映画
「花より男子F(ファイナル)」 を観てきました、公開初日に。
松潤ファンとしては初日に見ずしてどうするってとこですものね。
ここで「花より男子」略して「花男」をご存知ない方の為に少し解説。
主人公は「嵐」の「松本潤」君演じる「道明寺 司」
道明寺財閥の御曹司で大金持ち。
F4(エフフォー)とは家が大金持ちで容姿端麗なお坊ちゃま集団。
「花の4人組 (Flower four) 」、略してF4(エフ・フォー)。
そのF4リーダーとして自分のことを「俺様」と言ってはばからず好き放題の生活をしてきたのですがある日ある女の子に恋をし変わります。
F4メンバーの「花沢 類」を演じるのは今まさに旬な俳優「小栗 旬」君。
社長の御曹司でやはり大金持ち。
ドラマの時から思っていたのですが、つくしの相手は「花沢 類でいいじゃん」ということ。むしろ「花沢 類がいいじゃん」ってくらい素敵な男性です。
茶道(表千家)の家元「西門総二郎」を演じるのは松田優作さんの次男「松田 翔太」君
女ったらしという役どころですが実はやさしい男性。彼も素敵です。
裏社会のドンの跡取り息子として描かれている「美作(みまさか)あきら」を演じるのは中国人とのクォーターだという「阿部 力(つよし)」君。
同様にカッコいいです。
そしてヒロインで貧乏な女の子「牧野つくし」を演じるのは「井上 真央」ちゃん。
物語は簡単にいってしまえば貧乏なヒロインの「牧野つくし」と大金持ちのF4リーダー「道明寺 司」との身分違いのラブストーリー。
「ありえないっつ~の!」というのがヒロイン「つくし」の口癖なのですが、原作が漫画だけあって本当にそのような事が次々と起こります。
さて今回の映画は前回のドラマから4年後という設定。
つくしの大学卒業が近づき二人はめでたく婚約となるのですが、婚約の記念にともらったティアラをめぐり舞台は「ラスベガス」「香港」「無人島」へと広がります。
その間、終始、道明寺の気持ちはひとつ。
「俺はお前と一緒に人生を歩んでいくことに何の迷いもねえけどな」は名言だと思う。
「信じる」ことの大切さを説いている気がします。
前作TV「リターンズ」の
「俺がお前を守るから迷わねえで俺についてこい」にかかっていると思う。
言葉は違うけれども、もちろん立場も違うけれども皇太子様が雅子様におっしゃって実行されている事だな~と一瞬思いました。
さてストーリーと結末はTVで相当宣伝されているので大体の見当はついていましたが感動でしたよ。
とても嬉しく幸せに気分になりました。
一部の批評では物語はたいしたことないとか浅いとかの説もあるようですが私はこの映画は多くの人に是非見てほしいと思います。
それにしてもクライマックスの真央ちゃん、綺麗だった~
さて、次はいつ見に行こうかしら?
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