富岡製糸場へ行ったら必ず帰りに寄るべきなのが「こんにゃくパーク」
と、こんにゃく大使のヒデちゃんが以前にテレビで言っていたのでコチラにも寄ってみましたよ。
観光客のお目当てはこんにゃくが無料で食べ放題の「こんにゃくバイキング」
富岡製糸場はガラガラだったのにこちらのバイキングは70分待ち
「70分待ってこんにゃく食べてもね・・・」ということでバイキングで食べられるこんにゃくを10種類ほど買ってみました。
さしみこんにゃくはもちろんのこと、ラーメン、冷やし中華、ナポリタン、うどん、焼そばなどなど
これがまたどれもなかなかなんですわ。
毎日こんにゃく食べているのでダイエットにもいいかしら?
コチラの「こんにゃくパーク」もお薦めです。
富岡製糸場に行ったらお帰りに是非どうぞ。
群馬県にある「富岡製糸場」が世界遺産に登録されたのは昨年6月のこと。
そろそろ混雑も落ち着いてきたかなと思ったので行ってみました
世界遺産 富岡製糸場
我が家からは車で約1時間半
こんなに近かったなんて意外でした。
土曜日だったのですがお天気もグズグズしていたせいか道路も駐車場周辺も全く混雑なくすんなり入場できましたよ。
入場料は大人1000円
中に入ってさらに200円払うとガイドツアーに参加できます。
パンフもらって自分で回ってもきっとよく理解できないと思いガイドツアーに参加
案の定、この方法で正解でした。
ガイドツアーは30分ごとに開催されているので行かれる方は是非是非お勧めします。
東繭倉庫(重要文化財)
富岡製糸場は明治3年に建物が完成
明治5年に操業を開始したそうです。
建物は太い木の柱、梁で骨組みを作りその間をレンガで埋めてあります。
「木骨煉瓦造」というんだそうです。
フランス人の技術者によって設計、建設がすすめられたとのことですが、明治維新を迎えたばかりのこの時期にこんなに立派な建物が建てられたことは素晴らしいことです。
またこの建物は4年前の東日本大震災の際にもビクともしなかったとのこと。
145年も経ってるのにスゴイね~
繰糸場(そうしじょう) (重要文化財)
繭から生糸を取る作業が行われていた場所
操業当時はまだ電気がなかったので外の自然光を取り入れるために大きなガラス窓がありました。
場内には昭和40年代に設置されたという自動繰糸機が残されています。
NISSANの製品だそうですよ。
ブリュナ館(重要文化財)
指導者として雇われたフランス人のブリュナーさんが暮らしていた住居
どこか長崎のグラバー邸に似てますね。
富岡製糸場は維新後の日本の成長になくてはならなかった輸出品としての生糸の大量生産を可能とした重要な工場でした。
当初は政府が運営していましたが明治26年に民間会社に移行
三井財閥などいくつかの会社を経て最終的には片倉工業という会社の手に渡ります。
時代の流れとともに生糸産業はその役割を終え、昭和62年に操業停止
18年後に富岡市の管理となるまで年間1億円ともいわれる管理費や税金を片倉工業さんが負担し続けたそうです。
だからこそ世界遺産に登録されるまでの状態が保存できたということですね。
片倉さん、スゴイ!
そして昨年6月、世界遺産に登録
ガイドのおじさんが「最近は観光客が少なくなってきていますので、是非、ブログ等に書いて宣伝して下さい」とおっしゃっていたのでブログに書いてみました。
せっかく自国に世界遺産があるのだから皆さん、是非、機会があったら見学に行って下さいね。
【映画公開記念版】 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 | |
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有村架純ちゃん、大売れですね~
「あまちゃん」ではさほど出番はなかったのですが今やあまちゃんタレントの中では一番の出世頭でしょう。
そんな架純ちゃんの映画 「ビリギャル」 も観てきました。
物語はズバリ 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
ヒロインは小林さやかさんという実在の女性
「聖徳太子」を「せいとくたこ」と読むほどおバカだったさやかさんですが、高校2年の夏に、「ビリギャル」の著者である坪田さんが経営する学習塾に通い始め猛勉強
目標を慶應大学に決め必死に勉強し見事に合格という物語
劇場は終始笑い声が響き、中学生高校生の姿も多かったです。
人間、頑張れば不可能も可能に出来ると勇気をもらえる映画でした。
この映画を観て「自分も!」と影響を受ける子供が一人でも多くいればいいなあ。
つくづく感じたのは子供に対する親と先生の姿勢
「この子はどうせダメだから」なんて絶対に言わないでほしい。
子供の可能性は無限なんだから。
30歳を過ぎた息子たちにまだまだ無限の可能性を感じている親バカのおばさんFPでした。。。
4月からのドラマ、全て最終回になってしまいましたね。
今クールもジャニドラがいくつかあってそこそこ楽しませて頂きました。
まずは山ピー主演の 「アルジャーノンに花束を」
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様々な意見があるでしょうが私はこのドラマの山ピー、とても頑張ったと思います。
特に知的障害者の役がとても良かった。
2つの役を見事に演じわけた山ピーに拍手拍手
そしてキム様主演の 「アイムホーム」
テレビ朝日系 木曜ドラマ「アイムホーム」オリジナル・サウンドトラック | |
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コチラも意外と面白かった。
記憶をなくしてからのキム様がとても良い人で嫌な気分にならずにすんで嬉しかったです。
またキム様の父親役もとてもはまっていてグッド
映画「HERO」がとても楽しみになりました。
相葉ちゃん主演の 「ようこそ、わが家へ」 はちょっとね、という感じ
ストーカーというテーマが好きではありませんでした。
相葉ちゃん、頑張っていたとは思いますが正直言って相葉ちゃんでなきゃ、見ていなかったドラマでした。
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コチラは佐藤健くん見たさに観ていたのですがなかなか良いドラマでした。
「天皇の料理番」
episode1 ~時代を超える人間の愛と命の感動物語~どうしようもない男が百年前に見た料理への果てなき夢… | |
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実在の人物のお話ということもあるのでしょうが私は楽しく観ていました。
そしてもうひとつ
「心がポキッとね」 にもはまってしまった。
阿部サダヲさんが面白いのはわかっていたのですが、山口智子さんがスゴイと思った。
約20年前の「ロンバケ」とほとんど変わらないじゃない。
最高に笑ったのがウェディングドレスで街中を走る姿
まさに「ロンバケ」のあの姿の復活
フジテレビ系ドラマ「心がポキッとね」オリジナルサウンドトラック | |
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水原希子ちゃんもとても可愛かったのでコチラのドラマも高得点
さて次クールのドラマはどんなのがあるのかしら?
