段ずつ登って行こう。

〜マヤ暦K64〜 音11の日のドキドキ

2018-12-27 20:05:00 | マヤ暦
最近wifiの調子が悪いのは、
ルーターのせいだということで、
せっかく4万セーファーフラン(八千円)も出して
新しいのを買ってきてくれたのに、
相変わらず、不調。

でも、不思議なことに、
必要なものだけはちゃんと繋がった。

今日は音11だっだから、
昨日からなんとなくそわそわ。
去年から音11の日は「改革のエネルギー」の日らしく、
毎回心揺さぶられるようなことが
起きていたから、
いつ来るのかドキドキしていた。

朝から、やっぱり繋がらなくて、
オフラインで動画を見ていたら、
パッとメールが入ったお知らせが入った。
やっぱり来たか!!
驚きすぎて、メールのチェックをせずに
すぐ電話をかけたら、
「明日、電話してくださいと
送ったのですが……。」
と相手の方に冷静な声で言われて、
ますますしどろもどろ。
とりあえず、
今、WIFIの調子が悪いことを伝えられてよかった。
その後、また、全くつながらなくなった。

でも、その繋がった一瞬のお陰で、
いつ連絡があるかハラハラしながら
1日を過ごさないですんだ。
明日のことはまた明日考えればいい。


自分の感情、観念、
そして思考パターンを変えたとき、
その瞬間から自分自身が体験する
「現実」も変わります。”
バシャール


去年から起こっている出来事のお陰で、
随分考え方が変わった。
正しさの定義が曖昧になり、
カチカチだった「観念」の鉄の箱が、
壊れてきつつある。


「ピンポーン」
あ、誰か来た。

可愛い訪問客。
たまったペットボトルを取りに来てくれた
向かいに住む子供達。

いつも下から
「ジャポネー(日本人)」
って手を振ってくれる可愛い存在。

これでやっと玄関がすっきり。
取りに来てくれて、ありがとう。


☘️12月28日(金)☘️
K64 黄色い種・赤い空歩く人・音12
気づくこと、目覚めることで開花する「黄色い種」
“無償の精神”で宇宙のサポートが入る「赤い空歩く人」
共に喜びを味わいたい「音12」

自分を取り巻く現実を受け入れる日。
誰もが認める事をあなたも認めてみよう。
そうするとあなたは人の中に溶け込んでいく。
人の輪の中で力を発揮できるようになる。

k61〜K64
始めを曖昧にすると、後に大きな不安が生じる。
周囲の人に喜びを届けることで、
応援され愛される。
他人に先立ってことを起こすより、
あとを受け継いだ方が良い。