勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦K254〉スーパブラッドブルームーンの夜のつぶやき

2018-01-31 23:44:45 | 不思議な話
今日は、獅子座の満月。
それもブルームーン(1ヶ月の間に2回満月)で
スーパームーンで、おまけに皆既月食らしい。
それは明治維新ごろ以来のすごいことのようだ。
夕方は曇っていたけど、見えるかな……
と外を見たら、薄雲の向こうに、見えた!!
もう、今は見えない。
今夜は何度も、空を見上げる日になりそうだ。

今夜もし見えなかったら……と思って、
今朝、満月になる前の月を見ておいた。
久しぶりに、夜が明ける前に起きて散歩した。
長崎の夜明けは遅いから、
早起きをしたと胸を張っていうような時間ではないが……。

満月じゃなくても、きれいだった。
獅子座の満月は、
「自分の道を行くことに”完成”が起こる満月。
私は私の道を行くことが”達成”されるパワフルな満月。」
だそうだ。

今はマヤ暦でもマトリックスという最後のクライマックスの時。
そして、今はまさに総仕上げをする「黄色い星」の13日間。

「黄色い星」に入ってから、
急に気持ちが楽になった。
自分が同じ「黄色い星」だからかもしれないが、
時々がーんと押し寄せる不安の波が、
ずいぶんおさまってきている。
これは、気持ちが安定してきたのか、
はたまた、気持ちが麻痺してきたのか……。
現状は全く変わっていないのに、
気持ちを向ける方向で全く違う感情が出て来る。

月の美術館」の千鶴さんにも、
「気持ちが定まってきましたね。」
と言われた。
だから、描いてもらった絵も、
明るい表情だったのかもしれない。


洋子ちゃんと二人で庭に出て月を見る。
だんだん欠けていく月を見ながら、
152年前は私たちは何をしていたんだろう……
なんて話していた。
(152年ぶりの強いパワーらしい。)
「農民だった気がするよ。
それも、前歯が欠けてそうな感じ」
そうか……明治維新の頃も、
結構のんびり暮らしていたのかも……。
と勝手に妄想。

☘️2月1日(木)☘️
K 254 白い魔法使い・黄色い星・音7

何事も受け入れるゆるしの女神「白い魔法使い」
ゆとりのある生き方が大切な「黄色い星」
プラスの思い込みで引き寄せる「音7」

終わりよければすべてよしと信じる日。
背筋を伸ばして、まっすぐ前方を見つめよう。
視野を開いて、勇気を持ってそこに踏み込んでいこう。
結果は後で受け取ろう。



〈マヤ暦K253〉 インスピレーションアート「いま、ここ、私にありがとう」

2018-01-31 00:01:52 | 不思議な話
「月の美術館」で、千鶴さんに描いてもらった
インスピレーションアート。
「出来上がりました」と連絡をもらった。

約2ヶ月ぶりのご対面。
笑っているのか、
話してているのか、
歌っているのか……わからないけど、
しあわせそうな表情になっていた。
前は、ちょっと憂いを秘めた表情だったけど。

「何を持っているのか、分からない。」
と、描いてくれる千鶴さん本人さえ、
描きあげるまで分からなかった 差し出された手。
手の上に乗っているのは、「本」だった。
そのメッセージは、
「読みなさい」なのか、
「書きなさい」なのか……
でも、どちらも好き。

空を飛んでいるのは大好きな花たち。
それぞれの美しさを讃えることが私の役割
そのためには、
まずは私が咲かなければ🌸

「宇宙」「ゆだねる」「いま、ここ」
今の私に必要なメッセージもしっかり届いていた。

インスピレーションアートを
描いてもらった12月1日は、
K192「黄色い人」の日だった。
受け取った今日もやっぱり「黄色い人」の日。
「黄色い人」は私のガイドキン。
感動こそが人生を大きく変容させる「黄色い人」
m
この絵が変わっていったように
私自身もずいぶん変わったような気がする。
「月の美術館」は、ターニングポイントだったみたい。
この絵を見ながら、
未来の自分をイメージしていこう。

千鶴さん、ありがとう😊

☘️1月31日(水)☘️
K 253 赤い空歩く人・黄色い星・音6

無償の精神で人に奉仕する「赤い空歩く人」
1つのことを完璧にこなそうとする「黄色い星」
自分のペースを保持する「音6」

背水の陣で望むと運が開ける日。
いつもはちょっとためらい感じることを、
あえてやってみよう。
日常生活の中で、冒険を志し、
心をいつも新鮮に保つようにしよう。

K253〜K256
自信が揺らぐ時こそ、変化への胎動を感じる。
理想などが崩れて、それからが再出発。
エゴを超えたところに、道は開ける。


〈マヤ暦 252〉 天国は自分で作るもの

2018-01-29 23:45:54 | 不思議な話
山も海も空も建物も
全てが輝いて見える。
冷たい空気さえ、心地いい。
冷たくなった体の隅々まで
温めてくれるお味噌汁。