すっかりはまってしまったクラフトバッグ
先日たまたま会ったお知り合いの方が素敵なクラフトバッグを持っていたので「作ったの?」と聞いたら「オリジナルなんです」
「本には自分の作りたいものがなかなかなくて」 とのこと。
素晴らしい!
そんな私はまだまだ初心者なので本に忠実に作ってみました。
クラフトバンド3作目は「和風バッグ」
前回はニノの黄色だったので今回はJの紫
縁廻りと持ち手紐も編むので前回よりは少し大変でしたがとても素敵に出来あがりました。
次は何を作ろうかしら?
【映画パンフレット】 予告犯 | |
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東宝 |
斗真くん見たさで観てきました。
映画 「予告犯」
それにしても映画公開前のテレビでの番宣ってスゴイ効果ですね。
ついつい観たくなっちゃうもの。
物語は
ある日、動画サイトに新聞紙製の頭巾で顔を隠した謎の男が現われ、集団食中毒を起こした挙句に開き直った食品加工会社に火を放つと予告する。
警視庁サイバー犯罪対策課のキャリア捜査官・戸田恵梨香さん演じる吉野絵里香は、その謎に包まれた予告犯「シンブンシ」の捜査を開始。
シンブンシのメンバーは生田斗真くん、鈴木亮平さん、濱田岳くん、荒川良々さん
その後もシンブンシは、警察や法律で罰することのできない犯罪者たちへの制裁を次々と予告しては実行に移す。ついには政治家の殺人予告にまで至り、シンブンシの存在は社会現象を巻きおこしていくというお話。
斗真くんファンには悲しい結末ですね。
この事件の1年後を描いた物語が東山さん主演でWOWOWで放送中だそうでが早く地上波で観たいです。
クラフトバンドの2作目はかわいいバッグ スクエアバッグ
真ん中の黄色いのが完成品
両端は前回のリボンカゴ
大きさは大きいですが基本の作り方は前作のバッグと一緒なので最初ほど戸惑わないで出来ました。
今回はお仲間が一人増えて3人でのお教室
といっても友人のお宅をお借りしてのお茶お菓子おしゃべりつき(笑)
とても楽しく出来ました!
今日は嵐の二宮くんの誕生日
32歳おめでとうございます。
さて、今年もいつものカフェでリボンレイの作品展が行われています。
この1年はあまり作品が増えていなくて出品できたのは2点だけでした。
そのうちの1点は当然(?)コチラ
作品名は「A・RA・SHI」
昨年一番の自信作です。
今週の金曜日にレッスンがあるのですがその日は行けないので昨日近くに用事があったついでに一人でカフェに寄ってみました。
たまたまいらっしゃったお知り合いの方に「私の作品どれだか解る?」って聞いたら
「すぐにわかりましたよ」と言われちゃいました(笑)
先生の作品や他のお仲間たちの作品も素敵に飾られていてとてもナイスな空間でした。
作品展は20日土曜日まで。
先日ご紹介したクラフトバンドのリボンかご
記事を読んで下さった友人から「私も作りたい」とのご連絡
私もちょうど他の色を作ろうと考えていたので急遽「クラフトバンドでリボンかごを作ろう」教室を友人宅で開催の運びとなりました。
といっても教える側はまだ1個しか作ったことがない私
友人と一緒に作りながら試行錯誤の結果
とてもかわいい色とりどりのバッグが出来上がりました。
コチラは友人作
初めてなのに一日で3個も作ってしまいました。
余ったヒモで小さいカゴも作ったと先ほどメールがありました。
スゴイ!
そして私も新たに2個
ピンクとターコイズブルーは私の大好きな色
すっかりクラフトバンドにはまってしまったおばさん2人
次回のクラフトバンド教室はかわいいバッグの予定です。
一番上の孫のコタくんの1歳のお誕生日祝いに買ったブランコ&滑り台
最初のうちは一人で乗ることさえもできなかったのに
7歳になった今ではもう重量オーバー
一番下の孫の音ちゃんでさえ、ブランコも滑り台も上手に使えるようになりました。
でもコタくん、ブランコはまだ時々乗っていて「壊れるんじゃないかしら?」とドキドキ状態
なのでもっと大きなブランコを買ってみました。
耐重量180㎏となっていたので大人が2人乗っても余裕ということですね。
上の子供用ブランコは他の部屋に異動
その部屋にあったクラビノーバは私の寝室に異動してきました。
このクラビノーバは随分以前に友人から頂いたもの
壊れて出ない音が1音ありますがちょっと触りたい時にいい感じです。
やはり自分の部屋に鍵盤楽器があるとついつい弾いてしまいますね~
現在、「ロンバケ」でキム様が弾いていた「セナのピアノ」を練習中
暗譜できるようになるまで頑張ろうと思います(笑)