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北京旅行紀~4~

2007-04-30 08:32:54 | お出かけ・グルメ
「万里の長城」「明の十三陵」と世界遺産を見物、パンダのお昼寝を見た後は市内の「スーパーマーケット」を見物。
北京の「物価」をみてきました。
だいたい日本の1/3から1/4程度でしょうか。
ペットボトルや缶ピールが50円くらいで買えます。
さすがにスーパーの見学なんて団体旅行では経験できないですよね。

さて次は元朝時代から受け継がれたという大変古い町並みを人力の「三輪自転車」で回る 胡同(フートン)ツアー に出発です。

外国からの観光客の多くがこのツアーを経験するらしい。
私達の二台の三輪車には専用のガイドさんが自転車でついて回ってくれました。


こんな感じの古い町並みを結構なスピードで走ってくれました。
重いでしょうに・・・ 申し訳ない。。。


すっかり観光地化している感もあり。

途中で自転車を降りて案内してくれた 鼓楼(グーロウ)

1272年に創建されたこの建物の中には大きな「太鼓」があり「明」「清」時代には時を告げていました。
つまり「時計」
高さ47メートルというこの建物のほぼ直角かと思われる階段を登り頂上にいくと北京の市内が一望できます。


このまっすぐ先には「天安門」「紫禁城(故宮博物院)」がありここの太鼓の音はそこまで届いたそうです。


この胡同(フートン)の家は変っていて 四合院造り と呼ばれています。
外敵の侵入を防ぐ為に、通りに面した壁には窓を作らず中庭を囲むような建物になっています。
その四合院造りの建物がこのようにぎっしりと建っている街並みがここ胡同。


「鼓楼」の後ろには大きな鐘のある 鐘楼(ジョンロウ) がそびえていました。

古い建物と近代的なビルが混在する北京の様子にちょっと複雑な思い。
一方、同じ古い町並みで今回は車窓だけの見物となった 前門大街 は来年のオリンピックに向けて古い建物が壊され立て替えられている最中でした。
歴史のある古い物もいつまで残せるか?難しい問題ですね。

そんなこんなの「胡同ツアー」は1時間半程度。
楽しいものでしたよ。
北京に行かれたら是非体験してみて下さい。

こうして1日目の観光は終了。
なんと長い1日だったんでしょう。。。
続きはまた明日。

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コメント (4)
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