日本では当たり前の日常。
アフリカでは味わえない非日常。

日本に生まれただけでも、
宝くじ一等賞並みの幸せ😊
飲める水のお風呂に入いるなんて、
王様並みの贅沢。

“天国はつくるもの”

“てんつくマン”という名前を知ったのは、
東北でボランティア活動をしていた心太郎くんから。
てんつくマンさんは、
元お笑い芸人、
ボランティア活動から書き下ろしまで幅広く活動し、
今はプロゴルファーを目指しているという。
何だか不思議な方のようだが、
その人が
まさか長崎に来られるとは!?

講演会の苦手な私が珍しく行こうかな…
そう思ってFacebookに投稿したら、
友人からこんなコメントが送られてきた。

「高松で娘が不登校になった時、
かかりつけの歯医者の奥様から
「どうしても聞いて欲しい」って、
てんつくマンの講演会に誘われました。
娘と二人号泣した記憶があります。
(もう10年ほど前の話ですが)

その当時、てんつくマンが小豆島に「げんたね村」という
「元気が出る種の村?」のような所を作ってて…
娘と訪れ、木工細工や釣りなど楽しませてもらいました

そこで娘を釣りに連れて行ってくれた方が、
海辺で塩作りをやっていて…
今では全国的に大人気の「御塩(ごえん)」を作られているのです。

もう、その「げんたね村」は存在しませんが…
家族でいっぱいお世話になって、
いっぱい元気をいただきました。」

今は入院している彼女のぶんまで、聞いてこようとおもう。

天国は、自分で作るもの!!

☘️1月30日(火)☘️
K 252 黄色い人・黄色い星・音5

強い信念を持ち、自分流に生きたい「黄色い人」
一流のものに触れ、才能を伸ばす「黄色い星」
目標があればどんな困難も乗り越える「音5」

直感に従って行動する日。
自分の持っている力を信じて行動してみよう。
できないと思っていたことでも、
まずやってみることで自信をつけていこう。

〈マヤ暦 K251 〉教えたいけど、教えたくない……「ひなたの匂い」

2018-01-29 05:02:48 | 日記
長崎の外海(そとめ)は、
隠れキリシタンの歴史の残る場所だ。

遠藤周作記念館があり、
去年公開された映画「沈黙」の舞台になった。
天気のいい日は、海の向こうに五島列島の島影が見え、
そこに向けて迫害を受けたキリシタンたちは、
小舟に乗って大海原に出て行った。
そんな、悲しい歴史のある田舎町。

人口が少ないが、地区ごとに大きな教会があり、
カトリック信者の割合が多い事がうかがえる。
大きな教会は、今も神父様も信者さんもいて、
週末にはミサが行われている。

〜大野教会〜
1879年、外海地区に着任したド・ロ神父は、
26戸の信者と力を合わせ、1893年に大野教会を完成させた。
民家を思わせるような教会で、
現地の石を積み上げた外壁(※)は、
独特の風合いを醸し出している。
ド・ロ神父の建築技法が典型的に表れている教会として、
2008年に国の重要文化財に指定された。

大野教会は、今は使われていないが、
地域の方々の協力で守られている。
週末は、教会の中も見る事ができる。

教会の前に立つマリア様の像は、
美しい海を背にして、
私たちに両手を差し伸べてくれている。

イエス様が伝えたかったのは、
キリスト教ではなく、「愛と赦し」だと思う。
キリスト教という宗教にしたのは、イエス様ではない。
それは、ブッダも同じだと思う。
伝えたいものと、伝わるものが違う事がある。

それは、マヤ暦を伝えていて、
同じことを感じる。
マヤ暦は宇宙の叡智で素晴らしいものだが、
伝えるのは人間である私たち。
どうしても伝える人のフィルターを通してしか、
伝える事ができない。
自分というフィルターは汚れていないか、
エゴという汚れがついてしまっていないか、
いつも磨いておかないといけない。

