勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

【マヤ暦K 36 青い手 音10】子育ては親育て、病気も気づきのチャンス

2021-01-18 22:21:00 | ハルト日記
3歳までは“病院がお友達”と言われるが、
今度はクループ(咽頭炎)になった陽斗。




太陽の紋章「白い犬」が
本物の犬になったみたいに遠吠えのような咳。
咳がきついはずなのに、
目が覚めるとにっこり笑う。




その顔を見て、すみれが
「かわいい〜。」
と言いながら、泣いていた。
「こんなに愛おしい存在ができるなんて
 思わなかったよ。」
子育ては、同時に親育て。

体験して学ぶ「青い手」の期間。
きついことも体験して、
優しさを学ぶとき。




もうすぐ、1歳8ヶ月……
まだまだミルク飲んでます😆
一生飲むわけじゃないし、
飲みたいだけ飲ませてやろう。





愛媛の母と昔の子育ての話をした。

あの頃は、父親が育児に協力することは
ほとんどなくて、
すべて母に任せっきりだった。
それは、病気の時も例外ではなかった。

ある時、父は祖父母を連れて
食事に出て行っていたそうだ。
その時、弟が急に熱を出し、
1キロほど離れた病院まで
背負って行ったらしい。
高熱でぐったりしている弟は、
思いのほか重かったらしく、
泣きたい気分で橋のところまで来たらしい。
その時、父が車で通りかかって、
声をかけたが、
そのまま行ってしまった。




「今、考えたら、
 じいちゃんたちを降ろしてから
 迎えに来てくれたんやと思うけど、
 その後のことは全然覚えてない。
 ただただ、悲しくて、悔しくて、
 その事しか覚えてないんよ。
 恨んでいるわけじゃないけど、
 忘れられんなあ。」
と母は言う。

天国の父も50年経っても
昨日のことのように話す母に
「あの時は、すまんかったな。」
って、苦笑いしていることだろう。




昔の女性は本当に苦労したと思う。
その大変さの中で
私たちを育ててくれたことに
心から感謝している、
母が生きているうちに、
そんな風に思えるようになってよかった。

弟より2歳年上に私って、
一人でお留守番していたのかな?
えらいぞ、私🤗

いろんなことを振り返り、
心の中を整理する「青い手」の13日間。
子供の頃の自分に
思いをはせてみてもいいかも。




☘️1月19日(火)☘️  〜マリマヤ便り〜
K36   黄色い戦士 ・青い手・音10
挑戦こそがパワーの源になる「黄色い戦士」
チャンスも人の心も掴む「青い手」
調整しながら人々の能力を開花させる「音10」

自分の中心を定める日。
習慣や不安のために、
揺れ動いてしまう自分に気づく。
自分の核になるものを見つけ、
明確な目標が決まれば、
新たな挑戦が始まる。