大野教会の駐車場の横にあるカフェ「ひなたの匂い」で、
時々フィルターの掃除をしてもらう。
金・土・日しか開かない隠れ家カフェ。
「お客様は、いなくても多すぎても困る」
というと、商売っ気のないオーナーの大石さん。
飾りっ気のないストレートな言葉に、
ホッとしたり、
ハッとしたり、
涙が出たり………。
私の心の充電場所。
窓から見える角力灘(すもうなだ)は、
いろんな顔を見せてくれる。

教えたいけど、教えたくない……そんな場所。
「ひなたの匂い」
このブログも、読んで欲しいけど、
読まれたら恥ずかしい……そんな微妙な感じ。

☘️1月29日(月)☘️
K 251 青い猿・黄色い星・黄色い星・音4

先のことを想像力豊かにイメージする「青い猿」
努力してスキルを積み上げる「黄色い星」
深い洞察力とバランス感覚を持つ「音4」

当たり前だと思っている事を、
別の視点で見直してみる日。
感謝の気持ちを忘れず、
面倒なことでも喜んでやると、
さらに才能に磨きがかかる。

〈マヤ暦K250〉「黄色い戦士」明け方の自問自答

2018-01-28 03:36:38 | マヤ暦
2日続けて、マヤ暦ダイアリー講座をした。
それも友人ではなく、
まだ一回しか会ったことがない人たちに……。
このことは、今の私にとって、
すごく大きな出来事だ。
ずっと専業主婦で、夫の扶養で生きてきたから、
自分で何かをしてお金をもらうということに
すごく抵抗がある。
それも、目に見えないものを売るなんて、
(ダイアリーはあるけど)
そんな資格が自分にあるのだろうか……
そんな風に不安に思ってきたから。
こんな考え方を「お金のブロック」っていうらしい。

でも、そんな私のために、
神様が使者を遣わせてくださったようだ。
「マヤ暦を今まであまり好きではなかったけど、
もっと聞きたくなった。」
「あなたの話だから、聞こうと思った。」
「前に話を聞いてから、胸のつかえがすっと取れた。」
そんな風に言ってくれる人たちの言葉を
信じようと思った。

黄色い戦士……めんどくさい……

白い魔法使いのように
「えー、そうなんだ!ありがとう。」
って、疑い無く信じればいいのに……。
赤い月のように
「やっぱり!これが我が使命」
と、使命感に燃えればいいのに……。
黄色い太陽のように
「そうだと思った。」
と堂々と自信を持てればいいのに……。

黄色い戦士は、「偽りの自分」と戦っている。

宇宙と繋がれない…と思い込んでいる
自分に自信がない「黄色い戦士」
過去の自分を脱ぎ捨てて、
ステージを上げることが、
黄色い戦士のテーマ「挑戦すること」
につながるのだと思う。

見えません、
聞こえません、
感じません、
分かりません、
と必死で耳を塞いで目を閉じて
うずくまっている。
自分に厳しい…と言えば聞こえはいいが、
疑り深いと思うと情けない。

そんな私に21年間寄り添って、
「お母さん大好き」
「お母さん、すごい!」
って、パワーを与え続けてきてくれた
白い魔法使いの娘。

結婚した時から
「できるから、やってみれば」
「次は、これはどう?」
と次々私にミッションを与えてきた
「赤い月」の主人。

その二人は、今ここにはいない。
私は、一人で歩かなければいけない。

甘えていたのは、
頼っていたのは、
支えてもらっていたのは、
自分の方だったと今、やっと気がついた。

260日最後の総仕上げ「黄色い星」の13日間
そして、今日は人と人をつなぐ音3の日
くっつける、互いに支える、仕える、奉仕する、
調整役になるためには、
未知体験をしていくことが要求される。

この事が分かるために
ネガティヴな事も体験する必要があった。
今は、そう心から思える。

「転んだら、タダで起きちゃダメだよ!」
と、同じ黄色い戦士の洋子ちゃんが、
ハッパをかけてくれる。

そうだね。その通りだね。
いろんな人の言葉に支えられて、
何だか力が湧いてきた。
私のウェイブスペル(潜在意識)の「黄色い星」
もうすぐ私のキンバースデー。
「想像もしないところに運が開ける日」
らしいから、ワクワクしながら、待っておこう。

☘️1月28日(日)☘️
K250 白い犬・黄色い星・音3

忍耐強く、自分の信念に忠実な「白い犬」
環境も人間関係もきれいでいたい「黄色い星」
協力体制を組むことで成功する「音3」

共感をもとに行動を起こす日。
人との付き合いの中で、
感動をしたことがあったら、
それを表現してみよう。
共感を深め合うことで、人が集まる。